ひるね

ゴルフのスコアはいつも神様・仏様次第

お通夜は乙やない

2007-06-29 14:27:19 | ふつうの『ひるね』
仕事関係者のお通夜に昨日出席してまいりました。人一人が亡くなっている以上明るい儀式ではありません。仕事を始めてから、冠婚葬祭に出席する機械も多いのですが、その土地や宗教によっても作法や習慣が違うと感じます。

昨日出席したお通夜では出席者が多いからなのか、焼香がお盆の上に載って回ってきて、その場で焼香するのです。ここまでなら、ありそうな気はしていたのですが、そのお盆に100円玉を一枚ずつ載せてから焼香をするというものでした。なかなかレアやなと思いながらも、財布を車の中においてきている私はどうやってごまかそうかと思案していました。

結局手品師のように、ポケットから100円を取り出しているように見せかけ、音を立てていかにも今置きました。

そんな特技はさておいて、お経を読んだ後にありがたいお話が15分ほどあり、さしてやることもないので、聞いておりました。内容は『五戒』についてのお話でした。

中でも、五戒のひとつに『不殺生戒(ふせっしょうかい)』生き物を殺してはいけない。というものがあります。

普通に歩いているだけでも、虫を殺してしまうこともあるが、それも殺生だそうです。釈迦の教えではその不殺生戒を避けるためにインドでは6月から何ヶ月か籠もり、その間ずっと勉学に励むのだそうです。

『五戒(ウィキぺディア)』

五戒の他も私にしてみれば無理なことばかりではありますが、今後守ることもできないでしょう。

他にも、不妄語戒(ふもうごかい):うそをついてはいけない。というのもあり、輪足の友人でうそが得意という方もいるのですが、直撃ですね。

携帯小説ははやっているのでしょうか

2007-06-28 22:28:00 | Books ひるね♪2007♪
携帯小説が本になっているので、それを頂きました。最近イモホリさんが、エッセイのようなものを書き始めたと聞いています。そのうち携帯エッセイなるものが登場し(すでにありそうだが)そこで、毒舌っぷりもしくはものすごくポップな感じを期待している限りです。


みんなの就職活動 ウリ専はじめました
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書評/ライトノベル


さて、このお話はサブタイトル『ウリ専はじめました』とあるように、ちょっとシモな感じではありますが、テーマは大事な人の為に自分の何かを犠牲にするというお話です。

主人公(目線)が二人なので、その二人の場面をそれぞれ交互に描いているのですが、以前読んだ『フライングメロン』と似た構成になっておりました。

そのため読む量、理解する量は半分で住んでいるので、30分ほどで読むことが出来ました。お互いかぶっているシーンが多いので少しイラッときましたが、文字も少ないしサッサと進みました。

にしても、小説と言うのはかなり強引な人間関係に成り立っているパターンが多いのですね。

影響を受ける

2007-06-25 23:53:16 | Books ひるね♪2007♪
ルー大柴という方は私が小学生のときですから、かれこれ15年ほど前にブレイクいたしました。小学生はルーさんのマネをしていたと思います。と言いますか私もしてたようなしていなかったような・・・・・。


ルー 炎上! 恥かけ、汗かけ、涙しろ
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書評/エンタメ・タレント


珍しく批判的なことを思えなかった本でありました。申し訳ないですが、表紙見たらちょっと買うのをやめそうな気はします。しかも帯には『ブログ・テレビで大反響!』とありますが、ルーさん自身がテレビでCMしてたことしか知りません。本当に大反響なのか?いや、知らないだけです。きっと。

しかし、私は少なからず影響を受けたと言うよりも、参考にしようと思った内容が多かった気がします。

当たり前のことを書いているのですが、その当たり前のことをルーさん目線に置き換えていると感じます。また、悩み解決と言うのではなく、どのような気持ちで問題に向き合うかという教訓になりました。

社会人になると闇雲に突っ込むと言う行動はあまり取らなくなります。闇雲に行けというのではなく、いく勇気があるかどうかであって、行けば何かがあるという教えだと思います。

