地震

2011-02-25 18:52:20 | 家族

 ニュージーランドで起きた地震・・・
日本人が被災したニュースが、連日報道されていますが
未だに、安否が確認されていない人が、多くいるとの事、
心配です。

 私が東京で勤めていた時の友達が、ニュージーランドの
人と結婚して、向こうで暮らしているので、ニュースが流れて
すぐに、心配でメールしました。

彼女は、クライストチャーチよりも南に住んでいるので
揺れは感じたけれど、被害もなく、家族も皆元気にしている
と、返事がきました。でも、余震が続いているようなので
まだまだ心配です。

援助隊の方々も危険を伴う大変な作業だけれど
生存者の救出の為、頑張って欲しいです。


三回忌

2011-02-21 20:00:15 | 家族

 2月17日・・・
父の三回忌でした。母と一緒に、父のお墓参りに行く
予定にしていましたが、思いがけず、忙しい弟も休みを
取って、実家に帰って来ることが出来、三人で、父の
お墓参りが出来ました。

 父が亡くなって、2年・・・
早かったのか長かったのか分かりませんが、1年前
よりも、現実として受け止めている自分がいます。

父が、亡くなる前に

「最初は悲しいけれど、3ヶ月、半年、1年・・・と時が
経つにつれ、人間は悲しみが薄れていくものだから
大丈夫。残された人が、皆、毎日何年も泣いて暮らして
ないだろう?」

と、言った事がありました。その時は、涙をこらえるのが
精一杯で、返事をすることが出来ませんでしたが、
父の言うように、父がいなくなってしまった事を、やっと
現実として受け止められるようになってきた気がします。

それでも、毎日、父に話しかけない日はありません。
いつも、見守ってくれていると感じています。

死後の世界があるのかどうか、本当のところは
分かりませんが、父が私達を思ってくれている想いは
父がいなくなってしまった今でも、常に私の中に生きて
いる事は確かです。

 それでも、やっぱり・・・

会いたいよ、お父さん。

 


選考会

2011-02-07 19:52:29 | 家族

 日曜日は、1日ドキドキでした。なぜなら、中学の本部役員を
決める選考会があったからです。

毎年この時期に、私の住んでいる町内では、現中学1年生と
6年生の親が集められ、任期2年の中学の本部役員
地区の支部長を、それぞれ1名づつ選出します。
年々、子供が少なくなっているので、対象の保護者が少なく
なり、立候補が出ないと、くじ引きで選出するのですが、
もちろん、立候補なんて出るはずもなく、1人1人呼ばれて、
くじを引きました。くじを引く親は22名・・・
次々と当たりがでないまま、ラスト5名に残された私は、
なかば諦めかけていたのですが、その5名の中で最初に
引いた人が、当たりくじを引いてしまい、私はくじ引きを
せずにすみました。

昨年も対象者だったので、このくじ引きに行ったのですが
昨年は、最初に引いた人がすぐに当ててしまい、
あっという間に決まったので、今年の方が、かなりドキドキ
しました。

娘のお友達の親たちは、もうこれで最後・・・と
笑顔で帰って行きましたが、下に2人もいる私は、後4回
このくじ引きに参加しなくてはなりません。

 町内の役員にも本部役員と組役員と色々あって、毎年何か
役員をやっているので、本部だけは勘弁して欲しいです。

 しかし、翌日、小学校の本部役員を引き受けていた人が、
急な転勤で出来なくなったから、やってもらえないかと
現本部役員から連絡がありました。 やっと、中学の方が
決まってホッとしたばかりだったのに・・・

とりあえず、娘の部活の方でも役員をやらなくてはならない
かもしれないので、一応断ったけれど、人がいないので、
またお願いされそうな感じです。

  下の子が中学卒業するまで、後9年・・・
まだまだドキドキが続きそうです。

 


またもや・・・

2011-02-05 13:58:17 | 家族

 今週末も、土日とも娘は1日練習です。
土曜日の今日は、懐かしの小学校のマーチングメンバーと
合同練習する事になっていて、来年度の吹奏楽部員の
勧誘を兼ねているようです。
現在、19名しかいない部員を、来年の1年生で、どれだけ
増やせるか・・・ガンバって欲しいです

 土曜日は、朝から息子達がスイミングに行くのですが
今朝、食べることが大好きな下の息子が、食欲がなく
どうかしたのかな・・・と心配していた所、スイミングに
行く時間になって、出掛けようとした瞬間に、玄関で
吐いてしまいました。
またもや、嘔吐下痢・・・
12月に一度なったので、もう今シーズンは大丈夫だろうと
思っていたのに・・・ 

 先週、パパのご両親に、下の息子の入学祝いを頂いた
ので、やっとランドセルを買いに行けると喜んでいたのに
残念です。
上の息子に移らないように、気を付けないと・・・


保育参観

2011-02-02 19:37:31 | 家族

 1月29日、次男の最後の保育参観がありました。
参観日は、1年に1度しかないので、息子はだいぶ
前から、楽しみにしていて、
「絶対、ママが来てよ~
と、念を押していました。

ちょうどこの日、娘の部活のSAXチームが、所沢で
行われる西関東大会に出場する事が決まっていました。
なかなか行けない大会なので、本当は娘達と一緒に
応援に行きたかったのですが、息子の最後の保育参観
にも、行かない訳にはいかないので、息子の園の方へ
行きました。

参観では、最初に集合写真を撮って、その写真に
合わせたフレームを制作しました。紙皿の真ん中を
写真が入る大きさにくり抜いて、残った所をデコレーション
して、写真を入れて出来上がり。
皆それぞれ個性豊かな作品に、仕上がっていました。

その後、子供達が給食を食べてから解散になりました。
給食を食べている姿も、この機会にしか見ることが出来
ないので、とても頼もしかったです。
お当番さんが4人で、30人強の給食を運んできて
皆の机に配っていました。おかずがのったお盆を落とし
そうで、見ている親たちは、ハラハラしていましたが
いつもの光景なのか、先生は全く動じていませんでした。

教室に飾られた鬼の絵や、お絵かき帳などを見て
息子の成長を感じられた日でした。

 午後は、パパのフットサルの試合の応援に行き
息子達も一瞬出場させてもらいました。
なかなか良い経験になったみたいです。