せかんどー

人生「せかん」を(急ん)座右の銘とし、第二の人生にカメラとフラメンコギターを友にいざ出発!

冬至

2013年12月22日 | 日記

今日は冬至である。
ユズ湯、カボチャとここ笠戸島のはなぐりの夕日が我が頭の中ではセットになっている
今日はギリギリセーフであった。最適スポットには私ごとき素人は陣取れない。
であるから、どこでも撮れればいいのである。数年通うが水平線に沈む太陽にはお目に掛かれない。






続匹見

2013年12月10日 | 日記
 十一月初旬に訪れた匹見峡のついでに以前から行って見たいと思っていた庄屋屋敷に行く。
 「美濃地屋敷」です。全国で比較するとどの位の規模か定かではないが
かなりの規模だと想像できる。長屋門を潜ると眼前に大きな母屋が飛び込む。
広い土間と釜戸、囲炉裏、続きの部屋、米蔵と感嘆の連続である。
折りしも菊花展が行われていた。











至福の時

2013年12月08日 | 日記
 至福の時にもいろいろ有ろうが、飲食もその一つである。
久しぶりにSさんより、釣果を頂いた。
 メバルは25センチの子持ちで煮付けにする。アジはいつものごとくタタキ風の刺身にする。正にこれを肴(魚)に好みの酒を飲む。これぞ至福のときである。
もう一本いけそうだと言うと、駄目の目線で諦めた。食する途中で品が無いがご容赦を願いたい。



終りの時

2013年12月07日 | 日記
 紅葉が終わりの時を迎えた。
今年の紅葉狩りは日時、場所、天候とも満足のいく事がなかった。
 働いていると何かと制約を受けて思い道理にはならないものだ。
その中でいかにいい絵に出会えるかが運という物かも知れない。







静かにおわす

2013年12月05日 | 日記
 晩秋の南明山 乗福寺に静かにおわす観音像 台座には「花筏」の朱文字がある
 写真家のIさんに教わって始めて訪れたが紅葉の綺麗なところである
カメラマンも多い となれば我輩の歩きようがまだまだ足らないし情報不足を感じる