616 is 616

日々是好日。

やじうま。

2019-02-27 | 616

先日、テレビで小峠さんが言っていたこと

ファミレスとかで、フォークやナイフが落ちる音がした時に
みんなが見るのが不思議だと

あとは救急車とか
ヘリコプターとか
ずーっと見てる人がいると

わ か る。

救急車もね、
自分の家付近に止まったとか
知り合いの家の近くとかだったらまだ分かるんだけど

音がするとみんなが窓際に集まってきて
どこに止まるのかを嬉々としてしゃべっている(ように見える)

ヘリコプターが飛んでいるとみんなで窓から見上げて
何のヘリコプターだろうどこに行くんだろうとしゃべっている

冷めているとかそういうのとは違うと思うけど、
その心理が全く理解できない。

救急車の行先を知ったところで、どーなの?

その集団心理的なものにちょっとした恐怖心すら感じてしまう。

宗教的な恐ろしさというか。そんな感じの。

一度、そんなようなことを口に出した時、
冷めてるね~
クールだね~
的に引かれたことがあります。

野次馬が苦手なんだなきっと。

事件や事故や何かが起きたことに
興味津々で集まってくる人たちに怖さを感じるんだな。


画像は超地元の和食屋さんのオムライス。


タイのたび その3。

2019-01-24 | また旅

何年かかってるんだ
もう終わらせよう、そうしよう、
重い腰をようやく上げる2019冬。

もう、ほぼ何も覚えていない(笑)














遺跡にもマーケットにもどこにでも

犬がいたなぁ



水上マーケットと蛍鑑賞というツアーに1人で申込み…
夕方からでかけたのであった。















ココナッツのアイスがよく売ってたので

ココナッツあんまり好きじゃないけど食べる。

旅とはそういうもの。

でもこれが意外とさっぱりでおいしい。


そして暗くなってからボートに乗って、川に蛍を見に行った。
エンジン付きの小さなボートで遡る。







川沿いには高床式の家々が立ち並び、
水浴びをしている人もいる。








開放的な作りの為、
ボートからは舞台をみているかのように中の様子が見える。

こことあそこでは何が違うのかわからないけど、
なんだか全然違う空間のようで不思議な気分だった。

一泊くらいならしてみたいなぁ


肝心の蛍だけど、
川沿いの木々に沢山見ることができた。
でもその光はまるでイルミネーションのようで
私はいまだにあれは蛍でなく電飾だったのではと疑っている。

(なぜなら、日本の蛍の数倍の早さで点滅していたから)


そして翌日はアユタヤのツアーに参加。

色々な寺院や遺跡を周った。
どれもこれも、フォトジェニックだった。



























そして、ついに…

象さんに乗った!!!


乗る前には、象さんの鼻に座らせてくれて、
鼻でくるくるってギュってハグされて。

はしゃいだよね~





象さんに乗る時、バランスをとる為2人で乗らねばならず

1人参加の私はガイドさんに
「この人と乗って下さい」
と言われた、同じく1人参加の日本人のお姉さんと同乗。

聞けば私よりずっと年下だった美人のお姉さん、カナちゃん。

ツアーが終わって市内に帰って来た時、
「この後って予定ありますか?」
「どうしても行きたいガパオライス屋さんがあって」

カナちゃん曰く、
そこは私のホテルの近くで、
看板も出ていない路地裏の食堂で。

ガパオライスしかないらしい(笑)

タイに来る前に、色んな人のブログ見て下調べしてきたんだって。

これが男子だったら運命的な出会いだわぁと思いつつ
無事お店も発見






英語も通じないぜ


でもおいしかったー


基本的にタイ、ごはんおいしい。







よーし
書きあげたぞ

微笑みの国という印象はあまりなかったけれど
ごはんは本当にどれもとてもおいしかった。

もう一回ごはん食べに行きたい国タイランド。


おしまい!



