10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

菊花賞予想 レースデータ、複勝圏軸馬

2012年10月21日 00時53分23秒 | 競馬
菊花賞(GⅠ)
3000m 芝・右 外 サラ系3歳 オープン (国際)牡・牝(指定) 馬齢


カテゴリー:GⅠ(2、3歳)


レースデータ

(過去10年間の結果から、複勝馬30頭の共通事項)

◎前走重賞か1000万下特別(30頭)
◎前走9月以降(29頭)
◎重賞3着内か1000万下特別勝利実績(29頭)
◎2400m以上のレースに出走経験有りか重賞連対実績(27頭)
○芝2000m以上で勝利(26頭)
△前走神戸新聞杯7人気以内で7着以内かセントライト記念3着以内(23頭)
×前走1800m以下(1頭)
×中1週以内(1頭)
×前走条件戦で敗退か着差なしの勝利(0頭)
×馬番枠9、11、15、16(0頭)


(ステップレース)

※着順はそのレースでのもの

①神戸新聞杯
 10年中9年で馬券絡み
 20頭(1着4頭、2着2頭、3着6頭、4着以下8頭)

②セントライト記念
 10年中4年で馬券絡み
 4頭(1着1頭、2着2頭、3着1頭)



(レース全般)

過去10年間で、1、2人気がともに飛んだのは3度。
8人気以下が馬券に絡んだのは、6度(8頭)。
勝ち馬で上位人気だったのは3頭だけ(全て1人気)だから、荒れやすい傾向にある。
勝ち馬10頭中6頭がクラシック未出走と言う結果からも明らかだろう。
ただし、前走は神戸新聞杯、セントライト記念、1000万下特別のみと、これほどステップレースがはっきりしたGⅠも珍しい。



(軸馬候補)

1.ゴールドシップ

調教状態良し
前走 9月 神戸新聞杯 阪神芝2400m 1着
ポイント:状態、スタート
前走はまだ出来ていない状態で、格の違いを見せつけた。
内田騎手はコメントで珍しく強い口調でこの馬の強さを語っていたのは、ダービーの敗戦による評価落ちに対してだっただろう。
この枠はデータ的には悪くない。
馬体重は増えている方がベター
パドックも注意


16.スカイディグニティ

前走 9月 セントライト記念 中山芝2200m 2着
ポイント:レベル、死に枠
前走は格上挑戦ながら人気薄で好走した。
走りからは、距離伸びていいタイプ。
死に枠に入ってしまったが、レベル差があるのかどうかがポイント
馬体重はあまり変動のない方がいい。
パドックも注意


レースデータによる複勝圏軸馬

1.ゴールドシップ


軸馬は、レースデータをクリアしたゴールドシップとした。


相手馬(参考)

 2.フェデラルホール
 6.ロードアクレイム
 7.エタンダール
15.ユウキソルジャー
17.タガノビッグバン



今日のワンコイン馬券

 2.フェデラルホール
16.スカイディグニティ
17.タガノビッグバン


1強ムード漂うが、どうも私はしっくりこない。
その理由を3つあげておく。

①スタート
前に行かなくなっているので、差し届かない、と言う場面は頭に入れておく必要がある。
②前走
体が出来ていない状態で勝った反動
③馬体重
夏を超したが馬体重が増えていなかった。

複勝圏の可能性は高いが、単勝爆弾レースかも知れない。
そう考えると、穴馬の複で十分か。


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