朝から花火がなったり、雷がなって怖くて熟睡出来ない、そら。
夜になって、近所に住む知的障害のある人が叫んでいて、怯えて鳴いてた。
ようやく落ち着いて、布団で寝たので、ブログを書き始める。
旦那の叔父は知的障害があった。そのことを少し思い出した。
父の兄弟たちで叔父の為に蓄え、葬儀代にしたりするほど、みんなその叔父を大切に思ってた。
叔父の妹、いわゆる叔母は、生まれ変わっても、私の兄でいてくださいと言ったみたいだ。
亡くなった半年後に、父は長男としての叔父の面倒をみる役目を終えたかのように後を追った。
自殺未遂をしたことのある父と、叔父の両方の、何らかの遺伝だろうとも感じてる。
旦那はどこか変わった人間だった。
現代には合わないような、
現代に耐えられないような、
全て受け入れてしまうような
優しい人だった。
仏壇には先祖代々、父、旦那、
そして結婚しなかった叔父の位牌も祀ってある。
男子メンバーでどんな話をしているのかな。
きっと、穏やかに過ごしてるんだろう。