10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

弥生賞(GⅡ)予想 レースデータ、複勝圏軸馬

2015年03月08日 07時16分39秒 | 競馬
弥生賞(GⅡ)
2000m 芝・右 サラ系3歳 オープン (国際)(指定) 馬齢

カテゴリー:限定戦



レースデータ

(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)

◎前走12月以降(30頭)
◎前走芝1600~2000m(30頭)
◎芝1600m以上での勝利(29頭)
◎馬番枠1~10(28頭)
×前走ダート(0頭)
×前走500万下戦(0頭)


ステップレース


※着順はそのレースでのもの

①朝日杯FS
 10年中5年で馬券絡み
 5頭(1着2頭、2着2頭、4着以下1頭)

③京成杯
 10年中5年で馬券絡み
 5頭(1着2頭、2着1頭、3着1頭、4着以下1頭)

②ラジオNIKKEI杯2歳S('14年から施行条件変更)
 10年中4年で馬券絡み
 4頭(1着3頭、4着以下1頭)



カテゴリー:限定戦


レース全般

1人気(7,1,0,2)
2人気(1,1,4,4)
1、2人気ともに馬券圏外 2/10年
8人気以下の歩馬券絡み  2/10年(2頭)


※過去2年間の当ブログの予想からの傾向

候補馬の結果

'14年(1着、3着)
'13年(3着、4着)
'12年(6着、8着)

1~3着馬のレースデータの適合

'14年 3着馬のみレースデータクリア
'13年 3着馬のみレースデータクリア
'12年 2、3着馬がレースデータクリア


過去10年で、1、2人気がともに飛んだことは2度だけ。
また、8人気以下が馬券に絡んだのも、2度しかない。

歴代の勝ち馬には、その後GⅠで活躍する馬が多数いて、実力馬が勝利する堅いレースだと言える。
馬券に絡んだ全ての馬が、前走12月以降の芝1600~2000mを使われていた。
また、前走は重賞がほとんどで、それ以外のレースであれば連対していないと歯がたたない結果となっている。
昨年も書いたが、重賞やOP特別での実績を重視するのがセオリーのようだ。



複勝圏軸馬候補

3.シャイニングレイ

調教状態良し
ポイント:展開
新馬戦は、追うこともなく、むしろ道中は抑えて、初戦からコントロールの効く走り。
前走も、重賞、初輸送、急坂とハードルがあったが、これも難なくクリアした。
2走での走りは、特に欠点は見あたらないので、展開さえ問題なければ、あっさりもあっていい。



4.サトノクラウン

調教状態良し
ポイント:位置取り、状態
コントロールの効く走りで2戦2勝。
前走は、重賞だったが、道中最後方近くまで下がったが、最後に、馬群の中急追して差しきった。
力はあるが、間隔開いての状態と、前走の走りで、中山にどう対応するかがポイントになりそう。



複勝圏軸馬

3.シャイニングレイ

自信度☆☆☆☆


レースデータをクリアしたシャイニングレイを軸馬とした。

同じ条件でもあり、毎年、皐月賞に直結するレースでもある。
今年は重賞ウイナーが6頭も揃ったので、魅せるレースになって欲しい。


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