バレルズ模擬店2.0の反省

バレルズ模擬店2.0終了後にメンバーで反省会を開きました。
その反省内容をまとめましたので、公開します。

みっちゃん
・去年と違ってバタバタしなかった。
・ハピックスさんと一緒に活動できたのは楽しかった。
・ジャムシェイクは、値段が高いと言う人もいたけど、
　美味しいからもう一度買うリピーターもいた

中川
・去年よりお店っぽい雰囲気だったと思う。
・ハピックスさんと関われてよかった。

金児
・シェイク作りの手順にバタバタした。
・班としては、しっかり会議ができ、結果利益を生めたことが良かった。

松林
・牛乳と氷を混ぜる作業がバタバタした。
・担当は決まっていなかったけど、皆がそれぞれがんばっていた。
・休憩を取れてよかった。
・ハピックスさんが超がんばっていた。

中西
・予算内に抑えられてよかった。
・自分にできることを皆やってくれていたと思う。
・レイアウトに関してもよかった。
・みっちゃんのポジション(販売)にもう一人ほしかった。
・リーダー会議はやってよかった。

八木
・休憩がとれてよかった。
・活動表はゆらゆらしていたけど、良かった。活動ＤＶＤいるかな？
・なつみかんのメニューがライトのオレンジ色と被って読みづらかった。

伊藤
・作りやすさもあって、個人負担が去年より少なかったように思う。
・金児さんに負担がかかりすぎているかもしれない。
・ジャムの種類を変えて、来年もやりたい。
・「三重県産」にこだわれたのは良かった。

坂本
・全員がしっかり動けていた。
・「牛乳＋氷」が当日の調整だったので、味の触れ幅が大きかった。
・ハピックスさんが呼び込みをがんばってくれていた。
・県内のものにこだわると、見つける喜びも関われる楽しみもあった。

めがね
・リーダーがしっかりしていたので良かった。中西さんの存在はでかかった。
・三重県産とか、活動表とかの字が小さかった
・去年より段取りよく進められた。
・当日、ハピックスさんの立ち位置をしっかりと決めたかった。

勝田
・申請書を出していなかったのを直前に気づいたのは、残念。
・１７：１５という１５分押しでしかお店を開けなかった。
・前日までの準備がしっかりしていて、当日が去年より楽だった。



＜以下は２００９年の模擬店時の反省と収支＞
＜アンケートの重要項目の抜粋＞
●全員が模擬店はやってみたいと回答している

●来年模擬店をするなら、何をしたいかという質問に対しては、
ハンバーガー・おにぎり ・駄菓子・カキ氷・漬物
・生野菜・ドリンク・冷やしパイン

●収入をどのように使いたいかという質問には以下のような回答。
・模擬店用の資材を買う。
・エコ活動や、若者が中心になって 活動している団体に寄付。
・松阪に植樹。活動した地域に木を植えていく。
・貯金！

●模擬店を通して学び得たことは？という質問の回答。
『会議の進め方』『意見の言い方・聞き方・まとめ方』
『報連相の重要性』『モチベーションの維持』
『情報の共有化』『自分の課題が見つかったこと』
『お金を稼ぐ大変さ』『臨機応変さ』
『大きなことを成しえるためにはみんなの一人一人の力と
　その連携がすごく大切なんだとわかったこと』
『これまでに見えなかったメンバーの良いところを発見できたこと』

●今後の課題について
・多くの人に活動を通して、三重県の良さであったり、
文化・環境を考える機会を持ってもらいたい。
・自己満足で終わらない社会貢献をしたい。
・活動の舞台を広げるためにより情報を集め人脈を広げたい。
・企画力・提案力。
・考えをもっと人へ伝えること。
　そのために、的確に分かりやすく話せるようになりたい。
・常に全体をみられる余裕をもちたい。
・誰よりも早く集合場所へ到着したい。

●一年後に期待することは？
・メンバーであることを誇れる団体にしたい。
・もっと三重を愛していたい。
・来年もこれからどんなことをしてみようか？
　って考える団体でありたい。
・今よりも多くの人との繋がりができること。
・今よりも自分に自信がもてること。
・三重の魅力をアピールする広報活動をしていきたい。
・外部の人と一緒に活動したい。
・どっかから褒められたい！表彰されるようなことがしたい。


＜収支について＞

(資　　金)　６５，０００円
＊メンバーの出資金(１人７，０００円×７人＝４９，０００円)
＊バレルズの元々の著金額１１，０００円含む)
＊松阪市市民活動センター助成金(５，５００円含む)

(売り上げ)　５５，３００円

(支　　出)　４１，５７１円

(純　利　益)８，２２９円



去年と今年の反省を比べても、
今年生かされた部分は随分ある。

例えば、売り上げは約２０００円アップ。
純利益においては、約１５０００円アップしています。


他にも、

・当日の仕込みを減らしたい。
・具材は三重特産品
・三重らしさ＆バレルズらしさを取り入れたい。
・可能なものは材料を自分で作りたい。
・他団体＆三重県内企業とタイアップしてみたい。
・カキ氷やドリンクは、こだわって出している店が少なそうなので、
　こだわってやりたいから。
・エコ活動や、バレルズみたいに若者が中心になって
　活動している団体に寄付。

なんかは去年の経験が良く生かされた部分ではないでしょうか＾＾

これからバレルズで、１ヶ月経った上での反省と、
「来年も模擬店を開催したいか？」の検討を始めます。