お引っ越し

しばらく日記を付けてなくてすみません。

この度、mixiの方へ完全にお引っ越しすることにしました。

携帯からだと、どうにも文字化けしてしまうようですし…
絵文字もうまく使えないし、画像とかも入れにくいです…
もともと、機械オンチなのでわたしのやり方が悪いだけなんだと思いますが。

何かと不便な事がたくさん出てきてしまったので、この様な形に致しました。


今までお世話になった皆さん！
本当にありがとうございました。

引き続きmixiの方でも宜しくお願いいたします。

頭の形その〓

生後5ヶ月を過ぎた辺りから、友蔵くんの頭(顔)はまた一段と斜めになった様に思えます。

基本的に絶壁なのですが、右側は少しふっくらしていて、左側はペッタンコです。

それが、以前にも増して左右の差が出てきたような…

そしてもう一つ気になる事があります。
それは目です。
目の縦の幅が左右で大きさが違ってきてます。

友蔵くんはその日によって、ぱっちり二重だったり奥二重だったり、それも左右で違っていたりします。
なので、今までそんなに気にもしていかったのですが、右の方が大きく、左は少し小さめです。

これが、病気によるものなのか、ただ単に左右で違うだけなのか、はたまたただの錯覚なのか(その可能性は低いと思われる)、今は判断がつきません…

また、様子をみていく事が一つ増えました…

今日の友蔵くん

今日は、出掛ける用事があり、実家に友蔵くんを預ける事になっていた。

預ける時間は、午後2:00～4:00の二時間程。
その時間にお腹が空かないように(おっぱいしか飲まない為)、昨夜から時間を調節して授乳していました。

夜中の授乳タイムの後、いつもならコクリと寝てしまう友蔵くんなのですが、今日は寝かせるのに失敗して絶好調になってしまった友蔵くん…
一時間以上、寝ずにいたのですが、この一時間が命取りとなってしまいました。
当初の予定では、出掛ける直前におっぱいを飲ませて寝かせてから出掛けられる様に考えていましたが、一時間ずれ込んでしまったので、ちょうど出掛けている間に授乳タイムになってしまいました。

ミルクを用意して、飲ませてもらうように実母にお願いしていきましたが…

哺乳瓶が嫌いな友蔵くんは一滴も飲まず…

お腹が空いて限界なのと眠たいので、私が帰った頃はぐずりだしていました。
スグにおっぱいをあげると、ほんの数秒の間に寝入ってしまい、実母はあっけにとられていました。


生後５ヶ月となったものの、なかなか授乳間隔も開かないし、おっぱい以外は受け付けないので、まだまだ預けるのも簡単にはいきません。
離乳食も始まりましたが、やはりこれも受け付けない為、まだまだ進められません。

友蔵くんが私のおっぱいから離れられる日は、一体いつになることやら…

頭の形

今朝の事。
パパが友蔵くんの頭をじ～っと見て言いました。
「なかなか丸くなってこないよねぇ…」

友蔵くんの病気が分かって、もうすぐで２ヶ月が経ちます。
その頃に比べたら頭の形は、見慣れたせいか少しはマシになってきたような気もします。
体の比率からは頭の大きさは小さいですが、頭囲も少しは成長しました。
ただ、一向に後頭部の絶壁は良くならず、相変わらず窪みもあり、イビツな形をしています。

いつもは私が何か言っても、「大丈夫だよ」と言う少し楽天的なパパですが、そんなパパでも気になってくるぐらい変化なし…です。
最近の友蔵くんは寝ている時以外は、体を起こしている事が多くなってきました。
頭の向きも自分であちらこちらに向けて、自由自在に動かしています。
パパ的には、起きている時間が長くなるのと共に丸みを持ってくるだろう…と期待していた様なので、ぺったんこな頭を見て、心配になってきたようです(汗)

今後問題なく成長して、発達の遅れもなく手術を免れたとしても、このままでは友蔵くんの頭の形がイビツなのは治らないので、何か手はないかと考えてしまいます。

癒合症でなければ、ヘルメット治療なんかも出来るのですが…

セカンドオピニオンも検討していましたが、こども病院の担当の先生を信じて待とうかな…と思い始めた矢先、まさかパパの口から不安な言葉が出てくるとは思いもよりませんでした。

次の検査まで、あと５ヶ月…
この先一体どうなっていくのでしょう…。

一年前の今日

丁度、一年前の今日は…
友蔵くんを妊娠したが為に、私が趣味でやっていたダンスを辞めた日です。
そして、最後のイベント(体操際)でダンスはしばらくお休みとなりました。

私はチアのダンスチーム(23人)のリーダーとして、活動していました。
チームもまとまってきて、楽しくなってきた頃、妊娠が発覚!!
予想外の妊娠と、当時は激しいつわりのピークで、気持ちの面で整理がつかず、妊娠を素直に喜べませんでした。

食事をしても毎回すぐに戻してしまったり、貧血でフラフラしたりしてました(汗)。
娘(当時4歳)は、トイレで戻す私を見て泣き出したり、食べると戻してしまうので『ママはご飯食べない方がいいよ。ゲーしちゃうからさ。』と言ったり…

仕事も手につかない時もあり、職場の皆にも迷惑をかけていました。


こんなに私の体調が優れない中でも、お腹の中にいた友蔵くんはスクスクと育っていき、気持ちも落ち着いてきて、だんだんと現実を受け入れる事がでしました。
その頃から、産まれてくる我が子が男の子であれ女の子であれ、五体満足であること…ただひたすらその事を願っていました。

今は病気(頭蓋縫合早期癒合症)の事がありますが、楽しく笑って、１日１日を元気に過ごしていって欲しいと願います。