日記を書く事に挑戦するブログ

目標:半年間(180日)分の日記を書く
→2017/09/04 目標達成。
以降は不定期でゲーム関係の日記を書く予定

弟とfactorioプレイ、4時間弱!

2017年03月14日 23時05分58秒 | Factorio
皆さんこんばんは。

3月も半ばですが
まだまだ寒いですね!

そういえば今日はホワイトデーですね。
いかがお過ごしでしょうか。

私は甘い物が大好物ですが
若い時とは違い、30歳前後の頃から
体重が落ちにくくなり、
糖質を少し控えるようにしました。

運動量が減ったのも
原因の一つでしょうが、
今もご飯の量を減らすなどして
糖質を摂取し過ぎないようにしています。

おかげで何とか
お腹が出ないようにキープ出来ています。

でも本当は、もっと筋肉量を増やしたい…

精進あるのみですね!


さて、そんな気構えとは裏腹に
本日は我が弟と、ネット上でゲームです。

ゲームの名前は、
タイトルにもある通り「factorio」。

名前からイメージするものは
ファクトリー = 工場 でしょうか。

確かに「工場」で
間違いは無い気もしますが
経営シミュレーション的なものではなく、
自分が工場の「ライン」を組み上げ、
自分が使う道具を作っていくものです。

プレイヤーである自分は
運悪く無人の星に不時着したエンジニア。

脱出する為には
ロケットを打ち上げなければなりません。

辺りは荒野が広がっていますが
そこかしこには鉄や銅の鉱石、
石炭や原油、魚の泳ぐ水(湖?)、木々など
色々な資源が見て取れます。

プレイヤーは素材があれば
ほぼ何でも作れます。

鉄や銅を掘り返し
石炭を利用し、精錬する事で
鉄板や銅板が手に入り、
その板を加工する事で歯車や銅線などが
作れるようになり、
それらを組み合わせると電子基盤が
出来上がったり…と
一つ一つの素材を
組み合わせたりする事で
最終的にはロケットの打ち上げに
繋がります。

「なるほど!アイテムを作り続ければ
いつかはロケットになるのか。
コツコツやる感じの地味なゲーム?」

と、思われるかもしれませんが
このゲーム、プレイヤーを妨害する
敵が登場します。

そもそも、プレイヤーは異星人。

しかも、自分が帰るためとは言え
その星の資源を湯水のように使います。

元々星に住んでいた原生民達は
このような事見過ごせません。

スタート時点からある程度
環境が整うと、原生民達はプレイヤーへ
攻撃をしてきます。

自分と同等の文明を理解する
相手かと言うと、そうではありません。

簡単に言えば、虫です。

縄張りの中心にある巣から
ワラワラと向かってきます。

この敵の見た目で
プレイするのを躊躇う人もいそうです。

私も最初は「気持ち悪っ!」と
抵抗がありました。

ただ、段々と慣れてくるもので
こちらはスーパーエンジニア。

自分でマシンガンなどの武器を作って
応戦します。

「なるほど!敵とも戦いながら
アイテムを作り続けるゲームか」

かなり大雑把に言えば
そういった内容になると思います。

しかしこのゲームの醍醐味は、
「ライン作り」だと思います。

先ほど紹介した、
鉱石を掘る、精錬する、加工するなどの
工程は、ほぼ全て自動化できます。

自分が作る機械に任せるのです。

そしてベルトコンベア等を利用し
任意の場所にアイテムを運ぶ事も
可能になります。

機械で石炭を掘る→精錬場所まで
ベルトコンベアで運ぶ→機械で精錬する
→ベルトコンベアで運ぶ→組立機で
加工する→加工するした物を運ぶ
→組立機で、さらに加工する

といった具合です。

この一連の流れを「ライン作り」と呼び
任意のアイテムをどのように作るか、
各々の性格が出る所だと思います。

整然とスマートに、
あえて自由に入り組ませて、
何かの形を模して、
様々な形でラインを作り
(またはラインを利用しない縛りでも)
ゴール(ロケット打ち上げ)を目指す。

それが面白いと思います。


弟とはお互いの都合が良い時に
1回に数時間単位でプレイしています。

ようやくゴールが見えてきた
段階だと思いますが
まだまだ先は長そうです。

資源はそこかしこにありますが
1ヶ所毎に埋蔵量は決まっているので
ずっと同じ場所に居ては
いつか資源は枯渇します。

そこで攻略が止まってしまわないよう
周囲を探索して
新しい資源を探します。

拠点の範囲を広げ、資源を見付け、
原生生物に殺されないよう
上手に立ち回りながら
ライン作りに勤しむ。

1度ハマると気付かないうちに
時間が消え去っています。

それだけ面白いゲームだと思います!