フローラステークス（GII）
芝・左 2000m サラ系3歳 オープン (混合) 牝 (指定) 馬齢
カテゴリー：限定戦
ゾーン：ヒモ荒れ
限定戦は、ハンデ戦と同じく荒れやすい。
関東メインにおける過去３年間の限定戦は、１、２人気がともに飛ぶようなケースは、１／４以下。
それに対し半数以上のレースで、８人気以下の人気薄の馬が馬券絡みをしている。
ただ、ハンデ戦と異なるのは、軸はトータルで見ると安定しており、逆に相手が人気薄のケースが多い。
これは、逆に考えれば、人気馬だとしても、複勝は配当が高いオッズの方がつく確率が高いと言うことでもある。
複勝圏軸馬候補
２．リュシオル
７．ミクロコスモス
１６．ディアジーナ
レースデータ
◎出走経験２戦以上
◎マイル以上での連対経験
○芝ダ１８００ｍ以上の出走経験有り
×前走１４００ｍ以下（フィリーズＲ組は除く）
×中７週以上
×馬番枠１
（◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利）
複勝圏軸馬
１６．ディアジーナ
○データに該当しないミクロが消える。
残った２頭は、東京芝実績を重視して、軸はディアとした。
オークスを目指し、桜花賞をパスしたと言うことは、この馬は長い直線、長い距離でこそと陣営が確信しているから。
複勝圏ヒモ馬（参考）
２．リュシオル
６．ラークキャロル
１２．ワイドサファイヤ
１５．ハシッテホシーノ
リュシは、前走はスタートが全て。
それまでは大きく崩れておらず、人気にもならないなら面白い。
ラークはこの条件合うし、前走相性のいいミモザ賞１着。
ワイドは、前走牡馬と戦う変則ローテだったが、調教状態良く一考。
ハシッテは、色物的な見方もあり過剰評価の面も確かにある。
ただ、本レースと同条件で勝利しているのは、実はこの馬だけである。
また、調教状態もいい。
続いて、関西メインを。
アンタレスステークス（GIII）
ダート・右 1800m サラ系4歳上 オープン (国際)(指定) 別定
カテゴリー：（ＧⅠ、ハンデ戦を除く）重賞
ゾーン：上位信頼
関東以外は、そう変わらないと考えてはいるが、軸候補、ゾーンは関東の考え方を適応する形で、あくまでも参考として予想している。
複勝圏軸馬候補
４．ウォータクティクス
５．ワンダースピード
１６．メイショウトウコン
上記３頭から、３着内軸馬１頭を予想する。
予想は明朝に更新の予定。
レースデータ
（別定戦になった０３年以降の結果から）
○４角５番手以内
○前走フェブラリーＳ、マーチＳ、コーラルＳ組
×７歳以上
×前走０.２差以内負け
（◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利）
レースデータから１頭に絞られる。
複勝圏軸馬
４．ウォータクティクス
７歳以上の馬券絡みなし。（該当は９頭）
おそらく前走の反動と踏んだのだが、調べてみると、大半は２ケタ人気馬。（該当は４頭）
ただ、５人気の馬が４頭おり、この４頭の前走は以下のような結果だった。
マーチＳ１着（２頭）
１年間の休み明け（１頭）
前走１２着（１頭）
これをどうとるかで、軸は変わるが。
複勝圏ヒモ馬（参考）
２．ダイショウジェット
８．フォーティファイド
１１．アドマイヤダンク
１６．メイショウトウコン
多数の回避馬が出たが、残った馬もほとんどがこの条件得意。
したがって、それ以外の要因を探すべきか。
ダイショウは、前走相性のいいマーチＳ。
相性がいいにもかかわらず、例年人気にならないのがマーチＳ組。
今年も同じパターンのようなので押さえておきたいところ。
フォーは、昇級初戦だが、ダート（４３１１）でこの条件ベスト。調教状態もいい。
アドマイヤも昇級初戦だが、今年に入ってからは３勝２着１回。状態も良し。
メイショウは、力では１枚上。先行激化必至の展開ならこの馬の出番があるはず。
どうも軸候補の３頭がしっくりこない。
自分のフォームを壊したくないし、検証結果からパターン化して予想せざるを得ないが、個人的にはこのレースは荒れ場を想定している。
昨日も書いたが軸がレースデータとの合致がイマイチなら、ヒモの方をレースデータで探す方がいいのかも知れない。
となれば、フェブラリーＳ組不在の今年はマーチＳ組をと言うことになる。
ヒモには１頭しかあげなかったが、他のマーチＳ組も注意しておきたい。
