最近何度も精神を病んで、病んだ自分を観察して、ようやく気づいたのでこれだけは言葉として残しておきたい。「何をやったらいいのか確信できない状態」が人間は最も弱い。「これをやってていいのか」という状態が最もパフォーマンスを弱め、かつ、存在の不安定感を高めてしまう。
— もくたん (@mazoku_mokturne) 2016年12月26日 - 20:21
いかに危機的な状況にあっても、とにかく目標となる未来だけが確信できれば人間は頑張ることができる。でも、未来の像が無かったり、未来の像へのルートがわかっていないと人間は一気に全てのパフォーマンスのモチベーションを失う。
— もくたん (@mazoku_mokturne) 2016年12月26日 - 20:24
いわゆる「考える前に行動」タイプの強みはここにある。彼らは「今やっている事」を、将来像なしに、あるいはより容易に確信できる。
— もくたん (@mazoku_mokturne) 2016年12月26日 - 20:34