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コピーの裏に綴る独り言

『チラシの裏にでも・・・』と最近よく言われますが、サラリーマンにとってメモと言えばやっぱりコピーの裏でしょう(;・∀・)

なんで棄却なの?棄却理由は~

2005-08-23 12:21:03 | Weblog
軍人遺族の請求棄却 「百人斬り」報道で (共同通信) - goo ニュース

ぬぅ、本文に載ってない・・・続報求む。

まぁ百人斬りの真偽については確たる信念を持ち合わせてはいませんが、
刀で百人というのがねぇ・・・なんともウソっぽい。

刀ってそんなにすごい武器じゃないよ。
大体刀が表に出てきたのって江戸時代でしょ。つか幕末だよね。
戦国時代は槍や弓がメイン。使って長巻ぐらいでしょ。
だって刀と槍なら槍の方がどう考えても有利でしょ。普通に考えれば判ると思う。

江戸時代の天下泰平に槍とかは危険なので持ち歩くと捕まったそうです。
武士の武芸は刀がメインになったそうです。
なので幕末は武士が刀を使って戦いました。
そのまま武士は軍隊とか作ったので、刀神話が出来たんだと思う。
それはそのまま日本人に植え付いたんだろうなぁ・・・

槍で百人刺しとかなら真実味もあると思うが・・・(;´∀`)

という素人の思い込みで、オイラは百人斬りは創作だと思うのです。

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (とおりすがり)
2005-08-24 17:42:49
A.事実認定について

(1)東京日日新聞の記事は2少尉が記者に話したことが契機となった。

(2)少尉の1人が当時の新聞報道について、百人斬り競争を認める発言をしたことがうかがわれる。

#記事に虚偽、誇張が含まれている可能性が全くないとはいえないが、記事が記者の創作とまで認めるのは困難である。



B.違法となる表現(報道)について

表現行為が違法となるのは『一見して明白に虚偽』である場合」である。

しかし、百人斬りがあったかどうかについて歴史的評価が定まっていない。

#したがって違法とはならない。



C.死者や遺族に対する名誉毀損について

死亡によって名誉などの人格権は消滅する。

記述は遺族の生活状況などについて述べたものではない。



D.損害賠償請求権の除斥期間について

毎日新聞社については、提訴が記事掲載から20年を超えていることから、損害賠償請求権が消滅する除斥期間を経過したと認定した。



■判決理由を見ますと、形式的原告敗訴の理由にとどまらず、百人斬り報道が創作であるという原告主張をきっぱりと退けており、ほぼ満足できる内容でした。また、名誉毀損についてはもともと提訴するのは相当、無理筋であり、きわめて常識的な判断がなされています。



原告側弁護士が「明白に虚偽だとの証明を原告に求めるのは不当」などと言っているのは「名誉毀損」の裁判のイロハを知らないことを示している。一審判決の内容から見て控訴審でも原告敗訴の流れは変わらないだろう

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こんな感じらしいです
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判決理由 (800ccnori)
2005-08-26 07:57:22
どうも、ありがとうございます。
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