フランス旅行の話も終わってしまったし、サボっていた鉄の話題を探す事もしていなかったし頼まれ仕事も忙しかったので 本当に何もなくなってしまいました。こんな事を書くのも毎日欠かさずブログを続けるなんて言った為の言い訳です。後は強引に今頭の中で考えている事でも引き出しましょうか。今ひとつだけ期待している事はあります。人様の記憶を強引に呼び起こそうとする まるで自分勝手な考えです。
実は私も25年前に今回と同じフランス旅行をしたのですが、そんな同じ時偶然にもこのブログにも良く遊びに来てくださる花咲爺さんもパリの街にいらっしゃったと聞きました。その地に私がいたのはちょうどクリスマスの前日で、花咲爺さんは旅がもっとも良い季節の４、５月ごろなのだそうです。ヨーロッパをいろいろと巡られたそうでドーバー海峡をバスで渡ったそうでした。私もその時はイタリアから空路でロンドンへ行っていましたが、季節が違うので 旅先でお会いする事はまるでありえませんでした。その時の旅行ではパリ市内で偶然にも当時の仕事相手であった方ともばったりと会ってしまったので、もしかしたらなんて全くありえないであろう想像をたくましくしてしまいました。花咲爺さんはスイスにも行かれた由、私はその地を訪れた事がありません。しかもパリからジュネーブまでの新幹線にも乗られたとか、いいな、いいなとうらやましく思ってしまいました。
そこでなのですが、以前いただいたコメントには「無理は申しません」なんて言ってしまいましたが、やっぱりその当時のお話を強引に呼び戻してもらって叶う事なら写真の一つも拝見したくなってしまいました。まあ、何と自分勝手な話でしょう。ほんの少しでもそんな気が涌きましたらぜひとも願いを叶えてください。花咲爺さんのブログは多くの方が閲覧されています。皆様きっとそんな記事を見る事興味しんしんだと思っています。
これで今日もブログの毎日の更新が実現できた。そんなつまらない事の為に花咲爺さんを引き合いに出してしまって、ごめんなさい。
とは言え、 F'Trackさんのブログで、今回のフランス旅行の記事や写真に触発され、私達夫婦も四半世紀前を想い起こすきっかけにもなりましたので、断る訳にもいきません。（笑）
さてどうしたものか？？ 今しばらく時間を頂いて、じっくり考えて見たいと思います。
私のブログのタイトルは「花咲爺さんの独り言」ですが、サブタイトルで申しています様に「昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです」と断っています。
もしこの話に乗ったとしても、自慢話に成りがちですが、その点はご容赦下さい。
どうかそちらのブログで花坂爺さんの美しい花を樹いっぱいに咲かせてください。自慢話とは誰よりも心に強く残った素晴らしい事実と考えられます。
とてもとても期待しています。但しご紹介してくださる時期をせかせるつもりは毛頭ありません。季節の良い頃に晩酌を片手に奥様と語らいながらポロリと思い出した一遍でもお聞かせいただけたらと願っています。