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4月12日エンゲディ エリコ

2008-05-30 16:23:04 | 旅行記

エンゲディはイスラエルの初代の王サウルがダビデの命を狙って山羊の岩付近にやってきた。ダビデはサウル王を殺す機会があったが「主が油を注がれたかた」(サムエル記24:6)といい殺さなかった。写真はエンゲディに住む山羊ビアンアイベックス。Bianaipekkusu 午後には世界最古の町エリコへ行く。この町はパレスチナ自治区のなかにある。エリシャの泉(列王記下2:19)があるが枯れたことはないらしい。この小さな泉で町の人は生活している。そしてイエス様がサタンに誘惑された山(マタイ4)にロープウェーで登った。そこでパレスチナの子供たちと友達になる。Erikonoizumi 主人がカメラをの映像を見せると、モデル料を1ダラー(1ドル)と請求され手を出されてショックだったらしい。Yuuwakuyama


4月11日 マサダの要塞

2008-05-25 18:37:43 | 旅行記

Masada2_2 死海から車で30分のところにマサダ(アラブ語で要塞とか岩)の砦がある。紀元前100年ごろヘロデ王が要塞を造った。紀元70年頃ローマ帝国がエルサレムを侵攻し、4ヶ月で陥落させたが、967人がマサダの砦に立て籠った。約3万人のローマ軍は砦を囲み兵糧攻めにするが、食料・水とも十分で戦いは3年に渡って続いた。そこでローマ軍は砦の近くに土を盛り上げて侵略通路を作り、砦の中に入っていった。ユダヤ人たちは負けを覚悟し、捕虜として辱めを受けるのを潔しとせず、くじで10人を選び他の人を殺害すると更にくじを引き、1人が9人を殺し自決した。生き残ったのは婦人と子供7人だった。Masada3画像は、 Taihouisi ローマ軍の石の大砲玉、Hatogoya


4月11日 死海

2008-05-20 19:14:47 | 旅行記

エジプトからイスラエルに帰りほっとして死海のリゾートホテルにとまる。景色はとても美しい。気分は、ブルジョアである。浮遊体験をし、エステを経験し、おいしい食事をいただき最高である。7回死海に入ると良いといわれ20分入り日光浴を楽しむ。また、海に入る。許されたらもう一度いきたいものです。海抜下400メートルは酸素濃度が濃いらしく空気汚染が少なく、紫外線も和らげるそうである。もう一度いきたいよ~。Ikaihoteru Sionokesyou Hinodesikai Fyuusikai


4月10日 シナイ山 エジプト

2008-05-19 16:23:34 | インポート

タバの国境をこえてエジプトに入る。国境付近は何とか緑があるが五分も車で走ると砂漠の国である。イスラムの世界であり男社会である。砂漠の中にぽつんと小屋がある。ベトイン(遊牧の民)のうちである。何を食べて生活されているのだろうかと考えてしまう。シナイ山に向かいホテルを早朝2時に起床して登山開始。真っ黒な夜。多くの人が日の出を見るために登山するのだが前を歩く人が見えない。3時間かけて登って行く。途中らくだに乗りました。16ドルだけのお金をポケットに入れて!ラクダに乗るためのお金です。少量のお金しかないのも余計心細い・財布を見せたら二度と帰ってこないらしい!だが、闇夜で見えないし怖いしゆれるし、又山道だし「あああ神様と、」いのりつつ頂上を目指しました。幸いラクダをひてくださったベトインさんがたまに声をかけてくださる。ok!日本語で大丈夫!とこたえる。Sinaiasa Gezan Rakuda Katerina