芝・左 2000m サラ系3歳 オープン (混合) 牝 (指定) 馬齢
カテゴリー：限定戦
ゾーン：ヒモ荒れ
限定戦は、ハンデ戦と同じく荒れやすい。
関東メインにおける過去３年間の限定戦は、１、２人気がともに飛ぶようなケースは、１／４以下。
それに対し半数以上のレースで、８人気以下の人気薄の馬が馬券絡みをしている。
ただ、ハンデ戦と異なるのは、軸はトータルで見ると安定しており、逆に相手が人気薄のケースが多い。
これは、逆に考えれば、人気馬だとしても、複勝は配当が高いオッズの方がつく確率が高いと言うことでもある。
複勝圏軸馬候補
２．リュシオル
７．ミクロコスモス
１６．ディアジーナ
レースデータ
◎出走経験２戦以上
◎マイル以上での連対経験
○芝ダ１８００ｍ以上の出走経験有り
×前走１４００ｍ以下（フィリーズＲ組は除く）
×中７週以上
×馬番枠１
（◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利）
複勝圏軸馬
１６．ディアジーナ
○データに該当しないミクロが消える。
残った２頭は、東京芝実績を重視して、軸はディアとした。
オークスを目指し、桜花賞をパスしたと言うことは、この馬は長い直線、長い距離でこそと陣営が確信しているから。
複勝圏ヒモ馬（参考）
２．リュシオル
６．ラークキャロル
１２．ワイドサファイヤ
１５．ハシッテホシーノ
リュシは、前走はスタートが全て。
それまでは大きく崩れておらず、人気にもならないなら面白い。
ラークはこの条件合うし、前走相性のいいミモザ賞１着。
ワイドは、前走牡馬と戦う変則ローテだったが、調教状態良く一考。
ハシッテは、色物的な見方もあり過剰評価の面も確かにある。
ただ、本レースと同条件で勝利しているのは、実はこの馬だけである。
また、調教状態もいい。
続いて、関西メインを。
アンタレスステークス（GIII）
ダート・右 1800m サラ系4歳上 オープン (国際)(指定) 別定
カテゴリー：（ＧⅠ、ハンデ戦を除く）重賞
ゾーン：上位信頼
関東以外は、そう変わらないと考えてはいるが、軸候補、ゾーンは関東の考え方を適応する形で、あくまでも参考として予想している。
複勝圏軸馬候補
４．ウォータクティクス
５．ワンダースピード
１６．メイショウトウコン
上記３頭から、３着内軸馬１頭を予想する。
予想は明朝に更新の予定。
レースデータ
（別定戦になった０３年以降の結果から）
○４角５番手以内
○前走フェブラリーＳ、マーチＳ、コーラルＳ組
×７歳以上
×前走０.２差以内負け
（◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利）
レースデータから１頭に絞られる。
複勝圏軸馬
４．ウォータクティクス
７歳以上の馬券絡みなし。（該当は９頭）
おそらく前走の反動と踏んだのだが、調べてみると、大半は２ケタ人気馬。（該当は４頭）
ただ、５人気の馬が４頭おり、この４頭の前走は以下のような結果だった。
マーチＳ１着（２頭）
１年間の休み明け（１頭）
前走１２着（１頭）
これをどうとるかで、軸は変わるが。
複勝圏ヒモ馬（参考）
２．ダイショウジェット
８．フォーティファイド
１１．アドマイヤダンク
１６．メイショウトウコン
多数の回避馬が出たが、残った馬もほとんどがこの条件得意。
したがって、それ以外の要因を探すべきか。
ダイショウは、前走相性のいいマーチＳ。
相性がいいにもかかわらず、例年人気にならないのがマーチＳ組。
今年も同じパターンのようなので押さえておきたいところ。
フォーは、昇級初戦だが、ダート（４３１１）でこの条件ベスト。調教状態もいい。
アドマイヤも昇級初戦だが、今年に入ってからは３勝２着１回。状態も良し。
メイショウは、力では１枚上。先行激化必至の展開ならこの馬の出番があるはず。
どうも軸候補の３頭がしっくりこない。
自分のフォームを壊したくないし、検証結果からパターン化して予想せざるを得ないが、個人的にはこのレースは荒れ場を想定している。
昨日も書いたが軸がレースデータとの合致がイマイチなら、ヒモの方をレースデータで探す方がいいのかも知れない。
となれば、フェブラリーＳ組不在の今年はマーチＳ組をと言うことになる。
ヒモには１頭しかあげなかったが、他のマーチＳ組も注意しておきたい。
