ポヒ星通信局

ポヒ星通信局長ポヒが過ごす日々
最近イタリアに想いを馳せている

やっと会えたね

2008-08-30 21:40:26 | Weblog
ついに長年の夢であったデジカメを買った!
ヒャッホ――――!!!
そしてこの子の名前は
「TOFUPIX Z」
ですエヘッ
か、可愛すぎる…!!
大事に使っていきます^^


明日のガタケが楽しみすぎて昨日眠れなかったwww
睡眠時間1時間とかwwww
一年半年ぶりにあの空間に行くよ!懐かしー
今日爆睡して明日に備えます


あ―――――楽しみ―――――――

ポヒ星特番2007シーズン40

2008-08-27 01:58:29 | Weblog
「ははは・・・ついに・・・ついに倒したよパパーーーー!!!!」
歓喜に湧くフロートは、満面の笑みで勝利を噛み締めていた。
「ブロォド ザママ オメデドオオオ ゴザイ マズウウ ガガガガ」
「ありがとうヨウム・インDX!!お前もよく頑張ったな!」
「ブロォド ザママ ノ タメメッメ ナラバ ガガッ」
「よ~し、これでパパの計画も順調に運ぶってわけだ。パパんとこに戻るよ~!」
フロートとヨウム・インDXは、出口のドアへと歩き始めた。
「あ~疲れた。早くかえろかえろ~・・・」
「?ブロォド ザマ、 ドウガ ヂマヂダカ?」
「いや・・・」
(気のせいか?・・・何か強い魔力の気配がしたのだが・・・)
「行こう。パパが待っ」
フロートが言いかけたその時。
「おいそこのガキ待てゴルァ・・・」
黒いオーラのベールに包まれたある人物が、立ち上がった。




「!!お・・・おまえ!!さっき倒したはずじゃ・・・」
「アァ!?うっせぇなケツもまだ青いガキが!!」
「んな!!」
黒いオーラのベールに包まれた人物とは、そう。Yだった。
(なんだよコイツ・・・さっきと魔力がケタ違いじゃんか!しかも目が・・・赤い!?)
「うぜーうぜー!!テメェのその見下した目が気に食わねぇんだよっ!!!」
「・・・っ!?(や、やばい殺気!!)」
「ウォオオオ!!!」
「ヨ、ヨウム・インDX!!やっちまいな!!!」
「ガガガッ  ブロォド ザマ マモルゥウ!!!」
「死の鉄槌をくらえ・・・『ブラックワイレムボーン』!!!」




ズガァアアアアアーーーーン!!!!!!
「フ・・・け・・・けっさく・・・だよ・・・こ、この僕・・・が・・・やられる・・・なん、て・・・」
「ブ ろぉど ザミャ マモr ブロぉ ど ザミャ ま マモ r・・・」
「お、おまえ・・・ばかなやつ・・・もう・・・もういいんだよ・・・」
「マ モ ル 」
プシュー・・・ピー・・・【Error】
「・・・ごめ・・・パパ・・・約束・・・守れそうに・・・ない、や・・・」



機械の瓦礫の上には、無邪気な笑みをした一人の少年と、顔だけが残ったサイボーグが、安らかに眠っていた。





ポヒ星特番2007シーズン39

2008-08-27 01:15:16 | Weblog
カッッ!!!!!!!!
「「!?うわあああぁあああ!!!!」」
魔方陣からのすさまじいエネルギー弾を浴びた三人は、地面に強く叩きつけられた。
「新ニャン!ポヒ!めいりあん!」
「もう、ほ~んとにおバカさんだねぇ・・・僕がヨウム・インDXに指示してただけだと思ったら大間違いだよ。」
「!まさかアンタ・・・!!」
「そう。僕は魔法工学者―ブラックエンペディエント―なんだよね~。」
「・・・なんだソレ・・・」
「ドンペリ、学校で聞いたことがあるけど、魔術を使って機械を発明したり工学的に利用したりする人のことだと思う・・・」
「ってことは、魔術も使えるってことか!?」
「そうなるね。」
容赦ない敵の攻撃に、Yとドンペリは唾を飲んだ。



「さぁ~て。残るは二人・・・一気に片付けるよ!!」
「ガガガガッ  フフロート サマ マモルウウウウ!!!」
(!!このままじゃいけない!)
「ドンペリ!こっちも本気でいくよ!」
「おぅ!負けるワケにはいかねぇ!!」
二人とも、体力は限界である。もはや、気力で動いているとしか言いようがない状態だ。
((つもは、絶対に俺が―私が―助け出してみせる!!!))
「ウオォオオオ!!!!大地のいかずち!『グランドストローク!!!』」
「唸れ!叫べ!跪け!漆黒の血を降らせよ!『ブラッドアライエンス!!!』」
ズシャァアアアア!!!!!
両者の攻撃により、一帯が煙と化した。



