三日坊主の映画ポスター収集

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誰も知らない(2004)

2006年06月21日 | 苦: (>_<)
これ、実話だったのかぁ。 ものすごい、悲惨だね。なんなんだろうね、あーあ。 見終わった後がこんな後味悪いのは久しぶり。 ハッピーエンドでもなく、何か答えが出た訳でもなく、 なんか、当たり前の時間軸が流れたのを、ただ見ていただけというか、 感情移入できなくらい、独特の世界観というか、 でも、これはすごい見応えのある映画だった。 しばらく、余韻残ったもの。。。 オフィシャルサイト . . . 本文を読む

TAKESHIS'(2005)

2006年06月04日 | 苦: (>_<)
<TAKESHIが自分を演じる理由> これは「TAKESHIがTAKESHIを演じる!」とか、「500%体感TAKESHI」とか、 とにかく、キャッチコピーにまんまとハメラれた。 たけしは、自分や自分の作品がどう見られてるのかよく知ってるみたいだ。 第一印象は、ヤクザもんばっかり撮ってて、鉄砲や殴り合いが好きな自己中の監督。 でも実際は、あんなヤクザ以上にえらそーな態度とってブツブツ文句ばっか . . . 本文を読む

サマーリーグ/Summer Catch(2001)

2006年06月04日 | 苦: (>_<)
<久々のB級!> 主人公が遊びまくってて、何の苦労(?)もなく、いきなり剛球を投げる才能があり、 それだけで話が進んでしまうので、面白くない。 それでいて、主人公の邪魔者のライバルがいるんだけど、そのライバルすら、 出たり引っ込んだりして、いてもいなくてもいいじゃないか的な存在だし、 とびきり美人の彼女も、彼をどこでどう好きになったのかも曖昧だし、 そんな彼女がローカル選手のために全てを捨てる程 . . . 本文を読む

クルーエル・インテンションズ/Cruel Intentions(1999)

2006年06月04日 | 苦: (>_<)
オフィシャルサイト OFFICIAL SITE 主人公のライアンとリース=ウィザースプーン(ハッピーブロンズっ子)は、 この映画の直後にリアルに結婚?! これでも高校生役なんですね、全員フケてる...。 ラストシーン。 風をぶっ飛ばしてて、もうオチなんてどうでもいいのか、みたいな(w . . . 本文を読む

カリフォルニア/Kalifornia(1993)

2006年06月04日 | 苦: (>_<)
ブラピ、これは失敗だと思う(w  見苦しくてマジにギブアップ寸前だった! ジュリエット・ルイスあっての、映画。 彼女の才能が開花した映画。 その後のストレンジ・デイズ、ナチュラル・ボーン・キラーズとか、 彼女の個性がどんどん広がってくる。 . . . 本文を読む

ボン・ヴォヤージュ/Bon Voyage(2003)

2006年04月28日 | 苦: (>_<)
OFFICIAL SITE オフィシャルサイト あー!もうっ、もどかしい!!! と、10回くらい思わされた映画。 でも、そのもどかしさこそが、フランス映画の美しさそのものなんだ、と思う。 みんな自分のことで、精一杯。 人の話を聞くより憶測でモノを言う。 愛されているとばかり思っていた彼女の、切なさとやりくりできる強さ。 人は、素でいるということは、こういうことなんだろうな。 と、客観的に観 . . . 本文を読む

マシニスト/The Machinist(2004)

2006年04月21日 | 苦: (>_<)
オフィシャルサイト この映画を観てた時期、私も60日連続、ほとんど不休のワーカホリックになっていたので、 この映画がとてつもなく恐かった。(不眠は最長4日4晩。それでも死ぬかと思ったわ!) 人は11日までは寝なくても生きていけるらしいと噂をきいたけど、この人は一年だもんなぁ。。。 睡眠は、食より、生きるために必要なものなんだということ。 あああああ。リアルに、恐い。 それから、この主人公の . . . 本文を読む

シークレット・ウィンドウ/Secret Window(2004)

2006年04月13日 | 苦: (>_<)
OFFICIAL SITE ジョニー・デップがかっこいい。でも、恐い。 ストーリーは・・・さすが、イカれた天才、スティーブンキング。見終わった後の不快感と言ったら!! ポスターで言うと、この映画の宣伝は、ずっとこの緑色のビジュアルでみていたせいで、 頭っから「森の中での話」だと決めつけていたため、さほど恐くないと思ってた。 でもこのアメリカ版ポスターを観た時に、やっぱりホラーだと納得した。 . . . 本文を読む

スーパーサイズミー/SUPER SIZE ME

2006年03月21日 | 苦: (>_<)
OFFICIAL SITE この監督、これで味しめちゃって、次から次へと「一ヶ月◯◯の生活」をテレビシリーズでやってるらしい。 こんなに皮肉ってるのに、絶対マクドナルドは陰のスポンサーだったに違いない。 だって、あれだけ、何秒かに一度マクドナルドのロゴが見える。 とてつもない宣伝効果。 皮肉なのは、スーパーサイズが撤廃されたってことだけど、 それも、十分な宣伝効果だったのね。 だって、アホなア . . . 本文を読む

ヴィレッジ/THE VILLAGE

2006年01月30日 | 苦: (>_<)
オフィシャルサイト おーーーーもしろーーーーい。 これは本当に意外だった。最初はものすっごいビビって観てたけど、おもしろいことが判明。 何がおもしろいかって? まず、出てる人が素晴らしい。舞台俳優っぽくて、表情が豊かだし雰囲気がいい。 ストーリーも、童話っぽいかと思いきや、ブラックなので、大人向け。 ちょっと心理的な神髄を付いてるところもあり、なんか考えさせられる=余韻が残る。 なにより、主役 . . . 本文を読む

マイ・ボディガード/MAN OF FIRE

2006年01月30日 | 苦: (>_<)
オフィシャルサイト 原題で、あああ、と思うわけですよ。 邦題とあのCMを見た限りだと、気づかなかったことがある。 「後半かなりハードボイルドだよ」と聞いてたから、さほど驚かなかったけど、 でも、最初っからあんまりテンション変わってなかった気がする。ちゃんと。 生きててよかったーって思ったし。 あれで、帰ってこなかったら、何がしたかったんだこの映画は、って思ったに違いない。 . . . 本文を読む

TAKING LIVES

2006年01月09日 | 苦: (>_<)
オフィシャルサイト(英語) アンジーが出てる!ということで、必至に見てましたが、うーん。。。 なんか、アンジーがサンドラ=ブロックに見えてしまった。内容的に。 イーサン=ホークは、もうずっとこんな調子なんでしょうか。 出て来た瞬間からもう悪い人に見えて仕方ないです。 あ、ネタバラしちゃいました。笑 . . . 本文を読む