去る7月に紀州鉄道(株)の不誠実な対応に関して記したが、その後、小生の気儘さ故にブログから遠ざかり、今日まで開かずに過ごしてしまった。
その間の7月下旬に「コンポーネント・オーナーズ・システムの会員権を遺産相続された30代の男性からコメントを戴いていた。
コメントへの返事(になるかどうか?)が遅れてしまい大変申し訳ない。
その男性も相続をされたので紀州鉄道(株)へ問い合わせをしたら、名義更新料などの要求をされたり、契約書に記載されている、預かり金50万の返還さえもうやむやにされ、返して貰えない由。
とにかく以前書いた通り、一会員が少々クレームをつけようが、お互いに顔も何も分からない共同所有権者が纏まって訴えてくることは無いだろうと高をくくっている・・と言うのが現状であろう。
事実、1~2ケ月前になるがテレビで栃木県に本社があった紀州鉄道C・O・Sと同じような会員リゾートクラブがあくどいやり方で会員を募集し、その上で倒産させたという内容の報道があった。
その中でも、運営会社の社長(県会議員の弟?・・)と言う人物は経営が上手く行かず倒産してしまい申し訳ないというだけで、何ら誠意を見せておりませんでした。
と言うわけで、小生としても今のところは費用の掛かる裁判まで起こしてやろう・・・と言う気持ちはありません。
そして、これ以上は余計な費用は掛けたくない・・・と言うことで、固定資産の所在する町の税務課に「紀州鉄道の不誠実な対応や、現実に該当不動産を利用している紀州鉄道が受益者であることを記し、それ故に税金は支払えない旨」を文書で送りました。
又、該当の固定資産(所有権)は所在する町へ寄贈してもよいので、いつでも言ってきて欲しい・・とも連絡してあります。
とにかく、紀州鉄道の担当者が言っていたように「会社に寄付してくれるなら・・」と言うことは絶対にしません。
最後に、ご承知様に今不動産業界は大変な時期を迎えており、倒産する会社が相次いでおります。
そうした中でも沢山のリゾートマンションの販売が行われております。
そこで、複数の人が共同で不動産を購入するシステムのものには絶対に手を出さないよう、もう一度警告して置きたいと思います。
その間の7月下旬に「コンポーネント・オーナーズ・システムの会員権を遺産相続された30代の男性からコメントを戴いていた。
コメントへの返事(になるかどうか?)が遅れてしまい大変申し訳ない。
その男性も相続をされたので紀州鉄道(株)へ問い合わせをしたら、名義更新料などの要求をされたり、契約書に記載されている、預かり金50万の返還さえもうやむやにされ、返して貰えない由。
とにかく以前書いた通り、一会員が少々クレームをつけようが、お互いに顔も何も分からない共同所有権者が纏まって訴えてくることは無いだろうと高をくくっている・・と言うのが現状であろう。
事実、1~2ケ月前になるがテレビで栃木県に本社があった紀州鉄道C・O・Sと同じような会員リゾートクラブがあくどいやり方で会員を募集し、その上で倒産させたという内容の報道があった。
その中でも、運営会社の社長(県会議員の弟?・・)と言う人物は経営が上手く行かず倒産してしまい申し訳ないというだけで、何ら誠意を見せておりませんでした。
と言うわけで、小生としても今のところは費用の掛かる裁判まで起こしてやろう・・・と言う気持ちはありません。
そして、これ以上は余計な費用は掛けたくない・・・と言うことで、固定資産の所在する町の税務課に「紀州鉄道の不誠実な対応や、現実に該当不動産を利用している紀州鉄道が受益者であることを記し、それ故に税金は支払えない旨」を文書で送りました。
又、該当の固定資産(所有権)は所在する町へ寄贈してもよいので、いつでも言ってきて欲しい・・とも連絡してあります。
とにかく、紀州鉄道の担当者が言っていたように「会社に寄付してくれるなら・・」と言うことは絶対にしません。
最後に、ご承知様に今不動産業界は大変な時期を迎えており、倒産する会社が相次いでおります。
そうした中でも沢山のリゾートマンションの販売が行われております。
そこで、複数の人が共同で不動産を購入するシステムのものには絶対に手を出さないよう、もう一度警告して置きたいと思います。
私もコメントいたしましてからしばらくは、貴方様のブログをチェック致しておりましたが、しばらくの間更新がありませんでしたものですからブログを訪問するのをサボっておりまして、大変失礼致しました。
その後私も相続いたしましてから五ヶ月になりますが、紀州鉄道の件は相変わらず何も進展しておりません。
今後何かありましたら又コメントでもさせていただこうと思います。
お返事ありがとうございました。
貴兄およびゆいのパパさん同様に紀州鉄道への憤りを感じている者です。
