いやぁー寒い日が続きますねぇ… ホント、嫌になっちゃいます…
が、道場に行く道すがら、何故か早足になってしまうのでした。なんでですかねぇ…
稽古時間に遅れているのだけが理由ではないと思うのですが。
少し遅れて、道場に到着。
見渡してみると、お、iwataさんが見えています。オレンジ帯なので、目立つんですねぇ…
今日の二部は楽しそうだなぁーなーんて思いました。
黒帯はと言うと、木村師範、アビさん、HAYASHIさん、Andoさん、Manoさん、N川さん、と言った面々。
N川さん、私が道着の下穿きの下に短パンをはいていたのをしっかり見ており、「根性なし」とか言ってました…
しかし、ワタクシも、見たのです… 勝ち抜き戦の時、N川さんの懐から、ホッカイロが落ちたのをッ!!
まぁそんな事はともかく、この日は、関節技の稽古がありました。左右の手の関節の取り方、ですね。空手家は、関節に拘る必要はないが、知っておいた方が良い、使える時は使った方が良い、という内容でした。
この関節の稽古、そう頻繁には行われませんが、年に数回位でしょうか。それでも、在籍年数が長くなると、それなりに、内容が飲み込めてくるのが、面白い所です。
その後は、勝ち抜き戦、5本連続の乱取りで稽古終了となりました。
二部では、年初から稽古に来てくれたiwataさんを囲む会になりました。
皆、我先にと?手相を見てもらってました。
私もiwataさんとの出会いで、手相というものに興味を持ち、3冊ほど読んでみましたが、面白いですねぇー。
本は、どれも、かなりのボリュームがあるので、覚える事は難しいので、会社で誰彼となく捕まえてては、手相を見せてもらい、家で本と照らし合わせて確認する、という感じでした。
ほとんどの人は、教科書に載っている内容で判断可能な手相でしたが、中には、教科書に載っていないような人も居り、それをどう解釈するのか?という点に興味がありました。
iwataさんが手相を見る作業、見て話をする内容、話方、どの点に触れて、どの点には触れないのか… そこが、凄く勉強になりました。いや、私は手相の勉強をしたいワケではありませんが、本を読んでいて、そこに興味を抱いたんですね…
というのは、本を読んで面白いなぁ、と思ったのは、「こういう手相は凶である」みたいな事が、ズバっと書いてあるワケです。でも、実際に手相を見る人は、「お金を払って時間も手間隙も使って手相を見てもらいにくる」人に、そんな直球は放らないと思うんですね…
そこを、本職は、どのように扱うのか… なるほどなるほど、こういう表現、呼吸か、と、勉強をさせていただきました。ありがとうございました。
iwataさんが来られるのを楽しみにしていた我孫子の皆さん、残念でしたね!(笑
次回は、2月8日に来られるとのことでしたから、今から仕事の調整をしておいた方が、良いですよ~(笑