林道は、ガタガタのアスファルト。
そして、人も車もいない。
山を切り開いてつくられた道なので、とっても静か。
お寺にあがる階段近くの水汲み場くらかな、人の存在を感じられるところは。
圧力をもった冬風はキツイんですけど、ふわりと包んでくれる春風は楽々です。
雲雀が頭のずっと上で囀り、農道では蝶が踊っていました。
カチャカチャというファインダーから聞こえる音も、なんとなくリズミカル。
これまでは体がだるかったんですが、陽光をあびていると元気が復活しました。
夏用のグローブ、そして素肌に直接まとったサイクルウエア。
春というよりも初夏って気温で、これでも暑かったのです。
タイヤの空気圧を低くしたのがよかったですね。
のっしのっし歩くみたな感覚で、ペダルを回しつつ風景を楽しめました。
林道ルートには古い民家があります。
きっと、いつかは近代的なのになるか空き地になるかもですね。
2時間ちょっとの散歩道、貸切の散歩道。
自宅からそんなに離れていないんですから、こんなラッキーはないんじゃないでしょうか。
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