午前2時半に目覚ましが鳴り、急いで支度しチェックアウト。
グラブで空港へ向かうが、全く渋滞無く、
空港内も午前3時半はさすがに空いてる。
今回はイミグレーションで、どんなイジメに会うかと思ったら、彼女様への質問は
「彼とはどういう関係か?」
「どの位の期間付き合っているのか?」
「仕事は何をしてるのか?」
で、私は
「付き合ってどの位か?」
のみであった。
一応事前に彼女様との打ち合わせで、付き合ったきっかけは共通の友達の紹介、付き合ってる期間は5年、二人で写ってる写真をそれぞれ携帯に用意し、準備万端で臨んだのだが、ものの5分で済んだ^_^
あまりに早く出国手続き終わってしまい、ターミナル2では、時間を持て余し、売店すら空いてないので、退屈の極致。
なんとか時間になり、定刻から少し遅れていざシンガポールへ飛び立ったのであった。
飛行機の中、私は爆睡。彼女様はガラにも無く緊張して眠れなかったようだ(笑
そして無事シンガポールに到着!
空港に着くと、わかりやすいところに清潔感溢れる喫煙所を見つけ、ゆっくりタバコを楽しんだ後入国手続きへ。
事前の情報で、シンガポールへのタバコの持込について聞いていたので、きちんと申告し税金を払う。吸いかけの約10本は見逃してくれた^_^
で、真面目そうなドライバーのタクシーで本日の宿、「オーチャードパレード」に到着^_^^_^
さすがに11時前なのでチェックインはさせてもらえなかったので、荷物だけ預け近くをウロウロしてみる。
すると、通りのいたる所に灰皿があり、良く見るとオープンエアーのカフェでは、皆当たり前のようにタバコを吸ってる。
タバコに厳しいという噂のシンガポールは、マニラよりはるかにタバコの吸える町だった。今回のマニラで、タバコの件で相当ストレス溜まっていたので、ホッと一安心^_^
オーチャード通りは、ハイブランドの看板ばかり目立つ、銀座のような所で彼女様は興味深々でキョロキョロしているが、私はなるべく彼女様に話し掛けられないよう、歩速を調整しながら歩く(笑笑...
これ以上歩くと危険を感じ、あまり空腹感が無いのに、「フードリパブリック」というフードコートに彼女様を誘い込む。
しかし、このフードコートは安いし、美味いし、清潔だし、結構当たり!
マラテのロビンソンのフードコートとは桁外れ(笑笑
私も彼女様も大満足のランチになった^_^
ホテルに戻りチェックイン。
彼女様は眠くてしかたないようでお昼寝。私は一人プールへ^_^
彼女様お目覚めで、さあいよいよ観光へ^_^
MRTに乗り、オーチャードからラッフルズ方面へ。鉄板のマーライオン、マリーナベイサンズ界隈へ。
人が多すぎて、まともに写真も撮れない...
写真の構図にうるさい彼女様の注文通りに撮影させられるのだが、隣でポーズをとるインド人男性とまるでカップルのような写真になってしまったり、白人の子供と親子のような写真になってしまったり...
極め付けはマリーナベイサンズの屋上。
一人約1800円もする入場料を払いエレベーターを降りると、スカイバーは満員電車並みの混雑。ビール1本飲み退散...
普段歩くのが嫌いなフィリピン人の彼女様、いつになく頑張って歩いてはいたが、疲れてきて機嫌が悪くなってくる...
私も疲れたし、そろそろホテルのあるオーチャードに戻り、屋台村でローカルな晩飯を食いたかったが、夜の花火をここで見たい彼女様は、まだ帰らないと言い張る。
いたるところにあるベンチも、ほぼ中国人に占領されてるので、座るところも無い...
そんな私達の前を通り過ぎた白人の若者達が手にしていた紙袋を目にした彼女様、突然
「バーガーキングが食べたい!」
全く当ても無いまま、これ以上ウロウロしたくないので、何とかごまかそうとしてたら、たまたま客を降ろしたタクシーを見つけ私の手をとり、車に乗り込む
「クーヤ、バーガーキング!」
ドライバーは、クーヤと呼ばれキョトンとしているし、そもそもバーガーキングがどこにあるかわからない...
それでも走れと言われドライバーも困惑しながら流し始め、私は必死に車の中からバーガーキングを探す(涙...
こりゃ無理だと私もドライバーも諦めていたので、なんとかなりそうなショッピングモールみたいな所で降りる。
1200円位のタクシー料金になり、それを知った彼女様は我に返り、ここはフィリピンじゃないことに気づいたようだ(苦笑...
結局、バーガーキングが食べたい彼女様をなだめるため、バーガーキングっぽい(笑ハンバーガー屋を見つけ、一人約1000円のハンバーガーを食わせた
そんなことしてる間に結局ベイサンズ近くへ戻れず、花火は見れず仕舞い、ビルの隙間からかすかに見えたのが救いか?...
ハンバーガーを食べ元気を取り戻した彼女様は、MRTで帰ると行って歩き出したものの、3分もたたないうちにタクシーを止めて
「クーヤ、オーチャード」
と言ってまたドライバーをキョトンとさせていた(笑笑...
