12/3,晴・涼
しばらくネットのつながらない田舎で農場暮らしをしてましたが、色々事情が重なって任地で住む場所がなくなってしまい、(^^;
今週いっぱい、ラバトのJICA事務所宿泊スペースに泊めてもらってます。
前一段时间我在乡下的农场过日子。但是由种种原因,现在我没有可地方的地方了。所以,这个星期我上RABAT,住在日本机关JICA的宿舍
ということでとりあえず僕の職場についてと先月なにがあったかちょっと説明しましょうか。
那,我简单的说明一下到底怎么回事儿。
~Aggiaの勤務先について/关于我工作~
・勤務先/工作地点
:Ferme Ecole BAYTI,Sidi Allal Tazi(2006年に設立されたばかりの農業学校/成立于06年的农业学校)
・場所/地方:ラバトから海岸線沿い北東110kmくらいの農場/离首都约110公里的东北沿海地区
・設立目的:ここは様々な理由で路上を徘徊していたストリートチルドレンに農業を通じて職業訓練と社会更生を支援する目的で設立された青少年養護施設
(15歳~20歳前後の子どもたちが寄宿生活と農業を通じて大人になることを勉強してます)
目标:这里是通过农业的培训给曾经在路上生活的孩子们工作基础经验以及更正的机会。所谓青少年护养中心。(目标年龄大致15岁~20岁左右。他们通过农业和生活在一起,学成大人的事。)
・運営団体:BAYTI協会というモロッコのNGOが運営してます。 / 经营团体:BAIYI协会。是摩洛哥的NGO
・生徒数:12名(15歳~21歳,含む女子2名) / 学生:12名(15岁~21岁,含女子2名)
・教官:所長1名、農業技師1名、生活指導員1名(その他設備修繕1名と料理・洗濯1名)の計5名です。
老师:校长1名,农业工程是1名,生活指导员1名(加上修理设备的1名和做饭,洗衣服等1名) 計5名

(配属のとき高速で移動したときに撮った写真。当地の舗装率は中々よく、幹線道路もなかなかしっかりした道です。/在高速公路拍的一张)

首都から車で行くと約1時間15分くらいで農場に到着。/从首都到农场坐车约一个种和一刻。

(高速脇で何か固まってる少年。何回か見たけどなにしてるんだろうね?/高速旁边的孩子。是干什么?我不知道)
ここはのどかな農場でいいんだけど、 /这里环境很好骀荡的农场,只不过。。

(バナナ農園、ちっちゃいのが人/香蕉农园,右上面小小的是人)
問題は住むところ。
周围没什么。问题是房子。
子どもたちとの共同生活も悪くないんだけど、やっぱり24時間べったりだと自分を見失うだろうし、盗難とかあったりしたらお互い不幸だし、JICAにも相談の結果、住居を借りて住むことにした。
で、安全を考慮して住めるような場所を探したら農場から12キロ離れた小さな町(Sidi Allal Tazi)しかない。
我找了几个小农村,但是这些地方的农民没有把自己的房子租给别人。考虑到各种安全方面问题,结果我只能里农场12公里的小镇(Sidi Allal Tazi)。

