gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

<ランタン>龍馬とお龍のオブジェ(毎日新聞)

2010-03-19 10:11:16 | 日記
 ◇長崎市中心部のアーケード街に、幕末の志士・坂本龍馬と妻お龍のランタン(中国ちょうちん、高さ2・5メートル)オブジェが登場し、買い物客らを驚かせている。

【写真特集】龍馬伝:福山雅治・龍馬、“福山”で撮影開始「新しい龍馬像作りたい」 広末も「かっこいい」

 ◇NHK大河ドラマ「龍馬伝」に合わせ、今年2月の長崎ランタンフェスティバルのため、祭り実行委が200万円かけ台湾で製作。祭りの後に“再利用”することとなった。

 ◇設置場所は、市がアーケード街に設けたテーマ館「長崎まちなか龍馬館」前。市担当者は、輝く龍馬像前で「短くともまぶしく光った人生を送った龍馬に、思いをはせに来て」。【錦織祐一】

【関連ニュース】
【みんなのニュース】龍馬が観光ブーム呼ぶ? 関連自治体でサミットも
【写真特集】龍馬伝:4人目のヒロインは蒼井優 芸妓・お元に 上川隆也、平岡祐太も出演
【ニュースボックス】1979(昭和54)年12月22日 お竜にあてた竜馬直筆の手紙を発見
【写真特集】武田鉄矢:「やっぱ“福山龍馬”には負ける」 “日本一のファン”が「私塾・坂本竜馬」出版

<金子みすゞ>17歳時の写真、遠縁宅で発見 大阪で公開へ(毎日新聞)
スカートの下にカメラ入れる、巡査を現行犯逮捕(読売新聞)
日銀追加策に期待感=仙谷国家戦略相(時事通信)
「何で来るんだ!」尾辻元厚労相が自民研究会講師に罵声(産経新聞)
直接払い、10年度末まで実施猶予=出産一時金、医療機関に配慮-厚労省(時事通信)

協会けんぽ加入者の後発品使用は6.6%(医療介護CBニュース)

2010-03-17 19:03:21 | 日記
 全国健康保険協会(協会けんぽ)の加入者の後発医薬品の使用状況(金額ベース)は全国平均で6.6%であることが、同協会のまとめ(速報値)で明らかになった。加入者が所属する事業所の所在都道府県別に見ると、沖縄が10.5%で最も高く、最低は徳島の4.5%だった。

 2008年10月から09年3月までの診療分の調剤レセプト(電子レセプトに限る)を集計した。

 それによると、後発品使用の割合が高かったのは、沖縄のほか、岩手9.0%、青森8.3%、北海道8.0%など。一方、低かったのは徳島のほか、香川5.0%、福井5.1%、高知5.3%などだった。おおむね北海道、東北地方で使用割合が高く、四国地方は低い傾向にあった。

 また、薬効分類別では、制酸剤が91.6%で最も高く、ビタミンB剤(ビタミンB1剤を除く)が84.1%でこれに次いだ。


【関連記事】
国内後発品市場参入へ4月に「第一三共エスファ」設立
富士フイルムが後発品事業に本格参入―新薬開発も視野に
国内後発品大手3社は大幅な増収増益
後発品の説明「受けたことがない」が6割
後発品市場は年6-9%の成長率で推移―富士経済

羽生が勝ち2勝3敗=将棋王将戦(時事通信)
水族館で初!55年で5555万5555人(読売新聞)
<幻冬舎>業務上横領で元局長に実刑判決 東京地裁(毎日新聞)
基金の利息原資を減税の原資に 杉並区で初の条例可決(産経新聞)
<訃報>角田房子さん95歳=作家、「閔妃暗殺」などの作品(毎日新聞)

東京大空襲 65年、遺族「最後の節目の日になるかも…」(毎日新聞)