こうして、シンガポール初日は終了...
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グラブで空港へ向かうが、全く渋滞無く、
空港内も午前3時半はさすがに空いてる。
今回はイミグレーションで、どんなイジメに会うかと思ったら、彼女様への質問は
「彼とはどういう関係か?」
「どの位の期間付き合っているのか?」
「仕事は何をしてるのか?」
で、私は
「付き合ってどの位か?」
のみであった。
一応事前に彼女様との打ち合わせで、付き合ったきっかけは共通の友達の紹介、付き合ってる期間は5年、二人で写ってる写真をそれぞれ携帯に用意し、準備万端で臨んだのだが、ものの5分で済んだ^_^
あまりに早く出国手続き終わってしまい、ターミナル2では、時間を持て余し、売店すら空いてないので、退屈の極致。
なんとか時間になり、定刻から少し遅れていざシンガポールへ飛び立ったのであった。
飛行機の中、私は爆睡。彼女様はガラにも無く緊張して眠れなかったようだ(笑
そして無事シンガポールに到着!
空港に着くと、わかりやすいところに清潔感溢れる喫煙所を見つけ、ゆっくりタバコを楽しんだ後入国手続きへ。
事前の情報で、シンガポールへのタバコの持込について聞いていたので、きちんと申告し税金を払う。吸いかけの約10本は見逃してくれた^_^
で、真面目そうなドライバーのタクシーで本日の宿、「オーチャードパレード」に到着^_^^_^
さすがに11時前なのでチェックインはさせてもらえなかったので、荷物だけ預け近くをウロウロしてみる。
すると、通りのいたる所に灰皿があり、良く見るとオープンエアーのカフェでは、皆当たり前のようにタバコを吸ってる。
タバコに厳しいという噂のシンガポールは、マニラよりはるかにタバコの吸える町だった。今回のマニラで、タバコの件で相当ストレス溜まっていたので、ホッと一安心^_^
オーチャード通りは、ハイブランドの看板ばかり目立つ、銀座のような所で彼女様は興味深々でキョロキョロしているが、私はなるべく彼女様に話し掛けられないよう、歩速を調整しながら歩く(笑笑...
これ以上歩くと危険を感じ、あまり空腹感が無いのに、「フードリパブリック」というフードコートに彼女様を誘い込む。
しかし、このフードコートは安いし、美味いし、清潔だし、結構当たり!
マラテのロビンソンのフードコートとは桁外れ(笑笑
私も彼女様も大満足のランチになった^_^
ホテルに戻りチェックイン。
彼女様は眠くてしかたないようでお昼寝。私は一人プールへ^_^
彼女様お目覚めで、さあいよいよ観光へ^_^
MRTに乗り、オーチャードからラッフルズ方面へ。鉄板のマーライオン、マリーナベイサンズ界隈へ。
人が多すぎて、まともに写真も撮れない...
写真の構図にうるさい彼女様の注文通りに撮影させられるのだが、隣でポーズをとるインド人男性とまるでカップルのような写真になってしまったり、白人の子供と親子のような写真になってしまったり...
極め付けはマリーナベイサンズの屋上。
一人約1800円もする入場料を払いエレベーターを降りると、スカイバーは満員電車並みの混雑。ビール1本飲み退散...
普段歩くのが嫌いなフィリピン人の彼女様、いつになく頑張って歩いてはいたが、疲れてきて機嫌が悪くなってくる...
私も疲れたし、そろそろホテルのあるオーチャードに戻り、屋台村でローカルな晩飯を食いたかったが、夜の花火をここで見たい彼女様は、まだ帰らないと言い張る。
いたるところにあるベンチも、ほぼ中国人に占領されてるので、座るところも無い...
そんな私達の前を通り過ぎた白人の若者達が手にしていた紙袋を目にした彼女様、突然
「バーガーキングが食べたい!」
全く当ても無いまま、これ以上ウロウロしたくないので、何とかごまかそうとしてたら、たまたま客を降ろしたタクシーを見つけ私の手をとり、車に乗り込む
「クーヤ、バーガーキング!」
ドライバーは、クーヤと呼ばれキョトンとしているし、そもそもバーガーキングがどこにあるかわからない...
それでも走れと言われドライバーも困惑しながら流し始め、私は必死に車の中からバーガーキングを探す(涙...
こりゃ無理だと私もドライバーも諦めていたので、なんとかなりそうなショッピングモールみたいな所で降りる。
1200円位のタクシー料金になり、それを知った彼女様は我に返り、ここはフィリピンじゃないことに気づいたようだ(苦笑...
結局、バーガーキングが食べたい彼女様をなだめるため、バーガーキングっぽい(笑ハンバーガー屋を見つけ、一人約1000円のハンバーガーを食わせた
そんなことしてる間に結局ベイサンズ近くへ戻れず、花火は見れず仕舞い、ビルの隙間からかすかに見えたのが救いか?...
ハンバーガーを食べ元気を取り戻した彼女様は、MRTで帰ると行って歩き出したものの、3分もたたないうちにタクシーを止めて
「クーヤ、オーチャード」
と言ってまたドライバーをキョトンとさせていた(笑笑...
こうして、シンガポール初日は終了...
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