十年先を思う者は木を植える 百年先を思う者は人を育てる

~子育て終了につき、「動かない選手」復活~

レアル下部組織>FC志布志下部組織

2012-01-27 10:26:00 | 日記

レアルマドリード下部組織指導者の話…

「我々は男を育てている。挨拶だったり、(男としての)品が大事。

男としての作法がなっていない人は、最高の舞台では輝けない。」

この言葉は、とあるJリーグの試合中の選手交代で、

アウトする選手がそれぞれ思い思いの場所からピッチを出て、

入る交代選手と握手しなかったことを皮肉って出た言葉だそうだ。

何でもないことのようだが、プロの集団として品位を書いた行動は

このような言葉で返ってきたらしい。

翻って、わが下部組織。

今週火曜日の練習の時、非常に気持ち良くカメラを向けた。

やっとこういうことに気がつき始めたか…と。

ところがどっこい昨日木曜日の練習時

…監督とため息の輪唱を行ったくらいだ

小さいこと、これはほんの些細な事。

でも手前に並んだ5足の靴は揃っている。

これを揃えたのは3年生。その行動を知ってか知らずか1・2年生。

グランドへの感謝・道具への感謝など、忘れていることが多くないか…

練習後、もちろん説教

説教したにもかかわらず、スパイクを忘れて帰るやつ現る

買ってくれた人は、どれだけ働いてくれていると思ってるんだろう…

欲しいと言えばすぐ買ってくれる、そう思っているのか

破けた・豆がなくなって滑る、そう言えば…

人を育てている、そう思って指導している監督・コーチの気持ちは

伝わっているのだろうか…

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久々会話シリーズ「激論!!」

2012-01-26 14:06:17 | 日記

右:show太「…こう動くとするじゃんで、こうなると…」

左:恒4朗「いやいや、そうじゃなくて

show太「何で違うでしょ絶対こうだよ」

恒4朗「僕が思うにはですね~…」

…と、ブログ用に写真をとって欲しい2人の小芝居でした

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チャンスに「後ろ髪」はない

2012-01-16 12:21:51 | 日記

―「もう一回やらせて下さい」―

冷たい雨の降る、日曜日。

U-15の全体練習が中止となったこの日、

志・Y太・Rの3人がいつもの「ゴールのバーに当てる」

チャレンジをしていた

11個あるボールのうち、2個当てるゲームだが

当たらなかった場合、もちろん罰ゲーム付きだ

1人目、志。7個目で命中残り5個。

健闘およばず終了。記録1個。

2人目、Y太。8個目までまったく当たる予感なし

しかし残り3個から2個的中させる神業を披露

ラストを飾るR。これまたしっかり残り5個ほど残し、

2個的中

ここで志、泣きの1回を志願それが冒頭の台詞。

監督「そうか、そこまでやりたいか

志「お願いします

監督「よし、やってみろ

志「よっしゃ

監督「…当たらなかったときは罰ゲームね3人で

3人「え~

監督「当然やら~よ…2人とも志が当てると思うだろ

2人「…

信用ね~な~志よ

結果は…写真のように罰ゲームで寒空の中とマーカ―を洗う作業

1回のシュートチャンスを確実にものにしなければ

次のチャンスは、同じシーンは巡ってこない

悲しいかなこれが現実だ。

赤く凍えていた自分達の手を見て・冷たい水に打たれて

3人は何を思ったのか… 

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「何とかなる」じゃなくて「何とかする」

2012-01-11 22:16:05 | 日記

2008年4月にクラブ設立し

社会人を2チームにして、U-15を立ち上げ

香月小サッカースポーツ少年団をU-12に変更し…

そして2012年を迎えた

4年間事務方作業をしていると、1年間の流れが大体分かる

もちろん最初からスムーズに出来ていた訳ではない

試合の申し込み・参加申請等は

「ホームページにアップされてますので、そこからお願いします」

なんてことはザラにあった

「…どうすりゃいいんだ」途方に暮れたこと

1度や2度では済まないくらいだ

分かる人に何度教えを請うたことか…

その度に自分の不甲斐なさを思い知り

深い穴へと落ちていく

しかし落ちる穴も底はある

後は這い上がるだけ

そこで本日のお題だ

「何とかなる」では解決の糸口も見つけられないし

他人任せになってしまう。

自分で解決しようという気になっていないのではないだろうか…

己が「何とかする」のだ

出来る範囲から初めて、少しずつ広げる

一足飛びに出来ないのだから、

1段ずつ確実にやっていく

何でもそうじゃないか

私は4年間そうやってきたし、これからもそれを継続することしかできない

サッカーもそうだし勉強もそう

何事も同じことが言えるのではないだろうか…

もっとやれるし、まだやれる

今年も頑張ろう

まずは…U-15・クラブユースの登録だ

いきなりのエベレスト登山だ

そんな自分を鼓舞したい

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今年もこれがスタートです

2012-01-05 16:54:16 | 日記

1月3日、例年通り初蹴りから始まる

U-12からミドルまで、全員が揃うわけではないが

保護者の方まで含めると…

いろんな対戦がある

親と子、お母さんとチャイルド…仁義なき戦いだ

メーンイベントはこれ

在団生(U-14)卒団生(U-15・高1生)T弥、やる気満々やん

スコアは…まぁよかろう

今年も楽しく正月が迎えられた

今月中旬よりU-14はチェストリーグ2部がスタートする

もう要項等、送られてきた

年明け早々、ブルーな日々を送ることになった

U-12も監督・コーチが正月より引き締めを図っている

今年も支えてくださる皆様に良い報告ができるよう、

各カテゴリーみんなで頑張っていきたい

 

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