10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

弥生賞予想 レースデータ、複勝圏軸馬

2013年03月02日 23時45分51秒 | 競馬
弥生賞(GⅡ)
2000m 芝・右 サラ系3歳 オープン (国際)(指定) 馬齢

カテゴリー:限定戦



レースデータ

(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)

◎前走12月以降(30頭)
◎前走芝1600~2000m(30頭)
◎芝1600m以上での勝利(29頭)
◎馬番枠1~10(29頭)
○JRA芝重賞3着内かOP特別連対実績(25頭)
×前走JRA重賞以外で2着以下(2頭)
×出走経験4戦以上で重賞未出走(0頭)
×前走ダート(0頭)


ステップレース


※着順はそのレースでのもの

①朝日杯FS
 10年中6年で馬券絡み
 7頭(1着3頭、2着2頭、3着頭、4着以下2頭)

③京成杯
 10年中5年で馬券絡み
 5頭(1着2頭、2着1頭、3着1頭、4着以下1頭)

②ラジオNIKKEI杯2歳S
 10年中4年で馬券絡み
 4頭(1着3頭、4着以下1頭)



レース全般

過去10年で、1、2人気がともに飛んだことは昨年の1度だけ。
また、8人気以下が馬券に絡んだのも昨年の1着馬のみ。
(昨年はコメントで書いたが、実績のあるメンバーが少なかった。)
アグネスタキオン、エイシンチャンプ、ディープインパクト、アドマイヤムーン、ロジユニバース、ヴィクトワールピサ、と歴代の勝ち馬をみればわかるように、まさに実力馬が勝利する堅いレースだと言える。
馬券に絡んだ全ての馬が、前走12月以降の芝1600~2000mを使われていた。
また、前走は重賞がほとんどで、それ以外のレースであれば連対していないと歯がたたない結果となっている。
昨年も書いたが、重賞やOP特別での実績を重視するのがセオリーのようだ。


複勝圏軸馬候補

 3.コディーノ

前走ステップレース
ポイント:状態
かかったため捉えられなかった、と言う前走だが、それでも他馬とは違う脚を見せた。
藤沢厩舎らしいかも知れないが、調教が軽めなのがどう出るか。



12.エピファネイア

調教状態良し
前走ステップレース
ポイント:大外
前走は、小頭数ながら、最後は競り勝ち。
しかも、まだ鞭は入れていなかった。
関東への初輸送になるが、本番と同条件でどんな走りを見せるか。



今日のワンコイン馬券

12.エピファネイア


候補馬は、甲乙付けがたいが、まだ、伸びしろを感じさせるエピファネイアを軸馬とした。
皐月賞のステップレースでもあり、過去はレベルの高いレースが多かった。
最近は強い馬がいるとステップレースでも避ける傾向が見られるし、このレースも、ここ2年は、少し寂しい様相だったが、今年は本番同様の激突が望めそう。


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