納骨

当日はひどい雨で、まるでお墓に入りたくないといっているかのようなどしゃ降り。
夫と義父で相談し、お坊さんは頼まないで納骨だけにしました。

事務所で受付をすませてお墓の場所にいくと、雨のためパラソルを準備してくれていました。

お骨を渡し、無事に納骨となりました。その後お線香と供物を備え、みんなでおがみました。やっとほっとしたというか、区切りがついたような気がします。
大好きなタバコを天国でも吸えているかな、なんてみんなで話ながら、30分ほどでおわりました。

お骨をお墓に納めるのは、死者と生きている世界が違うからなのでしょうか。今までお骨が家にあったから、本当のお別れのようで少し悲しかった。