だらだら草子

仙台大好きな岩手県出身者が日常あ~んど仙台に関する諸々をだらだらと書き綴ります♪

福袋の季節

2010-11-28 10:38:01 | 日記

もうすぐ12月。巷ではもう来年正月の初売りで販売する福袋の発表が続々と

行われているようです。

そんななか、宮城県一の品揃えと品格を誇る藤崎ではこんな福袋が!

(ちなみにニュースは刻一刻と更新されています。リンク切れの時はご容赦を!)

いくらかは分からないけど、ちょっと気になるな~

名古屋の武将隊も興味があるので2万くらいなら考える

伊達武将隊バージョンは名古屋で発売されるようだけど、売り切れるくらいの人気だと

いいな


晩秋三連発

2010-11-26 21:03:50 | 日記

もうすぐ12月。秋もすっかり深まってきました…

今年もなんとはなしに過ぎていっちゃいそうです

さて、そんなセンチな気持ちをさらにセンチにさせる晩秋写真三連発をどーぞ!

秋といえばうろこ雲

ずいぶん太陽が低い。

逢魔が時の大崎八幡の鎮守の森。

ちなみになんで夕暮れ時を「逢魔が時」っていうかというと、むかしの人は夜を妖しいものたちの

時間として考えており、人間の生活する時間(昼間)と妖しいものたちの活動する時間(夜間)の交差する

夕方を「魔に逢う時、逢魔が時」と表現したらしい…。なんか素敵な表現なのでお気に入りなのだ!

 

これからまだまだ日が短くなるさみし~

 

 


ツケが回ってきてます

2010-11-25 21:57:53 | 日記

仕事も今週は忙しく、あ~と~でと、後回しにしていた書類仕事や

今週中に提出しなきゃならない書道の課題

(の一部)↓

なんかもあったりしてパニック~

なんでもコツコツやらなきゃだめね…ぐすん…


ぼんたん!!

2010-11-23 12:09:18 | 

アマゾンの作戦に見事ひっかかり、古本屋での購入をあきらめついついボタンをポッチリして

しまった「ぼんたん!!」4巻…

 商品の詳細(こんなの)

おもしろいんですけど!

超マイナー雑誌に(なんだかwebマガジン?のスピカ?だっけ?知らないよね~)連載されて

いるのがもったいない!!

女の子の政宗公もそろそろお年頃。これからどうやって話の辻褄を合わせていくのか

みんなに読んでほしいわ!って思うんですけど、どこかでちらっと読んだのが、どっかの

ネットショップでは18禁?だかになってるとか…。ま、アマゾンでフツーに買えたからそれはジョーク

だよねぇ?確かに児童ポルノに抵触するかもな部分はなきにしもあらずだけど

続巻は来年!わ~待たせるねぇ

 

さて、ここからワタクシメモ

明日突然今借りている本を返さなければならなくなったので、先日聞いてきた「書に見る伊達政宗」の影響で借りてきた「日本書道史(芸術新聞社)」のなかで、私の長年の疑問を解いてくれた部分がありましたので、それをめもめも

書道の仮名文字をやっている人なら絶対きいたことのある「高野切(こうやぎれ)」。これってなんじゃらほい?これは古今和歌集を書いたもの(全20巻)で、そのなかの一部を豊臣秀吉が高野山の木食応其に送ったことに因み、「高野切古今集」と呼ばれるようになった。これはいままで、古今集の代表撰者の紀貫之が書いたものと言われていたが、三人の能書家による寄合書きであることが判明。書風の違いから第一種から第三種に分けられる。第二種だけは筆者が判明しており、源兼行といわれている。

ワタクシメモ終了

 


ミラクルオフェンスとワタクシメモ

2010-11-22 19:34:42 | ベガルタ仙台

颯爽と参戦したベガルタ仙台対清水エスパルス戦。なんとなく予感していた通り敗戦…

しかし、今回、3年に一度見られるかどうかの奇跡の攻撃をこの目で見ることができました

GKのコーナーキックでの攻撃参加ですよ

以前仙台に所属していた高橋ノリヲ選手が2001年に見せてくれましたが、このときは相手チームの

チャンスにはなったものの、得点はなんとか阻止

しかし、20日は…

得点も決められましたやるね!ベンチ!

でも試合自体は選手の必死さが伝わってきてなんか感動したので、

それでいいです!!

さて、ここからワタクシメモです。

現在読んでいる「真田一族」のなかで、「ほ~」と思ったところをメモします。

通説では、お父さんの真田昌幸が家の名を残すために、関ヶ原の戦いでは長男信之を徳川方につけ、自分と次男幸村(信繁)は豊臣方についた、ということになっているが、前者は徳川家から「沼田領」を安堵された大名、後者は豊臣家から「上田領」を安堵された大名。それぞれが独立していたため、昌幸の意思云々で別行動させる、ということは考えにくいのでは。

秀吉の北条征伐は、真田家の「沼田領」の帰属問題をきっかけに起こったもの。秀吉の裁定した真田家と北条家との間の沼田領に関する判決に北条家が不満を持ち、真田方の城を攻撃してしまい、秀吉の逆鱗に触れたため。

メモ終了