これはいつの日か行ける日のためのメモ
風のうわさを聞いたり、ネットで調べたり、旅人に聞いた話。
JICA関係者のチッタゴン丘陵地帯への入域は禁止されています。
でも旅行者、企業の人なんかは行けます。
■チッタゴン丘陵地帯(Chittagong Hill Tracts:CHT)への入域申請について
チッタゴンのDCオフィスにて申請します。無料です。
ただ、申請は行政の仕事ですが丘陵地帯での管理を軍が行っているので、
チェックポイントでは軍の指示で、同行人がどうこういわれるケースがあるようです。
■チッタゴンのDCオフィス(Divisional Commissioner Office)でパーミッション(許可証)を取得します。
無くてもローカルバスには乗れますが、トラブルの元です。
(道路で1時間近く警官と問答になったという話があります。)
パーミションの取得は1時間くらいの事務手続きだけなので、取得してから
のほうが良いようです。
■DCオフィスの住所は、 718, Chateswari Road, Chittagongです。
「ディースィーオフィス」で聞いて探すことになると思います。
チッタゴンのニューマーケットからリキシャで20タカくらいです。
ニューマーケットからGECモールに向かう途中、(GECモールに向かうなら)映画館の前を左に折れますが、そこを曲がらずに真っ直ぐ、つぎに二股の道を右に行きます。
「War Cemetary」へ行く途中になります。
道の正面にFinary Teaの工場が見えたら、その左側にDCオフィスがあります。
地図: http://www.panoramio.com/photo/7937055
行く前にパスポートのコピーを2部持ってゆくと手続きが早いです。
ビザのページもお忘れなく。
■オフィスではいくつか書類に記入しなければなりません。
1.Infomation of visitors
Name, Passport No, Nationality
2.Tour Schedule:
Date, Departure , Arrival, Activities, Direction, Mode of Travel,
NightStay, Remarks
3.Present Address
4.Contact Number(if any)
記入後、Divisional Commissionerと面談
何している人?とか、
何しに行くの?とか、
結婚しているの?
なんて聞かれるかもしれません。そして書類にサインを貰います。
コピーを関係部署にFAXしているあいだ待たされます。
最後に記入した用紙を受け取り、チッタゴン丘陵地帯に持っていってくだ
さい。
■バスはチッタゴン市内のバス停から
ランガマティ行きはGECモール、BRTC、オキシジェン・バスターミナルから、
カプタイ行きは、チャンドガオン・バスターミナルから出ているそうです。
オキシジェン・バスターミナル地図
http://www.panoramio.com/photo/7941088
BRTCバススタンド地図
http://www.panoramio.com/photo/6686189
チャンドガオン・バスターミナル地図
http://www.panoramio.com/photo/6686209
BRTCのバスでランガマティまで60タカ弱。カプタイ行きのバスは50タカ弱。
チッタゴン駅前のBRTCからランガマティのバススタンドまで3時時間程度。
チャンドガオン・バスターミナルからカプタイ湖まで1時間半で行けます。
宿泊先はいろいろあります。安ければ40タカちょっと、高いのだと400タカ(AC付)だそうです。旅行人のバングラデシュガイドに載っています。
チッタゴンEPZの方が自家用車で行った際には車に軍人が3人乗り一緒に移動になったそうです。軍人がいると村人が逃げるので、ちょっと残念だったと言ってました。
シュボロンの滝であった軍の人たちはベンガル語しゃべれて、4,5人一緒なら軍人の同行は要らないと言っていたそうなので、トライの仕方かもしれません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/チッタゴン丘陵地帯
バングラデシュへ来る人、旅行者、協力隊の方々へ 過去記事
←記事が面白かったらクリック!
風のうわさを聞いたり、ネットで調べたり、旅人に聞いた話。
JICA関係者のチッタゴン丘陵地帯への入域は禁止されています。
でも旅行者、企業の人なんかは行けます。
■チッタゴン丘陵地帯(Chittagong Hill Tracts:CHT)への入域申請について
チッタゴンのDCオフィスにて申請します。無料です。
ただ、申請は行政の仕事ですが丘陵地帯での管理を軍が行っているので、
チェックポイントでは軍の指示で、同行人がどうこういわれるケースがあるようです。
■チッタゴンのDCオフィス(Divisional Commissioner Office)でパーミッション(許可証)を取得します。
無くてもローカルバスには乗れますが、トラブルの元です。
(道路で1時間近く警官と問答になったという話があります。)
パーミションの取得は1時間くらいの事務手続きだけなので、取得してから
のほうが良いようです。
■DCオフィスの住所は、 718, Chateswari Road, Chittagongです。
「ディースィーオフィス」で聞いて探すことになると思います。
チッタゴンのニューマーケットからリキシャで20タカくらいです。
ニューマーケットからGECモールに向かう途中、(GECモールに向かうなら)映画館の前を左に折れますが、そこを曲がらずに真っ直ぐ、つぎに二股の道を右に行きます。
「War Cemetary」へ行く途中になります。
道の正面にFinary Teaの工場が見えたら、その左側にDCオフィスがあります。
地図: http://www.panoramio.com/photo/7937055
行く前にパスポートのコピーを2部持ってゆくと手続きが早いです。
ビザのページもお忘れなく。
■オフィスではいくつか書類に記入しなければなりません。
1.Infomation of visitors
Name, Passport No, Nationality
2.Tour Schedule:
Date, Departure , Arrival, Activities, Direction, Mode of Travel,
NightStay, Remarks
3.Present Address
4.Contact Number(if any)
記入後、Divisional Commissionerと面談
何している人?とか、
何しに行くの?とか、
結婚しているの?
なんて聞かれるかもしれません。そして書類にサインを貰います。
コピーを関係部署にFAXしているあいだ待たされます。
最後に記入した用紙を受け取り、チッタゴン丘陵地帯に持っていってくだ
さい。
■バスはチッタゴン市内のバス停から
ランガマティ行きはGECモール、BRTC、オキシジェン・バスターミナルから、
カプタイ行きは、チャンドガオン・バスターミナルから出ているそうです。
オキシジェン・バスターミナル地図
http://www.panoramio.com/photo/7941088
BRTCバススタンド地図
http://www.panoramio.com/photo/6686189
チャンドガオン・バスターミナル地図
http://www.panoramio.com/photo/6686209
BRTCのバスでランガマティまで60タカ弱。カプタイ行きのバスは50タカ弱。
チッタゴン駅前のBRTCからランガマティのバススタンドまで3時時間程度。
チャンドガオン・バスターミナルからカプタイ湖まで1時間半で行けます。
宿泊先はいろいろあります。安ければ40タカちょっと、高いのだと400タカ(AC付)だそうです。旅行人のバングラデシュガイドに載っています。
チッタゴンEPZの方が自家用車で行った際には車に軍人が3人乗り一緒に移動になったそうです。軍人がいると村人が逃げるので、ちょっと残念だったと言ってました。
シュボロンの滝であった軍の人たちはベンガル語しゃべれて、4,5人一緒なら軍人の同行は要らないと言っていたそうなので、トライの仕方かもしれません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/チッタゴン丘陵地帯
バングラデシュへ来る人、旅行者、協力隊の方々へ 過去記事
←記事が面白かったらクリック!