格差社会がささやかれはじめて時間が経ちます。
その日の生活に困り、
心中する方もおられます。
その昔近所のお宅に遊びに行くと
デパートの紙袋を張ったり、
漢字タイプライターの活字拾いをしたりと
内職に励んでおられました。
デパートの紙袋作りは機械化されるか
海外製に押されています。
漢字タイプライターはワープロに押されてしまいました。
内職の口が大きく減っているわけです。
余計に生活が苦しくなります。
一方で
クラウドソーシングを行うベンチャー企業があります。
クラウドソーシング
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0
クラウドソーシングで問題となるひとつが、
作業を行った端末にデータが残ると
セキュリティ面から問題となるというもの。
そこでここで登場したシンクライアント。
ハイブリッド勤務
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/31b5c1924f383b3007bd848c347bb0a8
仕事を請け負う側は10000円程度のタブレットに、
キーボードとマウスを接続し、
ブロードバンド回線を用意する。
シンクライアントとして遠隔でパソコンの画面を実現するため、
依頼する企業側も情報がシンクライアントとして用意される
仮想端末内に残るので安心して依頼できます。
シンクライアントは企業側が用意しますので、
仕事に合わせて内職をする方がソフトを買ったり、
環境を整えたりする必要はありません。
生活の糧を時代に合わせて変えていくのもいいかと思います。
今の時代
こんなタイプの内職があってもいいと考えます。