2016.04.06 桜もピークかなと・・植物園へ
チューリップも満開・・
若いさくらも・・
写真撮影中の新婚さんも映ってしまった・・ぼやけてるからまあいいか?
古本市場で著者立花隆の「死はこわくない」を買った・・まだ読んでない。
帯に「死ぬというのは夢の世界に入っていくのに近い体験だから、いい夢を
見ようという気持ちで自然に人間は死んでいくことができるんじゃないか」
と書かれている。
私の体験では、40代の頃、水深20m程の海中で意識を失くしたことがある。
無意識に水面まで浮上して意識が戻ったと記憶している。無意識といっても
脳の何かは働いていたのであろうと思う。
ただ感覚は眠っているのと同じ状態である。死ぬというのも眠り続けることと
大差はないのかなという実感は持っている。