私の以外は意外と考えがニュートラルであると言うことです。偏ってないのです。

ただ、本文に変人は変人を呼ぶとあったが、共感した私はきっと変人に違いない。

ルーさんのブログ

ナスカ展最終日でした

2007-06-25 01:23:43 | ふつうの『ひるね』
石川県の石川県立美術館でしばらくの間ナスカ展を催していたようで、昼飯の待合の際新聞を読み、行くことにしました。そういえば前にKanahanaで雑誌を読んだときに行こうと思ったのですが、分単位のスケジュールなので、すっかり忘れていました。

ナスカ展HP

別にナスカ展の内容は行かんと分からんし、語るつもりもないのですが、来館者のマナーがものすごく腹立たしいのです。なんでこんなところまで来て、ムカつかなーあかんねん!と思いながらも腹を立てておりました。

実際込んでいたので、人間同士が当たることもあるでしょう、まぁそれはええわ。流れ作業のように展示物を見るために並んでいるところに、割り込んでくるのはどうかと思うが、子供が「ゲゲゲの鬼太郎」の歌を歌いながら見ている前を横切られると、『何やとんじゃわれ!』となりません?っていうか母親が一緒にいるのになんで注意しないのか分からない。

事前に美術館の鑑賞のイロハを子供に教えておいて、出来ないのであれば、連れてくるなということです。

それでもって、グイグイ後ろから押してくるおばはんも許せませんな。私、怒りで血の気引いちゃいました。

『あんな、おばちゃんな、そんなんしたらあかんやろ。』(優しい口調)

と言い聞かせてあげ、『できへんのやったら帰ってや。』(紳士な口調)

と波平バリの教育しときました。

ナスカに関しては、世界遺産のDVD借りて勉強します。

虐待へのメッセージ

2007-06-24 23:24:39 | Books ひるね♪2007♪
せっかくなので小説というものからメッセージを感じながら読んでみました。いわゆる『教訓』というものを理解すると言うことです。

小説読んで『あ~おもしろかった・・・』ではゲイもないですからね。


ルイの九番目の命
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書評/ミステリ・サスペンス


内容はミステリーですが、問題解決のプロセスで、大どんでん返しなど何も期待しておりません。『そやったんや~』と感心などしません。

ということで、メッセージを感じるにも難しいことではありませんでした。テーマは『虐待』でしょうか。母親が、自分の息子を虐待するというものです。物語では頭の良い子供なので、自分への虐待を肯定的に感じ、自分自身でその虐待を後押ししてしまうのです。それは、子供が母親をとても愛していたからなのでしょう。

子供と言うのはそれほど敏感であると言う作者の考えであり、私には子供がいないので、分かりませんがもしかするとその通りなのかも知れません。

この小説の場合、母親のイカレっぷりもどうかと思いますが、それほど敏感な子供への接し方を考えねばならないですな。

金持ちか貧乏か

2007-06-20 22:03:18 | ふつうの『ひるね』
私はほとんど昼食は外食になります。これからの時期は暑いので、ますます店に入って涼しい時間を過ごしたくなるところですが、

最近よく入る店に『○○食堂』というセルフの店があります。○○の部分にはその土地名が入っており、価格も味もまぁまぁなのです。

セルフの店の場合欠点は少し多めに品物を取りすぎる時がある。しかし、それも慣れと感覚でクリアできるわけです。栄養のバランスも自分で考えることも出来るし結構良いわけですが、他のお客を見ていると結構面白い方々がいます。

明らかに取りすぎている老夫婦(やはり残してました)、おかずが揚げ物ばかりのサラリーマン(やはり体も油多い)などですが、私は強烈なキャラに遭遇したのです。

おかずは・・・・味噌汁のみ。私は『ん?』と思わず二度見させられましたが、次にかばんからご飯と、おかずの弁当箱が出てきました。おいおい持ち込みかよ!っていうか味噌汁だけやったらコンビニか何かで買えよ!と突っ込みましたが、その時彼を冷静に分析することの方が大事であると思い、考えておりました。店員が横の机を拭きに来た時に明らかに下を向いています。

なぜ彼がこの店に来たかを考えてみました。

①お金はないが、この店で頼む味噌汁が唯一の贅沢。

②飲まなくても良い味噌汁を金にモノを言わせて、わざわざ飲みに来た。

③罰ゲーム


明らかにいじめられてそうな感じやから、③かな~と思わせながら、Tシャツの襟がダルダルやから①にしておきました。結果が出て安心した私は、サラダにドレッシングをタップリかけるのです。ククク。

