こころのとびら

今までの日記を整理したくて。。。
彼のこと 自分のこと 感じたこと わかって貰えても わかって貰えなくても・・・

遊び人

2002-11-28 21:41:35 | 日記
遊び人なの? そんなこと聞かれて 「はい 遊び人です」 なんて答える人いないでしょ だいたい遊び人てどういうんだろ しょっちゅう遊びに出歩いていれば 確かに遊び人でしょうけど 出歩いてる暇なんかないし あっても用もなくフラつくことはしない どちらかというと 家にいるほうが好きだし 出かけるのが億劫に感じるほう 自分から誰かを誘い出して 遊びに出るなんて事はまずない そんな風なのに 傍目 . . . 本文を読む
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興味はない

2002-11-27 21:38:52 | 初恋の呪縛
気がつくと 彼を見てたりするのね はっと気がつくと目が合ったりして 何やってんだろ って目をそらして 多分そんなことを繰り返してたんだろうな 無意識のうちに 誰にもこの想いを悟られてないなんて自負していても 視線の先にいる本人にはやっぱりわかるよね    そうやって見てきたのに 彼のことよく知らなかった 彼の誕生日も 彼の血液型も 彼の趣味も 彼の好みも 血液型はつい最近知った 誕生月も . . . 本文を読む
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素直じゃない

2002-11-26 00:31:02 | 初恋の呪縛
駆け引きなんて できるほど 余裕のある想いじゃない 精一杯だと思うのだけど なんとなく こちらから逢いたいと言い出すのが 癪だったりする 彼が私を思いやって 私から約束を持ちかけることを 待っていてくれるという気がしないから       “誘いを待つ” というのにもふたとおり 相手の気持ちを量ることができず 期待と不安を抱えながら待つ 相手の気持ちを承知した上で いつ折れてくるのだろうか . . . 本文を読む
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男友達

2002-11-25 00:28:24 | 初恋の呪縛
で どうなの? 久しぶりに逢う男友達に心境を問われる 何でも話せるこの男友達は 私の理解できないところの男性心理とやらを説いてくれる  『覚悟はできてるつもり   だからメールも入れたし   結局予定がままならず今に至るのだけど』  「そうそう一度寝てみればいいんだよ   だからといって溺れちゃったりしないでしょ」  『うん・・・多分   そう思っての覚悟なんだけど』 彼とのことを考え . . . 本文を読む
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流れ

2002-11-24 00:23:54 | 初恋の呪縛
もし彼との再会が叶わずに このまま永遠の別れになったら 後悔するだろうか するかもしれないし しないかもしれない どちらにしても きっと自分を納得させると思う いずれ納得すると思う 流れに任せたい 任せたいと思ったのだから 何があってもそれを受け入れる 流れを作ることもできる だから彼にメールも入れたの それでも時間が許さないのだから それは自然の流れ 逆らおうとしても 逆らえない流れ . . . 本文を読む
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いい子ちゃん

2002-11-23 00:20:39 | 思うこと
やっぱりいい子ちゃんなのかな 優等生的な答ばかり? 自分でもそんな風に思うんだから 他の人が聞けば時にいやらしげかも いつも どんなことにも どうしたら一番いいんだろうと考えて出てくる答 自分も納得できて そして周りもそれならいいかな そう思えるように どうにもならない感情にさえ なんとかうまく収まるように自分が納得さえすれば そう思ってるから そして一旦納得したなら覆すことはしない ま . . . 本文を読む
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堆積疲労

2002-11-22 00:17:42 | 初恋の呪縛
ずいぶんこのページを開いていなかった気がする それだけ彼を思い出すこともなかったし それほど忙しかったのだけど やっと明日はお休み そんな一週間 PCに向かわないわけじゃないけど 他にすることがたくさんあったので このページを前にトリップすることができなかった 堆積疲労とでも言うのか 週末が近づくにつれて身体が詰まってくるという感覚 ゆっくりお湯に浸かって 心も身体もリラックスさせてあげた . . . 本文を読む
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傷つくこと

2002-11-18 00:13:17 | 初恋の呪縛
怖いから いつも一歩引いて 何事にも 相手を想うときめきと 「怖い」という感情が同時に生まれてくる こんなに臆病なのに こんなに臆病だから 自らの恋心に踏み込むことができないの       でも 夫に対しては そんなことすら考える必要がなかった やっぱり幸せなこと 夫に対してときめきを感じたこと あったっけ・・・ 始めから今と同じ感情 恋心から始まったものじゃなくて なんというか・・・ . . . 本文を読む
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自分を見つめる

