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新装開店!~公務員バイト日記

しばらく辞めていた公務員バイト。
しかし、またもや場所を変えて挑んでみました!

「とうとう犠牲者が!」

2006-04-08 18:06:41 | Weblog
職場の組合の壁新聞にでかでかと躍る文字

「とうとう犠牲者が!

繁忙期と呼ばれる時期
脳梗塞だったか心筋梗塞だったかで
どこぞの職員が亡くなったんだそうです。

「その職員は繁忙期には連日2時間3時間の超過勤務」

でその為に過労死したという論調なんだけど

その残業時間って民間企業じゃふつうじゃね?

郵便局の職員さんにお願い!

2006-03-22 18:07:38 | Weblog
○木郵便局の職員の方へ

お願いだから、支払い調書の欄外に
2/1389400 とか書き込むのやめてくださ~い

全部消さなきゃいけないの。
すごく大変なんですよ。

なんとかしようとする人はいないのか?

2006-03-12 00:17:17 | Weblog
日がな一日おしゃべりとネットで時間潰して給料もらう国家公務員がいるのも事実。

死ぬほど忙しい国家公務員がいるのも事実。

そんな不公平、私のような一国民にはどうすることもできません。

内部の者が立ち上がることはないんでしょうか?

「なぜ、自分達ばかりが忙しくて、一方ではバカみたいに暇なのか。」

そういう仕組みをなくそうと考える公務員はいないのでしょうか?

それこそ、組合なんて
「休憩時間カット反対!」
「賃金減額反対!」
とか言ってないで、もっと現実的に「なぜ公務員が国民から非難されるのか」
「必死で働いている人が報われる職場にするためにはどうすべきか」とか
考えるべき事はいろいろあるでしょうに。

そうは言っても、人事の幅は狭かったりして
異動といっても結局いつかまた同じ上司、同じ同僚と顔を合わせることが多いらしくて
異議申し立てなんてしたら一生針のむしろらしいので
一般の職員にはせいぜい暇な部署に異動願いを出すくらいしかできないでしょうし
そんな暇な部署に異動するってことは「その程度の能力」ということだから
プライドが許さなくてそうもできない人もいるでしょうし

結局、だれにもどうにもできないままなんですよね。

職場復帰

2006-03-10 17:55:55 | Weblog
このブログを始めるきっかけとなった
2005年2月の最初の記事に出てきた仮病休職職員が
最近、出勤してるらしい。

3月末まで休職扱い(有給)なんだけど
「職場に慣れるため」とかいって
自主的に出勤してるんだって

周りの人に
「これはどうやるのかなぁ?」
なんて質問してみたり
一応、やる気を見せているらしいです。

4月からその人の席はなくなって
欠員補充もないらしいから
その人は異動ですね。
どこか引き取り手はあるんだろうか?

その人の所属係の中央(東京の真ん中のキャリア組)の人が先日過労死
同じ『国家公務員』で同じ係なのに
この差はなんなんでしょうね?

省間格差

2006-02-05 19:14:37 | Weblog
地方公務員のがんばる姿を知ったところで
また国家公務員バイトに戻ってしまいました

そこで思い知ったのが
省庁間格差

以前バイトしてた某省で、職員が
「うちの省は数ある省の中で最もランクの低い省ですから。
 だから第二庁舎に入ってるんです。」

といっていたのを
「ふ~ん」くらいで聞き流してしたのですが

この度、以前の職場の隣にある第一庁舎で勤務してみて
なるほど納得

第二庁舎のトイレには各トイレに一つしかウォシュレットがついてなかったのに
(例えば、トイレ内に便座が4つあったら、そのうち一つの便座にのみウォシュレットがついている)
第一庁舎のトイレは全ての便座についている

しかも、小物を収納する個人別小ロッカーまでついているんです

地方公務員の暗くて狭くて寒くて古い和式便所とは比較の対象にもなりません

一口に「国家公務員」と括ってはいけないのだなぁ…
と思い知りました

コピー機を増やしてください

2005-12-23 14:00:35 | Weblog
コピー機の絶対数が足りないんです。

これから年度末にむけて
じゃんじゃんコピーすることになるのに

職員50人にたいして白黒コピー1台
職員75人に対してカラーコピー1台じゃ
絶対回らないって。

バイト一人二人減らしていいから
私が辞めるから
そのお金でコピー機買ってください。

忘年会

2005-12-23 13:56:20 | Weblog
職場の忘年会に参加しました。
ほとんどの忘年会はお断りしたのですが
一回くらい出席しないと、やっぱまずいかなと思って。

いやぁ~、楽しかった!
みんな頭のいい人たちだから
会話が上手い

笑って笑って、盛り上がってるところに
他の忘年会に行ったはずの課長が合流してきました。

手にバラの花を持って。

そしてその花を、女性の参加者みんなに一輪ずつくれたのです
課長、かっこいい

そしてまた会場は元の盛り上がりを取り戻したのでした

この職場で、この人たちと出会えてよかった

忙しい☆

2005-12-17 18:59:06 | Weblog
とても忙しかった。

入職以来、初めてこんなに忙しくて
仕事の依頼を申し訳ないけれどお断りするくらいでした。

こんな事もあるんですね~。

少しは私も役に立ってるのかな~って気がして
ちょっと気分よかった


さて、お昼休みに課長とおしゃべりをしたら
なんと、先日の飲み会は課長のポケットマネーで15万円のお支払いだったとのこと
さすがボーナス直後
7桁もらってる人は使いっぷりも違う

副課長あたりだと「この税金ドロボー!」と叫びたいところですが
この課長についてはまぁ、それなりに働いてるからしょうがないか…。

課長、
今度は私も飲みに連れてってくださいね

因果応報

2005-12-12 19:22:21 | Weblog
週刊誌などに

「市民のための休憩コーナーで勤務時間中にくつろぐ(サボる)公務員」

なんて説明のついた写真が掲載されたりするのを見て
「まったくこんなヤツラの給料が私達の血税だなんて」

と怒りを隠さなかった私ですが
まさか自分がそうなってしまうとは…

私の課には余分な机がなくて
今日はお休みの職員も出張の職員もいなくて
空いている席はありませんでした。

しかし、パソコンのメンテナンスとかで机が必要で
結局、私の席を使うことになり
居場所を失った私は庁舎内をふらふらするしかなくて…。

そんな私の姿は、まさに週刊誌に載ってた公務員と同じじゃないの

そうか、そういう事だったのか

事情を知らずに見れば、暇そうな穀潰しにしか見えなくても
その人なりの理由があってのことだったのかもしれない。

安易に人を責めてはいけません。
良い勉強になりました

無力感

2005-12-11 12:49:39 | Weblog
職員さんは忙しくて
帰途につくのが終電一本前だったりするのですが

バイトは相変わらず暇だったりして

それというのも、私にはお役に立てる技術も情報もないからで
悲しい限りです。

今の時期、どこの課も会議が多いらしくて

「3日後に20人入れて無料で使える会議室予約して」

って言われても、どこも空いてなくて

いったい、どこにどんな会議室があるのか知らない私は
そういう時、全く無力で
結局、庁舎内を職員より熟知しているベテランバイトさんが頼りなんです

いつも暇なうえ
たまに仕事がきてもお役に立てないなんて
消えてしまいたくなります