みんなが見てきます。私を見ているのです。その理由は私が持っているものにありました。私を見ているのではなくて、私の持っているiPhoneを見ているのです。それがとても嬉しくて、私は優越感に浸る事ができるのです。まだあまり持っていないiPhoneを私は先取りしているのです。
毎日左手に持っています。欠かさず持っているのです。テレビで観た事もあったのです。歩きスマホをしている人を見て、悪い事だなと思っていたのです。私はそれととても近い事をしているのです。そうなってしまったのです。
だってiPhoneを持っていると、見ずにはいられないのです。ついつい見てしまっているのです。そしてそんな私を見ている人がいるのです。
本当は買う時にとても迷ったのです。かなり高価だし、必要あるのかなと思ったら買わなくてもいいかなと思ったのです。それなのにやはり買って良かったと思っています。人に見られる事に慣れていない私はとても恥ずかしいですが、それでもとても嬉しいのです。
私がiPhoneを選んだ理由はいろいろとネットで情報を集めていた時、他のスマホよりも「完成度が高い」という記事を読んだからです。スマホの普及率が今よりも低かった時は、まだ「完成度」という点ではスマホはまだまだだったと思います。そんな時なので「完成度が高い」という情報は何よりも購入する動機を刺激してくれました。
実際、使い始めてみると、わかりやすくて簡単な操作で動かせるのは感動しました。iPhoneをかれこれ4年以上使っていますが、壊れたり不具合を起こしたことは一度もありません。一度だけ地面に落としてしまい、液晶画面が割れてしまいましたが、それは自分が不注意だっただけです。その時は金属質な肌触りが好きでスマホカバーをつけていなかったのですが、やはりスルッと落ちてしまうこともあるので、シリコンカバーなどをつけるようにすることをお忘れなく。
後はアプリが豊富にあることが良いですね。できないことはないぐらいなんでもあるので、画面にアプリがたくさんあると、自分が何でもできるような気がして心強いです。
不満点としては電池の減りが早いことぐらいです。しかし、これも自分が1日中使い倒しているからという理由もあります。なので、充電器を持ち歩けば問題ありません。
iPhoneの画面は強化ガラスで作られていますから、普通に触っているだけで傷が付くことはまずありません。落下した際の画面割れを防ぐ目的であれば保護フィルムを貼るよりも本体そのものをケースで保護した方が有効ですから、保護フィルムには一見あまり意味がないようにも思えます。しかし保護フィルムの使い方次第でiPhoneはより魅力的にもなるのです。一番の効果は画面の見え方が変わることでしょう。アンチグレアフィルムを貼ると光の反射が抑えられ、直射日光の下でも画面を見やすくなります。横方向からの覗き見を防止するフィルムや、目にダメージを与えるブルーライトをカットしてくれるフィルムなど、画面でなく利用者自身を保護してくれる製品も多数存在しています。また画面の美しさを維持したいのであれば高光沢のクリアフィルムがおすすめです。保護フィルムは安いものだと100円ショップでも売られていますから、様々な製品を試してみて自分のお気に入りのタイプを見つけたら、より丈夫で高性能な製品にランクアップさせていくのも楽しみの一つになります。