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ソマチッド論について

2011年04月25日 | Weblog

ソマチッド論について

ガストン・ネサンは、血液中に免疫を司る不死なる知的生命体・ソマチッドが存在し
生体をコントロールしていると言っています。
ある意味で、怖い話です。 
生命すなわち運命が、血液の中のソマチッドに支配されていると言われても、
簡単に納得できないのは当然です。
しかし、この事実は大勢の学者によって究明されています。

日本においては、千島 喜久男氏・牛山 篤夫氏・松浦 優之氏などの学者が、ソマチッドの存在を
裏付ける研究をし、それぞれ結果を残しています。

概ね ガン細胞の増殖メカニズムを、ドイツの病理学者 ルドルフ・ウイルヒョウが唱えた
「細胞分裂説」を覆し、血液に宿る微生物・ソマチッドの免疫作用に狂いが生じる為と
示唆しています。

これは、外来の病原菌でない疾病を治癒する為の、明確な指針となるものです。
現代医学が、最小生命体(実はソマチッド)をDNAと特定する根拠は、既に破綻したのです。
DNAを支配する知的微生物の存在が、医学の基本も定説も総てを覆します。
医学界の希望である「ヒトゲノム計画」も、ソマチッドの存在を無視しては一歩も進展しないのです。
ソマチッドを安易に否定する事が、現代医学最大の盲点であり弱点です!

話は変わりますが、1200年前「魂は何処にあるのか」を説いた空海(774~835)は
血脈と言う概念から「血液の中に子々孫々と受け継がれる尊い意識や魂がある」と教えています。
魂は生命の根源で、それが血の中にあると言うのです。
この考え方は、ガストン・ネサンのソマチッド論と類似します。

時代や国籍は違えど、真実を追究する確たる姿勢(信条)に、些かの狂いも迷いもないのです。
空海やガストンの真理を、否定するのは自由です。
しかし、偉人の考えを根拠なく軽視したり無視するのは、場合によって生命の根源を
否定する事と同じで、健康破壊を自ら招く元凶になります。

真言宗の宗祖である空海(弘法大師)は、日本人に正しい食を指導した
偉大な僧侶だったと言う事を、忘れてはいけません。
またガストンは、原因さえ究明されないガンや難病などの疾病に対し、論理的・医学的に
光明を齎した恩人なのです。

「生命の根源(ソマチッド)は血の中にある」その様に考えれば、ガン克服の指針が
自然に食べ物であり飲み物と言う結論が出ると思います。
特に日本人の場合、数千年に亘る飢餓の歴史があり、子々孫々受け継いで来た血脈に
飽食の記憶は刻まれていません。 偶々豊かになったからと言って、欲望の趣くまま
自由奔放な食生活を続けると、生体機能は瞬く間に破綻すると言う明確な答えが
魂でありソマチッドの己が欠如と言う事です!

   ◎ ソマチッドの大きさ( 単位と比較 )

   ↑ 1mm(ミリメートル)
                 * 細胞(20~35μ) 
                 * 赤血球(7μ)
                 * バクテリア(1~5μ)
   ↑ 1μ(ミクロン)   
                 * ウイルス(20~300nm)
   ↑ 1nm(ナノメートル)
                 * ソマチッド(300pm)
                 * 酸素原子(250pm)
   ↑ 1pm(ピコメートル)

ガストン・ネサンが言うソマチッド論は、説明する必要もないほど簡単な原理・原則です。
病気に支配される肉体は、元々ソマチッドが安住できる環境にないと言うのです。

食事や生活の中で、ソマチッドが嫌う異物を大量に摂取すれば、常に健康を保つ為に
働くソマチッドは、血液中の血小板や赤血球に殻を作って潜り込み、免疫物質としての
活動を放棄すると言う明確な論理なのです。
その状況が顕著なのは、現代医学の元凶“ガン”です。
ガン患者の血液中に、免疫を司る筈のソマチッドは、全く存在しないのです。
そこが問題です。

肉体を粗末に扱う宿主に対し、ソマチッドは最高レベルの警戒信号を発しているのです。
「欲望が趣くまま、現在の生活を続ければ間もなく死を招きますョ!」と
意思あるソマチッドの叫びなのです。
「死んでもいいなら食べなさい・苦しむ覚悟で飲みなさい、ただし
 執行猶予は○○年と○○ヶ月ですョ!」とも聞こえます。

勿論、飲食物の中には化学療法剤(クスリ)など化学物質や、知らず知らずの間に
摂取する農薬・食品添加物・環境ホルモンも入ります。

しからば、ガンを克服するには何をすればいいのか?・・・
ガストンはソマチッドを健全な状態に戻せばいいと言っています。
単に血液を、ガン細胞が増殖する前の状態に、食事や適量のミネラル摂取で
補えば、ガンは萎縮し免疫力は回復すると言っているのです。

嘘の様な話です。 しかし、外来の病原菌でないガン細胞の急増を
自己の環境や免疫以外で修復する方法はないのです。

その理論から生まれたのが、ガン完治率75%の「714X」で、免疫増強剤&抗腫瘍薬です。

動物実験で無理矢理つくった毒性の強い抗癌剤と違い、理論に基づいた植物を
主原料にする副作用のない安全なガン治療薬です。
一体、ガストンのクスリを誰が否定するのでしょうか?

医者は、ガン治療を目的として危険で高価な抗癌剤を、躊躇なく多くの患者に薦めます。
患者は、藁をも掴む思いで抗癌剤を受け入れます。

しかし、治験率が20%で認可される抗癌剤は、博打の如く勝算(治癒率)が低いものです。
本来、抗癌剤投与の目的はガン征圧でも抑止でもありません。
ガン死亡率を低減させる為、医者に裁量を委ねた究極の毒薬なのです。

ガン細胞を死滅させる為に免疫細胞も同時に殺し、生体を無菌状態から再生・生まれ変わりを
患者の生命力に期待する野焼き(山焼き)的発想の療法です。
「ガンは治らない」そんな思惑から生まれた抗癌剤は、医者の救いになっても
患者の救いにはなりません。
何故なら、元々ガン完治を目的にしているクスリではないからです!

 http://homepage3.nifty.com/sparrows/somatid.html


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