「ハァッハァッ・・・やった・・・か?」
「わ・・・わからない・・・ん・・・あ、あれは!?」
「どうやら・・・僕を本気で怒らせたようだね・・・」
煙が晴れ、視界が広がった先に待っていたのは、負傷したフロートと右腕を失ったヨウム・インDXだった。
「ギギギガガガガ ブ、ブロォオド ザマ マモ ル ガガガ」
「この僕に傷を負わせるなんて、なかなかやるじゃないか。ククク・・・面白い・・・面白くなってキターーーーーーー!!!!!!」
狂ったフロートは、高笑いをし続けた。
「!ま、まだ生きてたなんて・・・」
「クソッ!どうなってんだ!いかれてるぜ、アイツ」
「な~にをコソコソ喋ってんの?お楽しみは・・・」
「「!!!」」
「これからだよっ!全てのものを焼き尽くせ!『ファイヤースパーク!!』」



ドンペリとYは、意識が遠のく中、目の前が自分の血で赤くなっていくのを、ただただ見ることしかできなかった。









ポヒ星特番2007シーズン38

2008-08-27 00:14:33 | Weblog
「!ぐはっ・・・!!」
「「司祭ーーーーーー!!!!!!!」」
ドンペリがダブル魔法を提案した直後、古はフロートに急所を突かれ、その場に倒れこんだ。
「アンタ・・・よくも司祭を!!!許さないわヨ!!」
「あーっははは!回復術を使えるヤツが一人しかいないってのは、相~当~キツかったらしいねぇ~。後ろがガラ空きなんだよっ!!」
言われてみればそうだ。ポヒ達は戦っているときは何とも思っていなかったが、古は自分以外のメンバー6人の回復役を担っていることになる。
(いくら司祭の魔力が強いとはいえ、ここまで長期戦で6人分の回復も受け持っていたら、普通は体が持たない・・・何でそこに気づけなかったんだ、私は!)
Yは下唇を噛んだ。



「・・・ハァッハァッ・・・この私ともあろうことか・・・少し・・・油断した・・・わね・・・」
「司祭!!もう・・・もう喋らないで下さい!傷口が開きます・・・!!」
杖にしがみつきながら立ち上がろうとする古の脇腹から、血が滲み出ていた。


「いや・・・」
「璃飴・・・?どうしたポヒ・・・」
「いや・・・イヤァアアアーーー!!!!!!!」
「「璃飴!!」」
古の負傷により精神的に大打撃を受けた璃飴は、思考回路が混乱し、フロートへと怒りの矛先を向けた。
「マゾマゾフラッシュ!!」
「やめろ璃飴!そいつにむやみに近づくと・・・!!」
「フン。うるっさいなぁ~。殺れ。」
ビィイイイイイイイ!!!!!!!!
フロートが手を鳴らすと、ヨウム・インDXの目から強烈なビーム砲が放たれた。
「キャァアアア!!」
「「璃飴ーーー!!!」」
璃飴は、パタリと気を失い、倒れた。


「くっ・・・ふざけんなこのサイボーグ野郎ォオオーーー!!!!」
「許さないポヒーーー!!!」
「滅します!!!」
新ニャン、ポヒ、めいりあん三人がサイボーグを取り囲み、一斉に攻撃をしかける!!
「!みんな、落ち着け!ここは一旦・・・」



「バーカ。そうくると思った♪」
次の瞬間、三人の下から魔方陣が出現し、光の中へと取り込んだ。
フロートが不敵な笑みを浮かべる。







ポヒ星特番2007シーズン37

2008-08-26 23:26:35 | Weblog
「フ、フフロート サササママ キケン キケン ワタシ フフロートサマ マモルウウウウ」プシュー
「あ!!お前もあの時のサイボーグだな!!」
「ご名~答~♪コイツは僕の最高傑作、ヨウム・インDXだ!!」
「ガガガガッッ フロート サマママ マモルウウウウ!!!」
シュバババババ!!
ヨウム・インDXは、その鋼鉄の体から無数の小型ミサイルを発射してきた!!!
ズガァアーーーーーン・・・
ミサイルの衝撃で、煙が立ち込める。
「あははははっ弱い弱いっ!!ぜぇ~んぜんおもしろくないじゃん!!あ~あ・・・もっと僕を満足させてよね・・・ん?」
「あ~んVv痛いわぁあ~Vv久しぶりねこのKA・N・KA・KU☆」
「!!ヒィイイイッ何だコイツは!?」
煙が晴れ、璃飴のマゾさにドン引きした隙を素早く察知したYは、もうすでにフロートの間合いに入っていた。
「隙あり!!もらったぁああーーーー!!」
ブラックホールガンをフロートの後頭部に向ける。
「「!しまっ・・・」



「なぁ~んちゃって。スプラッシュハリケーン!!」
ゴォオオオオ、と強力なエネルギーの暴風が、Yを飲み込む。
「「Y!!!」」
「あはははっ!!楽しいなぁ~!血が騒ぐよ・・・ヨウム・インDX!!やってしまいな!!」
「プシュー ギョイ。」



ヨウム・インDXとの戦闘は、長期戦に及んだ。
その鋼鉄の肉体から繰りだす多種多様な武器に苦戦し、じわじわと体力が削られていく。
「オーク・オン・ストローク!!!!」
「パステルボム!!」
「電波風来!!!」
「プシュー・・・ キカナイイイイ キカナイイ」
「--っくそ!!あのロボット、厄介だな・・・!司祭、ダブル魔法を!!」
「そうはさせないよ」
一陣の風が、古の背後に迫る。



どわぁーーー!!