2010-03-16 12:45:04 | 日記
 東京大空襲から65年を迎えた10日、遺族らでつくる「東京空襲犠牲者遺族会」(星野弘会長、会員約800人)も結成から10年目の節目となった。会員の平均年齢は80歳を超えて高齢化が進む。一方で、空襲で失われた地域のつながりをようやく取り戻す人たちもいる。東京都墨田区の都慰霊堂で開かれた「春季慰霊大法要」(都慰霊協会主催)に出席した遺族会員の無職、望月謙一郎さん(82)=大田区=は「平和を続けてもらいたい」と花を手向けた。

【写真特集】東京大空襲 2時間余りの爆撃で、死者は10万人にのぼった

 望月さんの両親と当時14歳と3歳だった弟2人は空襲で死亡した。家族4人の遺骨は見つからず、無縁仏として慰霊堂に眠る。17歳だった望月さんは五反田の軍需工場にいて無事だったが、孤児として生きた戦後のひもじさが忘れられない。

 5年ほど前の3月10日。慰霊堂で遺族会のビラを手にして入会。翌年の遺族会総会会場で、遺族が描く空襲画展に足を止めた。生まれ育った「石原町」(現墨田区)や、家族4人が避難した二葉小学校の惨状を描いた絵だった。吸い込まれるように絵に見入った。

 作者の堀切正二郎さん(84)=埼玉県草加市=は「熱心に見ている人がいる」と思い、声をかけた。「糊(のり)屋のショウちゃんだよ。望月のケンちゃんかい?」。約60年ぶりの再会だった。

 2人が子供時代育った自宅は、わずか30メートルしか離れていなかった。繊維業を営んでいた望月家は、糊販売業の堀切家で糊を毎日買っていた。2人は相撲やベーゴマでよく一緒に遊んでいたという。

 その後も交流が続き、空襲画や講演で平和を訴え続ける堀切さんに背中を押され、望月さんは昨年8月に初めて空襲体験について講演した。それまで、家族を捜して焼け野原を歩いたあの日の記憶は誰にも語らずに封印していた。「ずっと重い荷を背負う思いだった」。堀切さんとの出会いがその荷を下ろしてくれた。「戦争反対とただ叫んでも意味がない。戦争経験者は体験を伝え、未経験者は聞くことで平和が続いてほしい」。今はそう思えるようになった。

 望月さんは10日、法要の1時間前にグレーのスーツに茶色の帽子姿で会場に到着。慰霊堂の周りを1周し、「65年前とは様変わりしたなあと感じた。慰霊堂の脇の池で弟らとトンボを捕ったり、魚釣りをして遊んだことが目に浮かんだ」とかみしめるように語った。

 遺族会は地区ごとの交流会を30回以上開いてきた。大空襲以来の再会を果たす遺族や、心にしまい込んできた体験談を語り始める人が増えている。星野会長は「遺族にとって残された時間は少なく、今日は最後の節目の日になるかもしれない。遺族の思いを今後も次世代に伝えていきたい」と話した。【森禎行】

【関連ニュース】
【写真特集】43枚の写真で見る 米兵が撮った1945年の東京
<連載・子どもは見ていた>東京大空襲65年/下 在日朝鮮人たち
<ものがたり’10春>乳がん手術乗り越え 語り継ぐ東京大空襲--海老名香葉子さん
<東京大空襲>墨田区役所に「平和のオブジェ」

キャリアアップシステムの導入で報告会―全老健(医療介護CBニュース)
阪急、京阪…開業100年「私鉄王国」復活へ(読売新聞)
北教組献金 小林千議員に任意聴取を要請 札幌地検(毎日新聞)
トキ襲撃 正体はテン 網目62カ所拡大 すき間から侵入か(産経新聞)
<青森強盗強姦>1審支持 2審も実刑判決 仙台高裁(毎日新聞)

<将棋>王将戦第5局 久保初の奪取か、羽生意地見せるか(毎日新聞)