仕事の合間って大事よね

2007-06-19 20:22:59 | Music ひるね
富山で仕事をしだして早3ヶ月経ちました。私の場合まじめなので、レコード屋に目もくれず必死にやってきたわけですが、とあるお客さんのところに行った帰りに目に付いてしまったものは仕方がありません。

どんなものかを品定めするべく店に入りましたが、客は私一人ですので何故かソワソワしてしまいましたが、

Trojan Skinhead Reggae Box Set
Various Artists
Trojan

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『ええのんいっぱいあるや~ん』

と言うわけでとりあえず、三枚かって帰りました。メロディアンズとアビシニアンズを加えて帰りましたが、まだめぼしいのが30枚ほどありましたので、後日買いに行くことにします。

トロジャンのBOXセットあったのはおっきいですな~。

今年は野球燃えてます

2007-06-18 23:16:02 | Spots ひるね
萌え~。こんばんは。萌え~。

使い方あってるか知りませんが、アニメオタクなので使ってみました。そして、もう夏です。アニメオタクはダルダルTシャツを着なければなりません。なので、今必死Tシャツの襟をに引っ張ってます。

私はアニメオタクなので、野球が好きです。アニメオタクなるモノ内股で、正面のゴロをきれいにトンネルしなければなりません。

と、ウソはこの辺にしておいて今年は野球のユニフォームなるものを作りまして、結構楽しくしてます。相当楽しいです。中学校の時に早く試合がしたいという気持ちを思い出します。

もちろん私レベルはチームの足を引っ張り、ため息の元凶となるのですが、それなりに必死なわけです。

なので、目標をあげておきます。

打率:5割
本塁打:5本
盗塁:15盗塁

トリプル3ならぬ、トリプル5を目指せデス。

ただ今は、

打率:477
本塁打:0
盗塁:4

以上です。パワーが課題ですなー。

寿司屋に行ってみよう(予定)

2007-06-17 19:19:18 | Books ひるね♪2007♪

鮨に生きる男たち
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書評/ルポルタージュ


2003年に金沢に来て、とにかく毎日ブリを食べていた気がします。ご承知の通り金沢はお魚が非常においしいところなのです。大阪でも堺の港にある寿司屋に良く行きました。そこは午後11時だったか、10時だったかに開店するところでした。何故か天麩羅が上手かった記憶があります。

それから金沢の回転寿司に行きましたが、桁違いにおいしいのです。もちろんお魚がおいしいからだと思ってました。

しかし、鮨屋は東京(銀座)がよいのだそうです。私が思うに江戸前の魚が捕れるからか?否。修行する鮨屋が多いからではないのかと思うのです。ということは腕の良い職人がいると言うことなのです。

ではなぜ良い職人が多いかを考えてみましたら、やはり腕の良い方は経済の中心である東京に行きたくなったのしょうか。あたればデカイというのが当時から存在したかどうかは知りませんが、首都にそのような腕の良い方が集まる事は容易に分かる気がします。

なら地方はどないや?ということなのですが、金沢にも一つの店が紹介されておりました。行ったときに報告します、来週行くつもりですが。(二万ほど握り締めて)

前へ前へジョージ君

2007-06-14 20:08:51 | Music ひるね
気が付くともう今年に入って半年がたとうとしています。しかも、夏が近づいております。本日のニュースで松井の3ランに続くニュースで梅雨が来週末になると言ってました。(兼六園の梅を収穫する映像と共に)

何か今日は雨だったからではないのですが、やる気が出ませんでした。恐らく初っ端のお客さんのところで上手く行かなかったからテンションも下がったのでしょう。

さて、今ipodの曲を整理していました。一番聞いているのは何かな?とつまらん企画を自分の中で打ちたてて、見てみると・・・・、

With the Beatles
The Beatles
Capitol

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『Till There Was You』でした。はて聞いたことがないと言う方は一度聴いてみると良いです。ジョージのソロが何と言ってもよいのです。BBCに入っているバージョーンはさらに良いのですが。

このアルバムで一番の見せ場ではないのかと思います。だってジョージ目立たないもの・・・。でも一番聞いてるぜ。