(高速の標識。人口:5,000名程度…町と言えるか微妙だけど、、一応町って言われてる/这里人口只有5千个)
日本的感覚でいえば大した距離じゃないけど、当地の田舎でこの程度の距離になるとGrand Taxiという都市間移動に使われる旧式ベンツの輸送サービスになる。
このTaxi、くせもので定員4人のところに7-8人を詰め込んで走る。とにかく運転が荒い。事故が多いらしい。(乗ってみたけど、怖い。あまり乗りたくない)
从小镇到农场我得坐城市交通工具,叫做GRAND TAXI。辆车是旧式奔驰。本来只能作4个人,但是这里平常作7个人,有时司机让客户挤一挤,8个人的情况也有。又不遵守速度限制。有点危险。我不想每天坐这辆车。。。
という事で、JICAで「そもそも活動任地に適しているのか」と議論に。2週間くらい農場で待機状態。
紆余曲折の末、基本勤務日は農場に住んで、週末住居に帰るという事でGOとなりました。
周围有狗帮,而且因为不安全当地人也晚上不出去。所以在日本机关进行讨论,是否适合志愿者工作的环境。几次开会之后,我得到了两个条件。第一可以在原来的工作地点工作。但工作日住在农场,周末回家。减少用交通工具的次数。
で、先月末、ようやく住居の契約。(でも工事がこれからなので入居は12月中旬から)
上周,终于我能和房东签合同了。(但是12月中旬才装饰好,之后才能开始住)
…(・_・)
とかなんとかやってるうちに /
先週からモロッコが「羊犠牲祭」というお祭りに。職場も来週までしばらく休校。子供たちは親戚の家などに帰省するので、Aggiaも一時的に首都ラバトに退去することになってしまった。
从上周,摩洛哥有长期红日。农场也放10天假。孩子们有亲戚的回老家,没有亲戚的回到大城市的青少年之家,大家都要回家了。我暂时没有地方住,所以回到RABAT了。
その日、アパートの契約で忙しかったAggiaが、午後町から農場に戻ってくると先生含めみんな、帰っちゃってて農場はもぬけの空状態。。。(◎o◎; ヒュ~~…
当天早上我因签名等手续有点忙,下午办完事后回到农场,但大家都已经回去了。
近くの町まで荷物を運んでもらうはずだった校長先生も一人で車で家に帰っちゃってるし。ふつー、ひとことあってもいいのにな~。ぶつぶつ(ーoー)
原来校长约好把我的行李装在他的车上,给我带到有交通工具的城市。连他都不见了。哎呀,,,我怎么办。
といいながらもかろうじて住み込みの管理人のお兄さんがいたので、トラクターで荷物を県道まで運んでもらった。で、そこから車拾ってラバトまで無事出てきた感じです。
还好,有24小时住在农场的管理人员在,他帮我把行李运到车道。
で、ラバトでまた10日間待機…
ふう、(=3=)
このひと月、家の契約以外何もしてない・・・。こんなんでいいのかい…。
今はとりあえず、気を取り直して連休明けに活動が始められるように情報収集してます。
现在我在首都准备假日后的活动。

(農場の風景/农场风景)
しばらくネットのつながらない田舎で農場暮らしをしてましたが、色々事情が重なって任地で住む場所がなくなってしまい、(^^;
今週いっぱい、ラバトのJICA事務所宿泊スペースに泊めてもらってます。
前一段时间我在乡下的农场过日子。但是由种种原因,现在我没有可地方的地方了。所以,这个星期我上RABAT,住在日本机关JICA的宿舍
ということでとりあえず僕の職場についてと先月なにがあったかちょっと説明しましょうか。
那,我简单的说明一下到底怎么回事儿。
~Aggiaの勤務先について/关于我工作~
・勤務先/工作地点
:Ferme Ecole BAYTI,Sidi Allal Tazi(2006年に設立されたばかりの農業学校/成立于06年的农业学校)
・場所/地方:ラバトから海岸線沿い北東110kmくらいの農場/离首都约110公里的东北沿海地区
・設立目的:ここは様々な理由で路上を徘徊していたストリートチルドレンに農業を通じて職業訓練と社会更生を支援する目的で設立された青少年養護施設
(15歳~20歳前後の子どもたちが寄宿生活と農業を通じて大人になることを勉強してます)
目标:这里是通过农业的培训给曾经在路上生活的孩子们工作基础经验以及更正的机会。所谓青少年护养中心。(目标年龄大致15岁~20岁左右。他们通过农业和生活在一起,学成大人的事。)
・運営団体:BAYTI協会というモロッコのNGOが運営してます。 / 经营团体:BAIYI协会。是摩洛哥的NGO
・生徒数:12名(15歳~21歳,含む女子2名) / 学生:12名(15岁~21岁,含女子2名)
・教官:所長1名、農業技師1名、生活指導員1名(その他設備修繕1名と料理・洗濯1名)の計5名です。
老师:校长1名,农业工程是1名,生活指导员1名(加上修理设备的1名和做饭,洗衣服等1名) 計5名

(配属のとき高速で移動したときに撮った写真。当地の舗装率は中々よく、幹線道路もなかなかしっかりした道です。/在高速公路拍的一张)

