昨日は(もう日が変わってたけど)
木曜日だった
さっきちゃっとで
今日は金曜日だね
と言われて
あ・・・そうだったんだって
今日が金曜と言うことは
昨日は木曜日だったのね
やっぱり
間違えじゃなかったんだと
思ってしまった
間違えて押すような登録してないでしょう
きっと・・・・
何となく常連さんもいてくれて
“初めて・・・の部屋”はぼちぼち
私にとっての“初めて”が
全て彼に繋がってるっ . . . 本文を読む
これが彼の良さでもあるんだけど
やっぱり少し心配
でもそんなこと言ったら
多分うるさがられるだけね
他から何も言われないのなら
何も言わないことにしよう
私はネットに対して少し神経質かもしれないから
来週の週末
彼が都合を調整しているのも
無理をしないで欲しい
逢いたいのは逢いたいけど
彼もそう思ってくれるからなのだけど
無理に逢わなくても
また一ヶ月もすれば
みんなで会うのだし
確認が取 . . . 本文を読む
鳴るはずのない着メロ
一瞬なんだかわからなくて
でも慌てて取ると同時に切れてしまう
折り返してかけてみる
「間違い電話でしょうか?」
『そう 間違えて押しちゃったんだ』
「そうなの・・・いいけどね」
『あ 間違えたけどついでに・・・
もうちょっと待ってて』
「ん?」
『来週さ
あしたかあさってには連絡するよ』
「いいのよ あんまり無理しなくて
確認取りたかったんだし . . . 本文を読む
幹事以外にも見て貰えるように
彼がURLを新規設定したので
葉書に載せて送ることになった
ほんの些細なことだけど
ちょっとだけびっくり
新しいURLに私の好きな数字を使っていたこと
去年まで彼との遣り取りの為に設定した
MSNアドレスに使っていたけど
彼が知ってるとは思わないし
ほんの偶然
他意はなく何をするのにもこの数字を使う
なんとなく好きな数字
こんなところに見つけて嬉しかったり
子供み . . . 本文を読む
きっと今日はアップするだろうな
と思ったとおり
更新の案内が入る
これみんな見方わかるかな
って少し心配
だれでもPCに詳しいワケじゃないから
そう言ってるのに・・・
でもちゃんと案内メールは
テキストになっていた
少しは私の提言に耳を傾けてくれたのね
絶対どこか抜けてるんだから
ついついああしたら?こうしたら?
と口を挟んでしまう
細かくてごめん
要所だけ掻い摘んでるつもりなんだけど
ま . . . 本文を読む
なかなか繁盛してくれて・・・
それもこれも
初めて来てくれた人のおかげかな?
やっぱりボイスの苦手な人もいるんだ
とわかってちょっと嬉しい
奇遇にも初めてのふたりのお客様は
どちらもチャット歴が長く
たぶんネットの世界をよく知ってる人達
とても気楽だった
今日もさくらを含めた
何人かが立ち寄ってくれて
素敵な話も聞けて
なんとなくほわっと優しい気分
こうして
彼への気持ちを落ち着けてるんだ . . . 本文を読む
今日でここに日記を書き始めて
二年になった
彼と初めてふたりで逢って
一年落ち着かない心を持て余し
日記を付けることで
自分の気持ちを落ち着けようと思った
思いつくまま
彼のこと 彼とのこと
自分の気持ち 考えてること
あるがまま矛盾もままに書き連ねて
その間に彼との間に流れているものも
少しずつ変わって
否 変わってはいないかな
私たちの中にあるものが
変わっていないことに気づいただけか . . . 本文を読む
こんな風に
どういうワケか望んだ方向に物事が動く
久しぶりに会う友達との約束に
いつも彼と逢う街が持ち上がり
時間的な余裕があれば
彼とも少しは落ち合える
とは言え日曜日なので・・・
昨日逢ったとき彼にそんな話
『土曜日から来いよ』
「土曜日の都合が悪いから
日曜日だから行くことにしたんだもん」
『日曜か・・・無理だな』
「いいの そのつもりないし」
果たして彼の日曜日は無理だった
でも . . . 本文を読む
疲れた・・・
脱力感というのかな
やっぱり逢ったらだめね・・・
私にはこの人なんだと思ってしまう
一緒にいるだけでいい
今はそう思うだけ
彼の不器用さとか
飄々としていてちゃんと見ているところが
しっかり感じ取れて
やっぱりこの人だと思ってしまう
逢う度少しつづつ
全く表面には出さないのだけど
彼の想いも感じて
呼応する自分を感じる
私が憶えている数少ない思い出を
彼が共有していることも . . . 本文を読む
ちょっとびっくり・・・
こんな風に彼から連絡が入ることは
全く考えなかったし
こちらで逢うことはしないと思ってた
いつもなら家族を伴っての帰省だし
みんなで会う時間以外に
時間が取れることは考えてなかったのだけど
去年流れたときも
余計な期待はしてなかったから
やっぱりこちらで逢うことは
考えない方がいいという結論だった
だけど
いいかと言われれば否はない
時間を作ろうとしていることだけで . . . 本文を読む
明日の幹事会の準備をしていたら
前回の同窓会のネガが出てきた
写真は全部配ってしまってないけど
単純にポジにしたものがネガと一緒に取ってある
もともと写真は嫌いなので
同窓会でも自分が写っているのは数枚あるかなくらい
彼の写っているものは何枚もあって
いつも中心にいる
なんでこの人がいいんだろう
眺め眺めてまたそう思う
高校も中学も
こうして同窓会のオリジナルの資料やら
会計管理に至るまでい . . . 本文を読む
今週は研修会が入ったり
仕事のことでかなり頭がいっぱいで
彼のことを思い出すこともほとんどなく
思い出したとしても切なくなく
淡々とした日々だった
こんな風に感情のリズムは一定ではなく
環境と状況とに影響もされてる
明日に向けての少しの緊張が
この淡々とした感情の中に紛れて
よかったかもしれない
会社での研修会は
人として考えることになり
彼への想いを遠ざけ
自分を見つめることに繋がっていた . . . 本文を読む
子供たちとレンタルビデオ鑑賞
“黄泉がえり”
お互いの気持ちがまだ宙に浮いていて
自覚のない状態で友達として付き合っている様子を
「男女間の友情は存在する」と娘たちは素直に受け取り
ビデオを見ながら
なにかと邪なくちばしをはさむ同級生がいることを
“うざい”と非難している
せっかく気の合う男子と話していても
余計なこと言われると思うと嫌になる
なんでそんな風にしか考えられないんだ . . . 本文を読む
次回の打ち合わせの連絡
私宛で他のメンバー全員にコピーが入ってる
開け放しのメーラーに気づくと
間もなく携帯にも・・・
同じ内容でやっぱり私宛
コピーが何人かに入ってる
このアドレス使わないよう言ったのに・・・
彼のこういうところは諦めてるけど
アドレスの使い分けできないくせに
携帯もアドレスもいくつか持っていて
でも彼の場合は結局全部ごっちゃ
携帯に登録もろくに出来ない人だもの
こんなんで . . . 本文を読む