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精神病に患う者の日記

15年間盗聴されていると思ってました。その内2年間、テレビと会話していた時期があります。

盗聴される価値

2010-08-25 23:52:36 | Weblog
よく盗聴される価値などはあなたにないみたいなことを言う人がいます。

しかし、これは間違っています。

盗聴は相手が誰であれ、盗聴すること自体が楽しいのだと思います。

普通、どこの家でも、ゴタゴタや悩みがあるのが普通です。

それを盗聴していると相手に対して愛嬌などを感じてしまうのだと思います。

盗聴行為そのものは、相手が誰であれ、のめり込んでしまうものだと思います。

相手が誰でもいいのですから、盗聴される価値は誰もが持っていると思います。

ここまでは、もし、実際に私が盗聴されていれば、言えることです。

もし、実際に私が盗聴されているのであれば、盗聴行為をされる原因は私にあったのかもしれません。

しかし、その盗聴行為を持続させる要因は盗聴行為の楽しさにあるのだと思います。

人の家のゴタゴタや悩みを知ることに盗聴行為を持続させる何かがあるのでないでしょうか?

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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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そのように考える事自体いい事ではないと思いますが (Toby)
2010-08-26 22:19:40
盗聴が楽しい事なんて思う人の人間性が私に理解できません。

人の行動が気になることは誰でもあると思いますが盗聴という形でその人の行動を知りたいと思う人はそんなにいないのでは。

私は盗聴してまで人の悩み事なんて知りたいと思いませんね。

と言うより言葉に出して悩みの共有と言うか、解決策を講じ合うと言うことであれば相手の悩みを知りたいと少しは思いますが。

相手の悩みを知って安堵しても自分の悩みは解決しませんよ。

盗聴される事が価値が高いなんて思わない方がいいですよ。

女性に盗聴されるならうれしいだけですが。

過去に中学校での後輩に当たる女性が私が勤めていた会社の事務に入社してきて飲み会の時に話してきたのですが、双眼鏡で私の部屋を良くのぞいていたと言って、他の社員に大笑いされて、私も女性にのぞかれてうれしいだけでしたね。

楽しんでのぞいていた訳でしょうね、少しの興味本位だったのでしょう。
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中毒症状 (管理人)
2010-08-26 23:05:54
コメントありがとうございます。

盗聴するきっかけ自体が軽い気持ちであっても、やっているうちに盗聴行為の持つ中毒性にとらわれてしまうのでないか?と思います。

やはり、どこの家庭でゴタゴタや揉め事があると思います。

もしかしたら、家庭の喜怒哀楽も関係しているかもしれません。

私の言いたいことは、盗聴されることが価値があるということでなくて、誰が相手であれ、盗聴行為に中毒性があるんじゃないかと思います。(誰もが盗聴されてしまう)

ホームドラマなんて、家庭のゴタゴタを扱っています。(喜怒哀楽も扱っています。)

ホームドラマを見る感覚で盗聴にはまってしまうんじゃないかと思います。
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訂正 (管理人)
2010-08-26 23:09:36
○→どこの家庭でもゴタゴタや揉め事がある。
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確かにそうかもしれませんね (Toby)
2010-08-27 00:23:04
そう言うことですか。

そうでしょうね、そう言うことが楽しいと感じる人は中毒になるでしょうね。

例えば薬物、シンナー、トルエンという化合物ですかこれは中毒性がありますが、これを吸っても良いと感じない人もいます。

しかし青少年の間では社会問題というか犯罪で癖になり吸い続けて警察に追詰められるように自殺、体がとても悪くなるなど、大きな問題になってもいますが中毒にならない人はどうでしょうか。

精神、気持ちの方が勝っている証拠ですね。

癖になる人はやはりその酩酊感、麻痺感を及ぼす化合物を気持ちよいと、おもしろいと感じるから癖になっているのです。

盗聴も同じ事でしょうね。

私の家なんかゴタゴタ、もめ事なんかは毎日ですよ。

言い争いもありますよう、だから本当は偉そうなことは言えないと前に書いたでしょう。

管理人さんは盗聴という妄想癖の可能性、テレビとの2年間の会話、これ本当は重症と言えるのです。

私の父親が心筋梗塞、脳梗塞で入院した時に一人でベラベラと独り言を話していた患者がいましたが私はとてもびっくりして、知能障害なのかなと思いましたが、今考えると精神に障害、たぶん不満が多くあるかで限界で脳がぶっ飛んでしまったのではないかと、脳ホルモンの異常分泌によるものでもありますね。

しかし気持ちが先ですよ。精神ですね。

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テレビとの会話 (管理人)
2010-08-27 12:35:23
テレビと会話するという状態も普通の人でも陥ってしまいそうなものであるという感じはします。

また、盗聴する人の盗聴行為には中毒性があったとしても、実際の盗聴行為の数自体は少ないと思います。

盗聴発見業者が依頼を受けて実際に盗聴器があったのは、依頼を受けた数の1割だそうです。
あとの9割は被害妄想だそうです。

さらに、テレビ局による盗聴特集はヤラセがあるそうなので、実際の盗聴についてはわかりません。

ただ、理屈や理論としては盗聴行為に中毒性があるんじゃないか?と思います。
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