首都から車で行くと約1時間15分くらいで農場に到着。/从首都到农场坐车约一个种和一刻。

(高速脇で何か固まってる少年。何回か見たけどなにしてるんだろうね?/高速旁边的孩子。是干什么?我不知道)
ここはのどかな農場でいいんだけど、 /这里环境很好骀荡的农场,只不过。。

(バナナ農園、ちっちゃいのが人/香蕉农园,右上面小小的是人)
問題は住むところ。
周围没什么。问题是房子。
子どもたちとの共同生活も悪くないんだけど、やっぱり24時間べったりだと自分を見失うだろうし、盗難とかあったりしたらお互い不幸だし、JICAにも相談の結果、住居を借りて住むことにした。
で、安全を考慮して住めるような場所を探したら農場から12キロ離れた小さな町(Sidi Allal Tazi)しかない。
我找了几个小农村,但是这些地方的农民没有把自己的房子租给别人。考虑到各种安全方面问题,结果我只能里农场12公里的小镇(Sidi Allal Tazi)。

(高速の標識。人口:5,000名程度…町と言えるか微妙だけど、、一応町って言われてる/这里人口只有5千个)
日本的感覚でいえば大した距離じゃないけど、当地の田舎でこの程度の距離になるとGrand Taxiという都市間移動に使われる旧式ベンツの輸送サービスになる。
このTaxi、くせもので定員4人のところに7-8人を詰め込んで走る。とにかく運転が荒い。事故が多いらしい。(乗ってみたけど、怖い。あまり乗りたくない)
从小镇到农场我得坐城市交通工具,叫做GRAND TAXI。辆车是旧式奔驰。本来只能作4个人,但是这里平常作7个人,有时司机让客户挤一挤,8个人的情况也有。又不遵守速度限制。有点危险。我不想每天坐这辆车。。。
という事で、JICAで「そもそも活動任地に適しているのか」と議論に。2週間くらい農場で待機状態。
紆余曲折の末、基本勤務日は農場に住んで、週末住居に帰るという事でGOとなりました。
周围有狗帮,而且因为不安全当地人也晚上不出去。所以在日本机关进行讨论,是否适合志愿者工作的环境。几次开会之后,我得到了两个条件。第一可以在原来的工作地点工作。但工作日住在农场,周末回家。减少用交通工具的次数。
で、先月末、ようやく住居の契約。(でも工事がこれからなので入居は12月中旬から)
上周,终于我能和房东签合同了。(但是12月中旬才装饰好,之后才能开始住)
…(・_・)
とかなんとかやってるうちに /
先週からモロッコが「羊犠牲祭」というお祭りに。職場も来週までしばらく休校。子供たちは親戚の家などに帰省するので、Aggiaも一時的に首都ラバトに退去することになってしまった。
从上周,摩洛哥有长期红日。农场也放10天假。孩子们有亲戚的回老家,没有亲戚的回到大城市的青少年之家,大家都要回家了。我暂时没有地方住,所以回到RABAT了。
その日、アパートの契約で忙しかったAggiaが、午後町から農場に戻ってくると先生含めみんな、帰っちゃってて農場はもぬけの空状態。。。(◎o◎; ヒュ~~…
当天早上我因签名等手续有点忙,下午办完事后回到农场,但大家都已经回去了。
近くの町まで荷物を運んでもらうはずだった校長先生も一人で車で家に帰っちゃってるし。ふつー、ひとことあってもいいのにな~。ぶつぶつ(ーoー)
原来校长约好把我的行李装在他的车上,给我带到有交通工具的城市。连他都不见了。哎呀,,,我怎么办。
といいながらもかろうじて住み込みの管理人のお兄さんがいたので、トラクターで荷物を県道まで運んでもらった。で、そこから車拾ってラバトまで無事出てきた感じです。
还好,有24小时住在农场的管理人员在,他帮我把行李运到车道。
で、ラバトでまた10日間待機…
ふう、(=3=)
このひと月、家の契約以外何もしてない・・・。こんなんでいいのかい…。
今はとりあえず、気を取り直して連休明けに活動が始められるように情報収集してます。
现在我在首都准备假日后的活动。

(農場の風景/农场风景)