2002-11-17 01:36:58 | 初恋の呪縛
こんなに続かないかと思ったけど 4ヶ月近くなるのよね 日常でない彼のことを こんな風に綴り続けるなんて思わなかった 自分の日記を読み返すのも結構楽しかったりする 彼への想いをぶつける場所がないとき ひとりで考え込んだりしたこともあるけど 文字にするとこんな風になれるものなのね 穏やかでいられるというのは とても大事なこと 自分の心を透かして見ることもできる だからといって全て見えるわけじゃな . . . 本文を読む
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結婚式

2002-11-16 02:59:04 | 日記
結婚式で戴いた牧師様のお説教   恋愛は長く続きません   友情を育んでください   生まれてくる子供たちを   温かい家庭で包んでください 仲の良い会社の女の子が今日華燭の典を迎え ふたりへのはなむけの言葉 夫婦が親友であるというのは理想的な形 温かい家庭は人が人として成るために 必要不可欠な環境 愛情の形はいろいろで 夫婦間の愛情がどんな形でも 温かい家庭は築ける その究極は家族愛と . . . 本文を読む
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夫の優しさ

2002-11-14 02:49:48 | 初恋の呪縛
夫から旅行をプレゼントしてもらえる はしゃいで旅行の予定を検索する 予てから訪れてみたいと ふたりで語っていた街に行ってみようと 目的地はすぐに決まった どんなときにも一番に私のことを考えてくれる 毎年仕事上何かしらの褒章を受けている その一部が私に回るのであれば必ずSHAREしてくれる そして今年は旅行だった 別に夫婦でというわけではなく どんな形でもいいのに 家族でとは言わず私だけ誘って . . . 本文を読む
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忙殺の日々

2002-11-12 02:47:07 | 初恋の呪縛
そう思っていても時間が許さない 現実に戻れば追いかけられる日々に覚束ない気持ちが残される 疲れていれば疲れているほどほっとするひとときが恋しい 彼と過ごせるならこの疲れが癒せるかな そんなことを夢見ても 現実が時間を紡いでいくだけで 何も夢に繋がることがない 明日の予定 明後日の予定 週末の予定 週明けからの予定 既に決められた毎日が過ぎていくだけ 無理やり彼との時間を作ろうか 連絡をすれ . . . 本文を読む
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現実に戻る前に

2002-11-11 02:38:08 | 初恋の呪縛
もう少し彼への想いに浸りたい こうして文字を重ねることで 現実と離れて叶わない彼との夢物語を楽しめる  『おまえの夢ってなに?』 彼にとって私との会話は 現実を感じさせるものではいけないらしい 頓着のない私は突拍子もない答を返す 一年以上も ひとりの時間に彼の言葉を何度も繰り返して 自分の気持ちと彼の気持ちと重ね合わせて 素直に自分の想いを伝えられないがために 現実に目を向けた受け答えしかで . . . 本文を読む
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何処に行くにも

2002-11-10 14:40:53 | 初恋の呪縛
何をするにも誰と一緒なのか それが一番大事なのよね 彼の言う意味をまた実感する瞬間 知らない土地を彷徨うのは好き なかなかそんな機会に恵まれることもない だからこそこの時を誰と分かちたいのだろう 目の前にある風景を 一緒に見ていたい人は誰なんだろう 彼を想う それは叶うことがないとわかっている そして夫を想う   ここ数年は夫とふたりで旅をすることにしている 知らない土地を地図を見ながら歩き . . . 本文を読む
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美しい街

2002-11-09 04:33:38 | 日記
仕事でなかったら ひとりだったら こんな大きな街でさえ 繁華街からちょっとでも外れると 古い街並が歴史を感じさせる この街には深まった秋が似合う さらに北に向かう列車からの風景は郷愁を誘う 下り立った田舎町の風景になぜか懐かしさを感じた あの感覚は何なんだろう     『もし娘がいたら   北欧にでも旅して   ふたりでお茶するのもいいな』 そんな彼の言葉を思い出した 北欧のイメージはない . . . 本文を読む
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