TDU 建築学専攻 地域施設計画論

東京電機大学未来科学研究科建築学専攻
「地域施設計画論」成果物
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2015 地域施設計画論 身体障がいの体験:街中の車いす移動

2016-03-23 16:53:03 | 「身体しょうがいの体験」目次,公開可能

15FMA03 阿部 雅一

15FMA21 ゴティタンヴァン

15FMA24 小林千紗奈

15FMA26 澤田昂明

15FMA32 鈴木智彦

 

               

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ディスカッション

 

「車いす」

・  立体的に解決する(植栽)のはなぜ?

  • 提案の形態が違うのは,グループとして舗装と他の手法と分けていたので,提案内容が違う。

・  発表の中で,北千住は人混みが多くて足下が見えないと言っていた。足下のサインは見えるのか?

  • 帰宅ラッシュの時に車いすを使ってみた。上の方のサインは,群衆で見えなかった。視線が下に行きがちなので,下にサインがある方が見えると思った。

・  暗い通路をライトアップして見やすくするということがあったが,車いすにライトをつけたら良いんじゃないか?

  • 自分の目線では良いと思うが,全員がライトをつけられないことも踏まえると,車いすの提案というより街の提案を考えた。

・  ペデストリアンデッキへの植樹の提案について,あれだと人が通ってしまうので,あまり分離にならないのではないか

  • 車いすと歩行者を完全に分離することは望ましくないと考えた。優先レーンで。

・  地面にサインをするのは良いと思う。サインがあると人通りが多いと見えないという問題がある。地面に置くベストスポットはあるのか?

  • 北改札口では,出たところにデザインされた床があったので,そこをサインスペースに使ったらいいと思う。 

 

追加講評

・  床面だけでは解決しないことがある(混雑時など)。他の手法が考えられるだろうか?

 

 


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