ある作家さんの朗読会に行きました。
失敗でした。
そもそも
朗読会の意味がわかっていなかったのですが。
若い世代の方々が40名ほど集まっていました。
それで。
朗読するのは作家さんだと思い込んでいたのですが違いました。
指名された人がその本の中で気に入った箇所を朗読し
どうしてそこを選んだのかを話す。
それについての感想をまた別の指名された人が意見する。
そうゆう朗読会でした。
全くもって気さくで明るく笑いもある空気です、でも
私は、
即効石になりました。
人前で話す、いや声を出すことに極度の緊張をする。
人の意見を聞きながら自分の考えをまとめることが出来ない。
指名の恐怖でいっぱいになり
毛穴という毛穴からは脂汗が吹き出る準備が出来ている。
段々と声が遠くなり、見知らぬ音になっていく。
遂に
耳と脳が繋がらなくなり、限界超え
前半でリタイヤ。
大好きな作家さんだったので
もっと話は聞きたかったのだけど。
残念。
話さないは意見が無いわけじゃない。
話せないは話さないとは違う。
「話せなかったら書けばいい。」
過去、私を救ってくれた友の声が聞こえてくる。
そうだその通り!そう思って書いてきた。
でもやはり社会は声の世界なのかな。
話さなくちゃ伝わらないのは確かなのだ。
久しぶりに弱い部分を剥き出しにし
自ら塩をすり込んでいくような痛さを感じた。
多少は改善しているのかと思っていたのに
なんだか
悪化してる。
いい歳をして情けない
とは思うのだけど・・・
変わらない。
もう、変われない。
いや、変わらなくていい!
こうやって47年間生きてきた
これが自分だ。
変わるとしたら
胸を張ってこう言える自分に変わりたい。
「私の長所は消極的なところです。」
声のような即効的伝達は出来ないけれど
決して饒舌にはなれないけど
私はゆっくり
小さな声を書いていきましょう。
それが自分だ。
これからもよろしく。
荻窪ベルベットサン
朗読会
体験としては(きっと)面白かった。
しばらくはご遠慮しますが。
失敗でした。
そもそも
朗読会の意味がわかっていなかったのですが。
若い世代の方々が40名ほど集まっていました。
それで。
朗読するのは作家さんだと思い込んでいたのですが違いました。
指名された人がその本の中で気に入った箇所を朗読し
どうしてそこを選んだのかを話す。
それについての感想をまた別の指名された人が意見する。
そうゆう朗読会でした。
全くもって気さくで明るく笑いもある空気です、でも
私は、
即効石になりました。
人前で話す、いや声を出すことに極度の緊張をする。
人の意見を聞きながら自分の考えをまとめることが出来ない。
指名の恐怖でいっぱいになり
毛穴という毛穴からは脂汗が吹き出る準備が出来ている。
段々と声が遠くなり、見知らぬ音になっていく。
遂に
耳と脳が繋がらなくなり、限界超え
前半でリタイヤ。
大好きな作家さんだったので
もっと話は聞きたかったのだけど。
残念。
話さないは意見が無いわけじゃない。
話せないは話さないとは違う。
「話せなかったら書けばいい。」
過去、私を救ってくれた友の声が聞こえてくる。
そうだその通り!そう思って書いてきた。
でもやはり社会は声の世界なのかな。
話さなくちゃ伝わらないのは確かなのだ。
久しぶりに弱い部分を剥き出しにし
自ら塩をすり込んでいくような痛さを感じた。
多少は改善しているのかと思っていたのに
なんだか
悪化してる。
いい歳をして情けない
とは思うのだけど・・・
変わらない。
もう、変われない。
いや、変わらなくていい!
こうやって47年間生きてきた
これが自分だ。
変わるとしたら
胸を張ってこう言える自分に変わりたい。
「私の長所は消極的なところです。」
声のような即効的伝達は出来ないけれど
決して饒舌にはなれないけど
私はゆっくり
小さな声を書いていきましょう。
それが自分だ。
これからもよろしく。
荻窪ベルベットサン
朗読会
体験としては(きっと)面白かった。
しばらくはご遠慮しますが。
変わらない、変えられない・・
変えなくて良いのだ!
自分自身も書く事を考えていたときもあったが、ダメなので写真に行った。でも写真では伝わらない事もあるしね。
自己表現は人生の課題です。
目は口ほどにモノを言う。
私も認識が全然違っていました。。。
私は話すの得意です。それは10歳から劇団研究生として訓練を受けたから。勿論今は話すこと自体が好きですし。
でも、言葉なんて一瞬のものですよ。
一瞬にして無くなる、儚きもの。
ママさんの文章は、じんわりと心に沁み入ってきて、いつも心を温かくしてくれます。
そんな文章を書けるママさんに、私はすごく憧れています。だからこれからも素敵なママさんでいてくださいね!
ママには素晴らしい文才があるんだから
人前で話すことくらい苦手でもいいじゃん!
って思いますよ^^
これからも素敵な文章をつづってくださいね