お題 「環境問題のウソ」。
著者 池田 清彦
発行所 株式会社 筑摩書房
イタリアンレストランで、愉しい時間を過ごさせてもらった友人から頂戴した
本なのであります。
読書家の彼からは、タメになる本をいろいろ教えてもらっておるのです。
オイラにとって、「智の道先案内人」的な存在なので御座います。
浮き輪、シュノーケル、水中眼鏡、ビーチボール?、えぇ~とそれから・・・。
地球温暖化が進むと北極の氷が溶けて、海面の水位が上がるとテレビでやっている
のを聞いて、泳げないオイラは不安になったのであります。
もしもの場合に備えて、溺れないようにしようと考えたので御座います。
水を入れたコップに氷を追加、ほんでもって氷が溶けるのを待つそうです。
そしたら、水位は・・・・・。
なるほど、かわらないのか!。
金槌のオイラは、安堵したのでありました。 ホッ。
「二酸化炭素が悪い」、「ダイオキシンは危ない」、「外来種を、やっつけろ」。
”錦の御旗”って申すのでしょうか、はたまた、水戸黄門の印籠?。
こいつを出せば、みーんなが”へへーっ”とひれ伏す。
反対意見なんか言おうものなら、”ええーい、地球の敵め!!”になっちゃう。
メディアからして、そんな感じですね。
論争がないのは、とってもヘン。
賛否両論あって、わいわいガヤガヤやるのが正常のような気がするんですが。
なぜか、ない、ない。
この本が全てとは申しません、けれども調べてみる必要はありますな。
オイラも、もそっと関係書籍を探してみます。
メディアに流されちゃー、ヤバヤバだと考えましたんで。
鵜呑みは、あぶのう御座います。
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