メリダ ROAD 850を購入する際、最後まで迷ったのがシフトチェンジ装置。
主流は、デュアルコントロールレバーと申しまして、ブレーキレバーと
シフトチェンジ装置が合体した物です。
ブレーキレバーから手を離さずに、シフトチェンジが可能な優れ物。
レースをやりたい方なら、これっきゃないでしょ。
メリダ ROAD 850のシフトチェンジ装置が、デュアルコントロールレバーじゃ
ない事はメーカーのホームページで確認しておりました。
しかし、どんなタイプの装置が付いているかは分かりませんでした。
だから迷ったんですね。
写真は、ハンドル部を真上から撮影した物です。
ちょっと個性的な形状をしておるのが分かると思います。
レースに向いていないのも分かると思います。
遠足用のロードバイクを探しておりましたので、このシフトチェンジ装置
に不満はありません。
ただ欲を言えばですが、ダウンチューブにレバーがあるヤツが良かったですね。
(昔は、みんなそうでした。)
サイクルコンピュータの実装も無理があるしね。
ハンドル上部の平らな所を持って走る時は、このシフトチェンジ装置が便利です。
親指で、カチカチとギアを選べます。
でも、ハンドルの下部なんかを掴んでいると面倒な物ですね。
一端、ハンドルから手を離さないとイケない。
まっ、慣れの問題ですけど。
休日が待ち遠しい。
メリダ ROAD 850で、バンバン走りたい。
そんな気にさせてくれる存在です。
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