10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

オークス 東海ステークス予想 レースデータ、複勝圏軸馬、ヒモ馬予想

2009年05月24日 08時53分02秒 | 競馬
東海ステークス(GII)
ダート・左 2300m サラ系3歳上 オープン (国際)(指定) 別定


カテゴリー:(GⅠ、ハンデ戦を除く)重賞

ゾーン:上位信頼

複勝圏軸馬候補

 4.ボランタス
10.ウォータクティクス
14.ワンダースピード
16.アロンダイト


レースデータ

◎ダ1700m以上での勝ち鞍有り
◎前走1800m以上
△4角4番手以内
△前走アンタレスS組
×前走関東の条件戦
×前走10着以下(前走芝戦を除く)

(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)


複勝圏軸馬

10.ウォータクティクス


ゾーンによる複勝圏ヒモ馬(参考)

 4.ボランタス
 5.ピサノエミレーツ
 8.エスケーカントリー
13.アドマイヤスワット


軸馬候補は、4頭ともレースデータに合致しており、甲乙付けがたいが、前走アンタレスSの時も、軸馬として推奨したウォーをここでも推す。
この馬の馬柱を見るとすさまじいが、前に行く馬有利でもあり、特に逃げ馬は(1,3,2,3) で複勝率は6割を超えることから軸とする。

ヒモはゾーンから4頭、やや穴狙いになった。

ボラは、軸候補にも残ったように、力を付け、前走も好勝負をした。

ピサノは、芝に良績有りだが、前走で2走目のダを快勝。長い距離も合う。

エスケーは、前走大敗。ただ、近走は全て接戦を演じており、前走でその疲労が抜けたと考えれば、距離伸びるここは巻き返し。

アドマイヤは、ダ(4,1,0,1)。相手一気に強化するが、馬柱から適応タイプのようなので、OPを前走で経験し、人気のないここは狙い時。



続いて、オークスを。

優駿牝馬(GI)
芝・左 2400m サラ系3歳 オープン 牝 (指定) 定量


カテゴリー:2、3歳GⅠ

ゾーン:ヒモ荒れ

複勝圏軸馬候補

 3.レッドディザイア
 7.ブエナビスタ


レースデータ

◎全勝桜花賞組(ただし桜花賞5着以下は、前々走重賞3着以内)


(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)


複勝圏軸馬

 7.ブエナビスタ


ゾーンによる複勝圏ヒモ馬(参考)

 3.レッドディザイア
 8.ディアジーナ
15.ハシッテホシーノ
17.デリキットピース


レースデータは、非常にシンプルというか、ほとんどない。
逆に言えば、それほど前走桜花賞組が強いと言うことだ。
牝馬クラシックが1年間を通して荒れた昨年でさえもそうだった。

軸馬候補はどちらもレースデータを満たしている。
ただ、出走歴が3走以内の馬は(1,0,0,11)というデータもあり、軸はブエナビスタとした。

ブエナには、ここまでの走りから勝てる能力は充分にある。
今日のポイントは、馬場、枠順をどうこなすか。
どの位置に付け、どこで仕掛けるのか。
見るのが楽しみなレースはそうはないので、今日は緊張感を持って楽しみたい。


ヒモは、ゾーンから4頭。レースデータとは相反するが、その内3頭は、ブエナと未対戦で、前に行ける馬とした。

レッドは、初めてブエナに迫った馬。軸候補でも同等評価だったので残さざるを得ない。

ディアは、桜花賞よりここを目標にし、馬も陣営の期待に応えてきた。ならば、その裏付けがあるということだろう。

ハシッテは、色物視は避けられないが、府中専用と言うか府中でのみ使われてきた強みはあるはず。たった1頭今日と同じ条件を経験してもいる。

デリは、3走目で本来は推しづらいが、ヒモなら未知の可能性も。3走目の鬼門は、惨敗か、好走の極端な競馬になる可能性が高いと思う。


現時点で、府中は雨が降り始めたよう。
どんな状況になっても、そこはGⅠなのだ。
各馬が持てる力を発揮できることを期待している。


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