TDU 建築学専攻 地域施設計画論

東京電機大学未来科学研究科建築学専攻
「地域施設計画論」成果物
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2013 地域施設計画論 わかりにくさの再考:ASAKUSA ~外国人観光客へのわかりやすさ

2013-07-18 11:46:38 | 「わかりやすさの再考」目次,公開可能

13FMA03 石田莞也/13FMA06 伊藤有/13FMA18 川南樹/13FMA30 武田歩/13FMA43 松尾綾子

 
 
 
【Q&A】
1)外国人向けのマップがわかりにくい,という話なのに日本語のマップをみたの?
・母国語で,という意味です。
2)浅草で,ヒアリングもしていて面白い,何分かかりますか,など,知りたいと思っていることが反映できているといい。
・確かに。
3)タブレットは使えない人もいるのでは?
・将来を見越してのことですから!
4)タブレットは荷物になる?
・現行の,音声案内のものよりは楽です。タブレットはデポジット制で貸し出せますが,自分の手持ちのスマホなどにアプリのダウンロードをするのでも良い。
5)好きです,言語が何種類あっても,看板がわからないので,日本語の読みをつけておくのはよい。広告が大事(認知度)。曲がり角のマークがよい。
6)平面的な案内だとわかりにくいので,3Dで見せてもらえたらいい。
・曲がり角の写真を載せるなど。
 
コメント) 新しいツールは話題になって,雑誌などに載ることも大事。そのツールでないとできないこと,があると良い(モチベーションデザイン)。スポットごとにアニメやゲームのキャラクターと一緒に写真が撮れる!というアプリだといいなと提案したのに却下されたので悲しいです。予約もできるといいね。
 
 

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