80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

2013年07月18日 ゴン太

2013年07月18日 | 個人
 1時間程前、自室に親父がやって来て、愛犬のゴン太が死んだと一言だけ告げたが、去年の年末頃からの闘病生活を抜きにしても、来たるべき時が来たのかと冷めた気持ちしか湧いてこなかった。

一年前の07月下旬のゴン太










一年前の04月上旬のゴン太





 生命の危機とも言える状態が何度かあって、その度に乗り越えてきたから、むしろ、うちのゴン太はよく頑張ったと褒めてやりたい。
 床ずれが痛いのか、昼夜問わずに鳴いてばかりで声も枯れてしまい、さぞかし疲れただろうから、ゆっくりと休んで、それから存分に駆けずり回ってほしい。

合掌



 親父からゴン太の死を寂しそうに告げられた後、職場に連絡を入れて呆然としていた私が次に取った行動が、曇り空のカットを撮影した事だったが、この後、荼毘に付す頃には、空は晴れ渡っていて焼けるように暑く、ゴン太の白い毛がやけに眩しく見えた。


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4 コメント

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旅だったお犬様 (かずっさぁ)
2013-07-20 20:30:23
お悔やみ申し上げます

人によれば、お墓を購入するらしいですが、どうするのでしょうか?
ペットを飼った事がないので・・・
Unknown (ぬこ)
2013-07-21 13:03:36
おつかれさまでした。

いい飼い主さんにめぐりあえて幸せだったかもしれません。

私の家では、一時期最大で12匹猫を飼っていましたが、伝染病にかかりほとんどが死亡、最後の1匹は伝染病に打ち勝ち17年いきました。しかし最後は毛づくろいもできずボロボロ、いつの間にか息を引き取りました。
そしてその猫たちは、今は庭に埋まっています。
いつかは別れが来るし、つらいのでもう飼わない事にしましたよ。
かずっさぁ様、ありがとうございます (ブログのヌシ)
2013-07-25 01:22:13
うちの場合は、もう一匹のクッキー(雌)の時と同じく、ペットの共同墓地に埋葬して、一部の骨を容器に入れて持ち帰ってきました。
いずれは、親の意向で家の墓に入れる事になると思います。
ぬこ様、ありがとうございます (ブログのヌシ)
2013-07-25 01:31:08
ぬこ様、そんなに沢山の動物の面倒を見ていたのですか。
2匹の犬を飼っていた時ですら、餌代が大変だったのに。
私は勤務が不規則ゆえに面倒を見切れないし、親も高齢なので、もう動物を飼う事はないでしょう。

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