遊行カメ日記

主役

自分が人生の主役である。



共演者ばかりを気にしていては、台無しである。
エキストラまでとなると、論外だ。
限られた時を、失ってしまうではないか。


あまり関わらない。
そう、染まらないで、入り込まないという事だ。
己が主役という、自覚がない人達に。


こんな舞台にしたい。
そう考え出したら、視野が鮮明になる。
と同時に、見なくてもよろしいモノも、分かる。



幕が下りる。
いきなりか、徐々にか。
どちらにしろ、舞台から降りるのである。
望んでも、望まなくても、必ず。
しかし、見守っていてくれる「天」がおられるから、心配しないでよろしい。
主役でいれば、良いのである。

コメント一覧

カメ
あれも、これも
佐世保の絵師 様へ
無意識に、あれも、これも。
そうやって、過ごしている人々。
いつしか、エキストラに。

主役である自覚が持てる。
すると、不要な「モノ」や「コト」が剥がれてまいります。
結果的に、「捨てた」となります。
捨てる「モノ」や「コト」に、意識を向けるのではなく。

やれば、できます。
自分の「主」は、自分なのですから。
佐世保の絵師
主役になる為に
昨日、笛の師匠に、おしえてもらいました。
欲しい音を得る為には、いらないものをすてないとだめですよ!と十分に吸って吐く為には、しっかりはかねばならぬ。とのことでした。
欲しいものを得る為には、はきださねばならない、捨てねばならない。といったとこでしょうか?
人生のことかなと思いました。

合掌
カメ
胸を張って
佐世保の絵師 様へ
エキストラや脇役の視線は無視して、胸を張って
まいりましょう。
だって、主役なのですから。

目覚めた者には、これまでと違った日常が約束されます。
そう、スポットライトの中の主役のように。

限られた時間を、主役として楽しみましょう。
せっかく、ここに、居るのですから。
佐世保の絵師
胸をつかれるような
そうですね。
エキストラや、準主役さんが自分の舞台ですきにしてるように感じます。
主役は自分ですよね。

合掌
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