10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

京成杯予想 レースデータ、複勝圏軸馬

2013年01月21日 00時16分28秒 | 競馬
京成杯(GⅢ)
2000m 芝・右 サラ系3歳 オープン (国際)(特指) 別定

カテゴリー:限定戦



レースデータ

(中山競馬場改修後の'03年以降過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)

◎前走11月以降(30頭)
◎前走芝1600~2000m(28頭)
◎芝2000m3着以内か芝1800m勝利実績(28頭)
×前走重賞7着以下、OP以下で6着以下(1頭)
×1戦1勝馬(0頭)
×馬番枠3、12(0頭 13番より外はサンプル数少数のため不採用)



ステップレース


※着順はそのレースでのもの

①ホープフルS
 10年中6年で馬券絡み
 7頭(1着2頭、2着1頭、3着2頭、4着以下2頭)

②朝日杯FS
 10年中4年で馬券絡み
 4頭(2着1頭、3着2頭、4着以下1頭)

③ラジオNIKKEI杯2歳S
 10年中3年で馬券絡み
 4頭(3着1頭、4着以下3頭)



レース全般

過去9年で、1、2人気が共に飛んだことは1度もない。
8人気以下が馬券に絡んだのは5度(5頭)。
比較的落ち着いた決着が多いレースと言っていいだろう。
前走は11月以降の芝1600~2000mのレースに使われていた馬がほとんど。
根幹距離だけあって、芝2000m3着以内の実績馬が18頭、芝1800mの勝利馬が7頭。
例外は、芝2000mの重賞で8着、JRA転入初戦で芝未経験の2頭だけだった。
キャリアは、2~8戦で、1戦1勝馬はいなかった。



複勝圏軸馬候補

1.フラムドグロワール

ステップレースからの参戦
ポイント:展開
切れる脚ではない。
ジリジリとしぶといタイプ。
当然、勝つには前目に付ける必要がある。



11.マイネルマエストロ

ポイント:死に枠、大外
しぶといタイプ。
逃げなくてもいいが、前走の走り、中山の馬場を考えると、逃げたいだろう。
死に枠、しかも逃げづらい大外に入ったのはマイナス要因。



今日のワンコイン馬券

3.フラムドグロワール


開催が1週間延びて、やはりメンバーに変更があった。
人気になりそうだった関西馬2頭が出走せず、代わりに関東馬3頭、しかもダートからの転戦馬ばかりとなった。
予想コメントから、買いの対象はフラムドグロワールとした。
前目に付けて、押し切る形に持ち込めば、勝機までも。

なお、このカテゴリーは、候補馬の複勝率はかなり高いのだが、相手馬の振幅が激しすぎる傾向がある。
したがって、このカテゴリーについては、今年は軸馬のみの予想とし、おいしくはないが、馬券は軸馬の複勝のみ、投票額の強弱で回収率を調整する手法を採ってみるつもり。


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