しろくま・ジャパン (JAPAN)

(旧アスリートへの道)
無責任テキトー動物しろくまがKARAの大ファンとなり、映画とK-POPについて語りだした。

ブラックサンデー

2010-11-05 23:26:38 | Weblog
いや~3回観ました。

1回じゃ解らないよ。

【内容】
ベトナム戦争で捕虜となったマイケル・ランダーは屈辱の境遇で精神的に切り刻まれる。さらに解放された彼を祖国で待っていたのは妻の裏切りと世間の冷たい視線だった。裏切られた事実に静かな怒りを燃やす男が思いついたのはアメリカ最大の娯楽であるフットボールの最高峰、スーパーボウルの観客皆殺しだった。すり鉢型の観客席の上空を飛ぶコマーシャル用の飛行船を操船するランダーは船の下部に半球状の爆弾を取り付け、爆発の威力で球の外側を包んだ幾万の鉄球が隙間なく客席へ飛来し、同時に人間の体を破壊するアイデアを着想する。しかし国内で強い爆発力を持つプラスチック爆弾を入手するのは困難であり伝手を辿ったランダーが実行したのは黒い九月の指導者への協力要請だった。一方、カバコフ少佐はアメリカ国内でのテロ活動を察知、正体不明の男の影を追ってアメリカに渡る。ここから、追う者と追われる者の死闘が始まろうとしていた。

日本でも1977年夏に劇場公開される予定だったが、「上映すれば映画館を爆破する」との脅迫があったため、公開中止となった。


“しろくま”
人を殺す時に躊躇しない!テロというか戦争は恐ろしい。
しかもこの迫力は凄い。

もう1回観ようと思っている。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