タイのたび その2。

2016-11-26 | 616

翌日、迎えた誕生日の朝。

今回はツアー1人参加の形をとったので、
朝ごはんが付いてきたのですー。

ビュッフェ大好きー

寝起きのまま
朝食会場に向かい
あれやこれやとお皿に盛って席に着くと
(パッタイとかもある!)

どこからともなく集まってくるスタッフさんたち

「Happy birthday to you~







ギャーーーーーーー


さすがちょっといいホテル
ゲストの誕生日把握しちゃってるのか

でも私
寝起きすっぴん
Tシャツジーンズ
ビーサン!


しかも一番痛いのは
おひとりさまというところであろう


満席に近いレストランのゲストたちの視線が今
タイの雑踏にまぎれこめるくらいのいでたちの私に注がれる

そして痛いほど感じるのは、
それは決して温かい雰囲気の優しい視線ではなく

ただの見世物感満載だということ…


だからいいホテルってやなんだよもうー

(ていうかいいホテルなんだからちゃんと着替えて化粧して部屋から出ろ)

(追記:スタッフさん達はとてもいい人ばかりで、
その後もすれ違うと恥ずかしそうに控えめにタイ式のお辞儀をしながら
”Happy birthday”と微笑んでくれました)


朝から辱め(自業自得)を受けた後は

昨日予約しておいたホテル近くのスパへ。

気を取り直して

4時間たっぷりゆっくりマッサージ受けるんだー

でもねー
だめだったー

4時間同じおばさまがやってくれたんだけど
ずっと同じ力加減で同じ場所をぎゅうぎゅうするもんだから

骨をへし折られるかと思いました。

結構本気で思いました。

へし折られるのは嫌だったので、
何度かもうちょっと弱く、とお願いしたのですが。

なまじ我慢強いばっかりに、
もうへし折られる寸前だったので
多少弱くなったところでさほど変わらず…。

最初は気持ちよくて夢見心地だったんですけどね

最後の感想は「へし折られなくて良かった~」でした。

教訓:何事もほどほどに


でもね、
捨てる神あれば拾う神あり

数週間前にオーストラリア友達の結婚式で
15年ぶりくらいに再会した友人がいまして
彼がなんとタイのバンコクに駐在中なのでした。

それを日本出発数日前に思い出して
連絡してみたんですけど

忙しい仕事をやりくりして
誕生日ディナーに連れてってくれました

もうちょっと早く言ってくれたら休み取って色々行けたのに!
相変わらずやな!!
と怒られましたけど。


タイ語全く分からない私を
ローカルのレストランに連れてってくれて

色々頼んでくれて

お世話をしてくれました。
























料理名も覚えてませんけど。

どれもとてもおいしかったです。





これは謎のデザート

暖かいココナッツミルクにカラフルな春雨
その上にかき氷


友人も大概いい加減な人なので
本人もこれが何なのかよく分かっておらず


謎のままです。


私が引きこもりな人種だということを知っている友人であり
止まると死んでしまう人種の関西人の彼は

彼「明日から何するん?どこ行くん?どっこも行かんつもりやろ??」
私「どこも行かない」
彼「何やねんバンコク来といて何しとんねん!」
私「いいじゃん別に」
彼「アユタヤくらい行きや!近くにツアー会社あるし、そこなら当日でも…」

と始まり

ツアー会社の場所をメモらされ

私が生返事をしていると

明日朝から連絡するから!絶対ツアーに行け!!


その後もお土産買うのに便利なスーパー巡りをしてくれて
色々教えてくれました。

多分おごってくれた気がする。


ありがとう

オーストラリアではチャラくて英語全然話せなくて頼りなかったけど

結婚してお父さんになって大人になったんだね。


次は一体いつ会えるのか分からないけど
助かりました
ありがとー


雨季だったバンコク


ちょいちょいスコールでしたが
あんまり傘はさしませんでした


でもさした方がいいです


雨降ってなくても

謎の物体が降ってきます


私のキャップに謎の染み
色も匂いもなかなか取れませんでした


続く。




タイのたび その1

2016-11-23 | また旅

もう半年近く前のことになってしまったー

今年の誕生日はタイに行ってました。

初めてのタイ航空、初めてのタイ。


物価が安いと聞くタイだもの、
誕生日だもの、
多少お金を払ったっておいしいものを食べて
なーーんにもしないで
マッサージして過ごそう!という意気込みで出かけました。