2010-03-11 17:12:39 | 日記
 羽生善治王将(39)に久保利明棋王(34)が挑む第59期王将戦七番勝負の第5局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)は10、11の両日、和歌山県白浜町のコガノイベイホテルで行われる。3勝1敗とリーチをかけた久保が初の王将位奪取を決めるか、王将戦5連覇中の羽生が意地を見せるか。

 第5局の先手番は久保。立会は南芳一九段、解説は畠山成幸七段、記録は阪上善隆初段が務める。9日現地入りした両対局者は、ホテル内の対局室を念入りに下見。午後6時半からの前夜祭では、岸本卓也・毎日新聞大阪本社編集局長らがあいさつし、両対局者に花束が贈られた。

 対局は10日午前9時開始。午後6時に指し掛けとなり、封じ手を行って11日に指し継がれる。持ち時間は各8時間。【澤木政輝】

【関連ニュース】
【棋譜中継】王将戦第5局は王将位リーチの久保棋王が先手
【対局棋譜】王将戦第4局 羽生王将が敗れカド番に
【第4局解説】反撃に転じた久保が勝利 安用寺六段と振り返る
【女子高生が快挙】将棋:17歳・里見が初の女流名人獲得
将棋:佐藤九段降級、三浦八段首位に 名人戦順位戦A級

5月未決着なら内閣不信任案も=普天間移設で谷垣自民総裁(時事通信)
土庄高卒業生3人が通学フェリー船長に花束 香川・小豆島(産経新聞)
首つり偽装で自衛官殺害=容疑で妻ら5人逮捕-検視で「自殺」と誤認・宮城県警(時事通信)
北教組事件 民主、労組癒着のツケ(産経新聞)
進次郎氏が鳩山政権痛烈批判「マニフェスト違反の金メダル」(スポーツ報知)

第39回フジサンケイグループ広告大賞(5)(産経新聞)

2010-03-10 05:24:13 | 日記
 地球に降り注ぐ太陽光の1時間のエネルギー量は、人類が1年間に消費する量に相当する。そんな太陽光エネルギーを商品電力に転換する「夢物語」に、シャープが取り組んで半世紀。総合家電メーカーが、エネルギーメーカーへの進化を宣言した。

 「油田の時代から、いよいよ、太陽光の時代へ。シャープは、これからの世界が求めるエネルギー・メーカーになっていく。」

 昨年に続いてメディア部門新聞最優秀賞を受賞したソーラー発電システム「太陽とシャープ」シリーズの広告コピーからは、新エネルギー時代の幕開けに対する高揚感が伝わってくる。

 「液晶のシャープ」のイメージはもはや定着した感はあるが、同社の太陽電池開発の歴史は、実は液晶よりも古い。

 昭和34年にソーラー電池の開発に着手し、太陽電池付き電卓(51年)や住宅用ソーラーシステム(平成6年)を商品化。これまでに世界の太陽電池の4分の1を生産し、この分野の先頭を走り続けてきた。

 次の一手として、従来の奈良県の主力工場に加え、大阪府堺市に年間生産能力1ギガワット規模(日本の家庭約25万軒分)まで拡張可能な太陽光発電工場を建設、3月中に稼働させる。

 「液晶に加え、ソーラー発電というブランドの2本柱の定着化が次の目標」と伊藤正裕宣伝部長。「一昨年の洞爺湖サミットを契機に環境問題に対する関心は急速に高まり、ソーラー発電が未来につながる事業であることはもはや疑いようがない」と話す。

 まさに今、時代の転換点。「夢物語」を実現させる力が、この広告から感じ取れる。(植木芳和)

5歳女児にわいせつ行為容疑=元幼稚園教諭を再逮捕-福岡県警(時事通信)
流しびな 園児たちが願い事書き人工の川に 名古屋(毎日新聞)
協議機関は目くらまし=「濁ったH2O」と民主批判-自民総裁(時事通信)
<将棋>三浦、初の挑戦者に 名人戦A級順位戦(毎日新聞)
緊張、厳戒三陸の海 大津波警報 不安募るサイレン(河北新報)