2008-08-26 00:58:42 | Weblog
悲劇は日曜の早朝から始まった


朝7時頃、腰の激痛で起きる
そして退かない痛みと猛烈な吐き気と頭痛にしばらく悩まされた
胃を圧迫されるような感覚に耐え切れず思わず吐いたら血が混じっていた
次に涙が止まらなくなり息も過呼吸気味になり呼吸が不安定に
とても立っていられるような状況ではなかった
その日は13時からバイトが入っていたため、完治を祈りながら寝たら本当に治った
…がバイト中18時頃再び激痛が再発し少し休む
気合いで何とか最後までやりきる
夜、心配した友達が家に来てくれて色々お世話になった


………その結果………

昼夜逆転の不規則な生活+栄養不足+疲労+先週の自動車との接触事故の後遺症?+急激な気温変化
による体調不良だと判明


只今生活改善に専念しております

ポヒ星特番2007シーズン36

2008-08-24 00:44:43 | Weblog
一行がエレベーターから降りると、そこは幾つもの機械のパーツが無数に散らばっている鉄筋コンクリートの部屋であった。

「なんだか薄暗くて怖いデス・・・わっ!!」
「!!めいりあん、危ない!!」
足元のコードに躓いためいりあんを、すんでの所でYが助けた。
「なんだか薄気味悪いヨ。人の気配もあんまりしないしサ。」
「新ニャン、油断は禁物です。このような場所こそ警戒心を強く持たなければ。」と、古司祭。
「ポヒャ~暗いよ~怖いよ~何か光ってるよ~」
「ポヒ、ちょっとくっつかないでヨ!!って・・・ん?光ってるって・・・何が?」
新ニャンが振り向いたその瞬間だった。


カッ!!!!!!!!!!!!!!!!
鋭い光線の矢が無機質なコンクリートの壁を貫き、一行へと降り注いだ!!!
・・・かに見えた。
「風華斬衡閃!!!」
その刹那、光線の矢はドンペリが持つ剣で玉砕し、四方八方へと散らばった。
「さすがドンペリ♪なかなかやるじゃないですかぁ~☆」
「司祭・・・アンタもしかして最初から気配よんでたんじゃ・・・」
「さぁ?どうでしょうね。それより、先程の光線は一体」
「あーっはっはっは!!!お前達、もうお終いだ!!」
古の言葉を遮った何者かの声が、部屋の奥から響く。


その人影は一瞬にして消え去り、そしてすぐ目の前の機械の瓦礫上へと移動した。
「パパにたてつくなんて、一億二千年早いんだよっ!!!」
「「!!!!!」」
「お前はあの時の!!」
瓦礫の上に立っていたのは、体育科帝都市の大会で、魔導砲を持ち去っていった少年、フロートだった。(結局持ち去った魔導砲はニセモノの方だったが)
かけている眼鏡を通して、狂気の色に満ちている瞳が、こちらを睨んでいるのがわかる。
「あの時の雪辱、晴らさせてもらうよッッ!!!」

〔ガガガガガガウィイイイーーンガッション〕
〔ウィイイイーーンガッション〕

「!?一体何の音なのぉ!?」
璃飴は声を張り上げた。





ゆっくり読んでいってね!

2008-08-23 23:12:50 | Weblog
いよいよ特番の続きが始まります^^


<前回までのあらすじ>


地球外生命体に侵略された地球を守るため、壮大な旅へと出発したポヒ、Y、めいりあん、新ニャン、古。
旅の途中で璃飴という頼もしい仲間も増えた。
だがその先々には手強い敵が待ち構えていたー・・・
ストロベリー村やキムチ村などのあたたかい人々の支援もあり、ついに理事長の城にたどり着く。
果たして地球を救うことはできるのか!?
つも様は一体どうなるのか!?
ポヒ達の運命は!?
ドンペリの過去とは!?



わかりにくいあらすじでごめんなさい;
それでは皆様、1年4ヶ月ぶりの特番をごゆっくりとお楽しみください。





若さとは時に残酷だ

2008-08-23 02:32:26 | Weblog
たった今、特番すべて読み終えた
ひとつ言っていいか



超面白いんだけど!!!!!!!!!!\(^0^)/



本当にこれ・・・自分が作った話なのか・・・ガクブル
てか、出演者知らない人多数でワロタwwww
ターミネーターとかTSUDAMUとかカエルとかデゲスとかつも様親衛隊近衛連隊長キノコとかwwwwwwwwwwwww腹いてぇwwwwwwwwwww
高校時代の記憶なんか消えかけてるよ;
続きがすげー気になったんだけど台本があるとはいえ今のレベルでこのストーリー展開に沿っていけるのかどうか・・・
なので一回シナリオまとめてからうpしようと思います
あーめんどくせー←



高校時代のうp主は病気でしたwwwwという話ですサーセンwww