総合学習室アビリティ塾長の徒然日記

アビリティの塾長日記。
アビリティは、福島市、仙台市にて、学習塾・進学塾・幼児教室を展開しています。

「最高の夏」2回戦

2012年07月16日 | 日記
 福高2番サード智未君。今日が、2回戦の相馬東戦
  

 球場につくと、初回4点をあげて、4対0で福高リード。

 中盤、お互い2点を取り合って、6対2。

 智未のバント安打。
 

 しかし、ついに相手の粘りで同点に追いつかれてしまいました。
 そうした8回裏、智未が勝ち越しのホームを踏んで、その後も1点追加して8対6。
 

 最終回、1年生ピッチャーが打球直撃を受けながらも踏ん張って勝利!
 いやいやたいした1年生です。
  
 アビリティ生だった、福高チアのゆいちゃんを発見。
 

 試合中や試合後、かなりの数の知り合いに合いました。
 なかには、小2のマリン教室塾生が、お父さんとバックネット裏で観戦していました。
 お父様も福高OBで、試合を見に来てみた、とのことでした。

 そして、高校時代の同期の顔も。

 そしてそして、あの矢萩君のご両親も。

 智未君!
 地元あづま球場開催で、休日となると
 福高は、直接の関係者でなくとも、
 OBはじめ、OB保護者など、多くの関係者が応援に来てくれる高校だ。
 その夢や思いを感じて、
 「最高の舞台」で「最高の夏」を演じ続けようじゃないか!
 
 

怒濤の土曜日でした。

2012年07月14日 | 日記
 アビリティの小学部・中学部7月通常授業は、今日で一区切り。

 ということで、
 午前は、マリン教室にて、実感算数、幼児クラス、実感算数の授業を3コマ。
 フォレストに移動して、午後は、中1授業3コマ、プラス、面談7件と、
 休み前、怒濤の一日でした。アッと言う間でした。


 小学部、中学部は、来週からは夏休み日程となりま~す。

「最高の夏」実録

2012年07月13日 | 日記
 で、行ってきました、智未君の試合。
 

 バックネット裏で、
 開幕試合の雰囲気を楽しんできました。

 中学の時にアビリティに通ってくれていた福高キャプテンの和哉君と。
 


 で、結果は、9対2で福高の快勝
 点の入り方も、先制、中押し、ダメ押しと理想的。
 開幕試合の独特の空気感にも関わらず、両チーム失策もほとんどない、締まった良い試合でした。


 
 で、ですよ。肝心の智未君のパフォーマンス、
 さいこ~でした!!!

 4打数3安打1犠打の大活躍~

 

 

 

 
 この勢いで、
 「最高の夏」は、まだまだ続く!!!

「最高の夏にするために」

2012年07月12日 | 日記
 福高野球部の智未君。
 明日から開幕する、甲子園に通じる県大会。
 福高野球部は、開会式直後の「開幕戦」に臨みます。

 彼は、中1の冬から塾に通ってくれています。
 はじめの頃の彼の印象は、「(骨がありそうでいいが)生意気なヤツだなあ。」
 
 リトルリーグからの野球少年である彼は、福高に入って野球をやるのが目標でした。
 その目標をかなえるために、彼は変わりました。
 そして今の彼の印象。「素直でまっすぐな本当にいいヤツ」です。
 

 高校野球を目一杯やりながら、
 塾も3年間続けてくれています。

 
 高3、最後の夏を「最高の夏にするために」というアファーメーションを書いたと見せてくれました。
 

 「今日は、これを読んでイメージして寝ます!」
 「そうか。あしたの開幕戦、応援、行くからな!」



 決勝と同じく、開幕戦を戦えるのは、たった2チームのみ。
 晴れ舞台での、智未のアファーメーション通りの健闘を、こころから祈ってるぞお~! 







 って、アファーメーション、カウンターに忘れてるし・・・。
  
         これから、南向台まで届けに行ってきま~す。・・・

 


 
 

アビリティ保護者会

2012年07月10日 | 日記
 「大学受験を突破できる子に育てるために ~器理論とfruitful monotony~」
 というテーマにて、日曜日に保護者会を開催しました。
 
 ゲスト講師は、前日の高校生イベントに続いて、
 岡山より招いた、高校部映像授業システムを提供していただいている「学匠」の国広・島村両先生。
  

 fruitful monotonyとは、「実りある単調」。

 日常=単調であり、元来、勉強=単調である。
 単調でないものは、「非日常」ということ。
 将来の実りに向かって、単調さに堪えられるか。
 それとも、「過度の印象」によって日々の勉強がイベント化され、
 イベントが楽しいからやっているだけなのか。

 マニュアルを与えられ、マニュアル通りに点を取るタイプ。
 やがては、勉強することに「うんざり感」を持った子=伸びきったパンツのゴム紐
 を育ててしまう可能性。

 
「器理論」
 高校以降の学習、中学までとは比較にならない量で器になだれ込んでくる。
 その時、入る器の大きい子が、大学受験を突破できる子である。
 親や大人があらかじめ用意しすぎる、与えすぎると、
 学ぼうとするアンテナを低くし、
 器が拡がらない。
 

 幼児のピグマリオンから貫く塾の在り方として、
 大変共感できる話でありました。

 そして、
 日曜日にも関わらず、この度もご出席賜りました保護者の皆様、
 何より、二日間にわたりご講演下さりました両先生、
 誠にありがとうございました。