10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

フェブラリーステークス予想 複勝圏軸馬

2011年02月20日 09時06分44秒 | 競馬
フェブラリーステークス(GⅠ)
1600m ダート・左 サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 定量



複勝圏軸馬候補

12.トランセンド
13.フリオーソ



レースデータ

(中山で開催された'03年を除く、過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)

◎前走12月以降(27頭)
△前走ダート重賞(特に東京大賞典、根岸S、川崎記念組は毎年1頭は馬券絡み)
×前走6着以下(2頭)
×前走1200m以下、2200m以上(1頭)
×牝馬(1頭)
×馬番枠5、8、11、13(0頭)
×中1週以内(0頭)



(レース全般)

東京競馬場で開催された過去10年間の内、1、2人気がともに飛んだことは1度もない。
8人気以下が馬券に絡んだのは、3年(3頭)のみで、堅い決着がほとんどとなっている。
前走は12月以降がほとんどだが、例外の3頭は東京で開催されていた頃のJCダートなので、2ヶ月以上の休み明けはほぼ不要と言っていい。
また、堅い決着らしく、前走6着以下の馬は2頭しか馬券絡みをしていない。
実績と好調さが問われるレースと言えそうだ。



(軸馬候補)

・トランセンド
ダ1600m(0,0,0,1)、東京ダ(0,0,0,1)
休み明け(2,1,0,1)
この時期の成績(2,1,0,0)
前走12月 ジャパンカップダート 阪神ダ1800m 1着
前走はパドックの時から闘志が伝わり、レースも安心して見ていられた。
間隔は少し開いたが、ステップ的には悪いわけではない。
問題があるとすれば、逃げ(1,0,0,8)で、いいデータではない。
また、この条件が合うのかどうかも気になるところ。
馬体重は現状維持
パドックは当然注意


・フリオーソ
ダ1600m(2,2,0,1)、東京ダ(0,0,0,2)
この時期の成績(0,0,0,2)
前走1月 川崎記念 川崎ダ2100m 1着
ブライアンズタイム産駒らしく、7歳手前の昨年は、地方馬の雄として、力の差を見せてくれた。
ポイントは中央の馬場への適正
中央のダートは2度しか走っていないが、ともにGⅠ。
砂の質という向きもあるが、坂が苦手の可能性もある。
馬体重は維持で、パドックも注意


レースデータによる複勝圏軸馬


12.トランセンド


その他の10年分のデータ

5歳(10頭)、7歳(4頭 2、3着のみ)
地方馬(1頭 2着のみ)
前走 JCダート(3,1,0,1)川崎記念(2,3,1,17)

レースデータを含めて、確率的に高いトランセンドを軸馬とした。


ただ、候補馬2頭がやり合う形は、想像に難くない。
私の個人的な馬券は、馬体重、パドックを観てから決めるつもりだが、ペース対応できる中団辺りの差し馬が有利ではないかと思う。


ゾーンによる相手馬(参考)

 1.オーロマイスター
 7.ダノンカモン
14.セイクリムゾン
15.シルクメビウス
16.マチカネニホンバレ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。