ゆいのパパさんとにておりますが、母親が昭和55年に会員となりましたが、年ともに利用頻度が落ち、数年前から「退会」の申し入れ、預託金の返還を要求しておりました。
しかしながら、「不誠実な会社」は、種々言い訳を並べ立て、対応を拒否してきました。
その後、相談を受けた自分が消費者センター、インターネット等情報収集を行い、「少額訴訟」なる方法で預託金を回収したまでは、良かったのですが、持ち分への税金の問題が解決できずに残ってしまいました。
そこで質問ですが、貴兄が書かれている当該市町村への支払い拒否の文書は、有効なのでしょうか?無償での寄贈でも全く問題はないのですが・・・。
ご助言頂けると幸甚です。
よろしくお願いいたします。
悪質な会社です。同様な被害者は相当数いると推測されます。このままにしておくのは社会正義に反すると思います。集団訴訟を起こすか、マスコミで取上げて企業の道義的責任を問う必要があります。毎年固定資産税の通知が来るたびに不愉快な思いをしています。金額の大小の問題ではありません。以上についてお知恵を貸してください。
私は、入会時において2つの施設の部屋をそれぞれ30分の1ずつ購入させられました。退会後も固定資産税を支払い続けております。もちろん物件の買取を要求したのですが誠意ある対応は一切ありません。税金が少ないということで不満ながらも払い続けてきました。非常に細分化された物件の固定資産税を徴収する市役所も手を焼いているようですが、彼らは法律に基づいて納付書を送り続けているのが現状です。
この会社は、社会的道義的法律的責任を果たす意思のない極めて悪質な会社です。反社会的会社ですから本来存在を許すべきではないのです。
社会正義に基づきマスコミに取上げて、実態を公表する手もありますが、その時点でこの会社は倒産する可能性があります。
紀州鉄道は、退会者あるいは現会員が購入した物件を利用して収益を上げてきたわけです。
何故このようなトラブルが発生するかを推測しますと、経営が綱渡りになっていることが考えられます。私も含めて大半の入会者が、一通り施設を利用すると使用頻度が減少し、退会を申し出ることになりますし、又、その後に魅力的なリゾートクラブが続々と出現すると紀州鉄道の入会者数よりも退会者を上回ることになっていると考えられますから経営が極めて厳しくなっていることは十分に想像できます。
従って、保証金を返還する余力も不動産を買い取りのための費用もその後の固定資産税を納入する余力もなく、退会者などの物件を悪用して何とか経営を続けているのが実態だと思われます。
これも推測ですが、弁護士に依頼し法律に基づき厳しく返還を求める退会者に対しては止む無く対応していると思われます。しかしそのほかの退会者に対しては、彼らの判断でうやむやに出来ると考えた場合は、のらりくらりと対応しているものと思われます。その人数はかなりに上ると思われます。
退会者全てに対応したら会社は倒産するという認識を彼ら自身が持っているからです。退会者の大半者が保証金も固定資産税も少額のことだし、費用のかかる裁判をおこしてまでもと思っているのが、彼らの付け目でもあるわけです。
皆さんのご意見をいただきたいと思います。
ですから集団訴訟に持ち込まなければ、問題解決は困難だと思います。
そのためには、マスコミに取上げてもらい、同じような被害者に呼びかけてある程度の人数が集まれば、弁護士に依頼して行動することが考えられます。
その前にもこのブログをお借りして、同様な被害者意識をお持ちの方が、出来るだけ多く悩みを述べていただき、ある程度の情報が集まり次第弁護士より今後の行動予定をご連絡するということでは如何でしょうか。取敢えずは無記名での投書でもかまわないと思います。
しかし紀州鉄道は、のらりくらりと言い訳をして、誠意を持って対応する姿勢が全く欠如しています。本当に困っております。裁判する意志はあるのですが、費用や手続きについての知識がありません。
紀州鉄道が対応しない場合は、対抗手段として持分所有に対して物件の使用差し止め訴訟も考えられますか?
人に売ったものを、市場価値がなくなった頃になってタダで取り戻して、おまけに修繕・立て替え費まで出させようとは! どこまで、人の褌で相撲を取る気でしょう!
紀州鉄道に手こずっているのが私だけでない事が分かり、それだけでも心強い思いです。
その後、不動産の相互利用という契約条項に違反して、不動産の所有権を有しない会員を募集し、利用している事実に基づき、損害賠償ならびに慰謝料を請求する
その後、不動産の相互利用という契約条項に違反して、不動産の所有権を有しない会員を募集し、利用している事実に基づき、損害賠償ならびに慰謝料を請求する