そもそも、
私そんなにお金使わないんで
あれなんですけど。





直行便でタイーーー

初めての国で治安に不安のある場所は無理しません。

送迎をお願いしました。
(ほら、お金は払うって決意してたから)

電車やタクシー移動しなくても
ホテル周辺だけで全てまかなえるようにしたら
なかなかいいホテルになってしまいました。

私にしては、引くほどいいホテルでした。

さー
晩ごはんはどこで食べようかなー
ガイドさんが近くの屋台のカオマンガイがおいしいと言っていたけど
目の前のショッピングセンターのフードコートも
新しい割には安くておいしいって言ってたなー。

というわけで、
ショッピングセンターのフードコートへ。

この辺りは日本人の駐在員さんたち御用達エリアらしく、
ちょっと高級なショッピングセンターとか
ホテルとかがババーンといくつもありました。

フードコートに着いて

すごく困った。

システムが分からない。

色んなお店が並んでるけど、
お店で直接お金を払うわけじゃなさそうだぞ。





カード?

みんなカードを渡してる?

入口の横には受付カウンターみたいなのがあって、
お姉さんたちが座ってる。

説明書きを読んでみても
英語しか読めない上に
英語もよく分からないので

むーーーー

困った

お腹すいた


聞こう。


受付のお姉さんに聞く。

ここでゴハン食べるにはどうしたらいいのか聞く。


どうやら、受付でカードをもらうのだけど
その時にいくらか現金をチャージするのだそうだ。

支払いの時にお店にそのカードを渡すと
カードから引き落とされる。

プリペイドカード方式。

「帰りにはまたここに来るのよ」
「そうしたらカードに残ったお金が戻って来るから」
「ここに来ないとお金戻って来ないからね、忘れないで!」

子供だと思われたのだろう
お姉さんが親切にそう繰り返していた。

ありがとう、おかげでゴハン食べられたし、
残金も返ってきましたー。





大好きなパッタイを食べる。

もやしトッピングし放題。

屋台の二倍はするらしいとはいえ、
これで250円くらいだった気がする。

十分安いもんね。

しかもおいしい!

おいしい!!

大満足ー
よーしシステムも分かったことだし、
困ったらここだな。
いいとこ見つけた。

とホクホクしながらホテルに戻り

翌日のお誕生日にはなんと
4時間のエステとマッサージのコースを予約!

いえーーーい

ちなみに蒸し暑さハンパなかったです
湿度は常に95パーセント以上


続く。



プッシュの必要性。

2015-10-03 | 616

NACSのシゲちゃんが結婚して
ガーーーーンてなってたら

芸能界結婚ラッシュだね…


そういえば

会社に出入りする取引先の人でとってもステキな人がいてね、

少し年上の人なんだけど、
こうなんていうの
シュッとしてて小ぎれいで物静かで
仕事もできて背も高くて声も渋くて


独身


すてきだなーって思ってたんだけど

こないだその人が来社した時話してるのを小耳に挟んだ。



実は結婚したんです

三年前に

この歳だからかっこ悪くてなかなか言い出せなくて…



聞き耳を立てながら
きゃーーーーーーーーと心で絶叫

あらまあーそうなの~
とあからさまにガッカリのうちのおかん
(ハンサム好き)
(実は密かに私のムコにと狙っていたらしい)


色々な事情があって、
独身を貫くらしい
と噂だったその人

おい~

あてになんねえな噂~~~


それとも、
噂は事実だったけど
それを覆すような人に出会ったのだろうか


なんだよ~とぶつくさ言っていたら
実は周りの人たちも密かに
私のムコに…と思っていたらしい

困るなぁー

もっとプッシュしてくれないと!!!

(人まかせ)