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里脇ぶどうオーナー⑪

2023-06-30 19:00:49 | ぶどう塾

・2023/06/30 今月も今日で終わり、また今年の半分が過ぎ去りました。今日は朝から雨でしたが、里脇ぶどうオーナー⑪が開かれたので参加しました。今日は、ぶどうに袋かけを行う前の、一番大切な日でした。

・作業として行うのは、”摘粒”です。これからまだ、ぶどうの粒は大きくなります。1週間前に摘粒を行いましたが、今日、ぶどうの房を掴んでみると、先週、お互いのぶどうの粒が動くように、摘粒を行っていましたが、今日、ぶどうの房を手に持って観ても、玉同士が大きくなって、それぞれのぶどうの玉が張り合って、全然固くて、動きません。今日又、かなりのぶどうの玉を房から取り除いて、お互いのぶどうの玉が、動けるようにしてやりました。

・お隣のおばさんはもう数週間も前に、摘粒を正確に行っていたので、ぶどうの玉が我々のぶどうよりもかなり大きくなっていました。来週、袋かけ前に、一度、ぶどうの房の玉の直径を、測定してみようと思います。我々のぶどうの木の下には、本日取り除いたぶどうの玉がいっぱい落ちていました。結局、今回、落としたぶどうの実を大きくしてきた、栄養分が無駄になってしまいました。

・来週、袋かけをおこなうので、ぶどうの房の数を調べたら、我がピオーネ1本の房の数は140房ありました。お隣のおばさんは、120房に抑えたそうです。

・来年からは、お隣のおばさんのように、ぶどうの房の数、早期の摘粒の実施を管理目標として、いつまで続けられるか分からないぶどう作りですが、おいしいぶどう作りを、行いたいと思います。

(ぶどうオーナーのミイティング風景)

・家庭菜園:ぶどうオーナーは午前中で終わったので、昼からは家庭菜園に行き、黒豆の芽が出てない場所があったので、1カ所に2本生えているところの、1本を抜いて、(丁度雨だったので)植えてやりました。7月に入ると、土寄せを2回行う必要があります。

(今日の収穫)トマトが色付き始めたので、トマトの収穫も間もなくだと思います。

 


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