Synchronicity Life

A strange story

噴火

2017-08-02 22:48:02 | 日記
 見ていて夢だとわかる夢とそうでない夢と二通りあるが、夢だとわかる夢は少なく、夢の中で本当だと思って慌てたり、怖がったり、気持ちが悪くなったり、うまかったり、幸せになったり、満足したりと、いろいろな感情を経験する。でも、やはり多いのは、夢でよかったとほっとすることだ。
 噴火の夢は、前に見たことがあるが、今日のは結構リアルだった。
 庭で、止まった車の運転席に座っていた。運転席の窓は開いていた。何をしていたのか覚えていない。次に起こったことがショックだったからだろう。音は大きくはなかった。だから距離はかなりあったと思う。しかしその光景はあまりに非日常的で驚いた。まさにいきなり噴火していた。どこかはわからなかった。慌てて窓を閉めたが、洗濯物が干してあったのを思い出して、車から飛び出して家の中に取り込んだ。降灰を心配したのだろうが、この辺が妙に現実的で、目が覚めてから笑ってしまったが。
 悪い夢は人に言うと避けることができる、というようなことを聞いたことがあって、今度はすぐ話してしまった。
コメント
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